革堂図子あたり 図子づくし

革堂図子あたり

 「革堂図子(こうどうずし)」を訪ねるのが目的でした。
 革堂は、正式には行願寺(ぎょうがんじ=西国33所札所)といい、豊臣秀吉による都市改造で現在地の寺町丸太町下るに移転するまで、このあたりに広大な寺域があったそうです。
 上京区の一条通上る、小川通から油小路(あぶらのこうじ)通までが目指す図子です。

革堂西町

 油小路通を今出川から下ってくると、「革堂西町」の消火箱に出会いました。このあたりのはずです。といってもどこにもそんな表示はありません。
 おまけに、車を洗っていた男性に聞くと「ここは革堂西町で、あっちが革堂町ですが、革堂なに、ずし?」。これでは、かつての白梅図子と同じです。
 つづきは
 http://dot117.minibird.jp/HP/zusi/koudou.htm

あったか料理でクリスマス

料理教室11月

 1カ月が過ぎるのがあっという間です。11月の料理教室です。

料理教室11月のメニュー

 メニューは、きのこのほっとサラダ、ハーブポークロール、ラタトゥイユ、野菜のチーズドリア、りんごのコンポートです。

料理教室11月の風景

 オーブンで焼き上げたドリアをさらに盛っているところです。4人1組で調理をします。

料理教室11のテーブル

 今月はちょっと時間がかかいりました。一番おいしかったのは、野菜のラタトゥイユ。野菜とトマトの水煮缶が入っているだけなのに、結構濃厚な味に仕上がってました。リンゴのコンポートも、想像していたほど甘くはなく、ほどよい酸味が、デザートにぴったりでした。

天天有の中華そば

天天有

 「きのうの昼食」でした。
 天天有はラーメン激戦区の一乗寺にある店ですが、四条烏丸の「COCON KARASUMA」の地下に出店しています。
 スープは2種類あります。
 「丸」 鶏と野菜を10数時間煮込み、素材の甘みを引き出した
 「角」 鶏ガラベースのスープに豚の背脂と一味を加え少し辛めで濃厚
 頼んだのは、丸の並(630円)です。細めのまっすぐな麺です。スープのなかなかいけますが、最後はちょっと頼りなく感じて、用意された辛みそを加えました。

天天有のロゴ

天天有の店舗