京都・梅小路公園の朱雀の庭で「藤袴と和の花展」が開かれています。フジバカマが咲けば、アサギマダラも飛んできます。
何頭かのフジバカマが飛来しました。蝶は「1頭、2頭」と数えます。
わたしのレンズのモデルになってくれたのは、翅に「アサカワ213」とマーキングされていました。
どこから飛んできたのかと、調べました。
アサカワは、長野市北部の浅川ダムにあるフジバカマ苑でマーキングされたようです。
地元のINC長野ケーブルテレビが9月22日、「アサギマダラの飛来始まる 浅川ダム・フジバカマ苑」を放映しています。 その中でマーキングの様子が撮影されていました。YouTubeで見ることができます。
長野から京都まで約280キロを飛んできたのです。はるか台湾まで旅するのもいるそうですから、まだまだ途上です。
フジバカマの蜜には「ピロリジジンアルカロイド」という植物の毒成分が含まれています。
アサギマダラのオスはこの成分を体内に取り込んで、メスを惹きつける性フェロモンを合成します。この成分がないと、子孫を残すことができないというわけです。
以前に、友人の娘さんがその研究をしていたとかで教わりました。
わたしがフジバカマに惹きつけられるのは、わたしの小型カメラの被写体にぴったりだからです。
バカでかいレンズをつけた重たそうなカメラを担いで鳥類を狙っているハンターとよく出会います。とてもわたしにはそんな体力も財力もありません。
213くんは、あまり翅を広げてくれません。
飛んでいる姿を狙っても、わたしの腕ではムリです。
庭園中央の水鏡(池)でフジバカマが育てられています。
遊歩道が整備されています。
ススキの穂が揺れます。秋ですね。
入園料は200円でした。
JR京都から歩きました。
梅小路公園には、京都水族館や京都鉄道博物館もあります。
梅小路公園
075-352-2500
京都市下京区観喜寺町56-3













