運河の街、アムステルダムの中央駅です。赤レンガが美しいゴシックとルネッサンス様式を統合させた風情ある建物です。東京駅と似てなくもなく、姉妹駅になっています。
建設当時は入江だったところを埋めた当てて、多数の杭を打ってその上に立っています。
わたしはベルギーのアントワープから到着し、ベルリンへ旅立ちました。近くのスキポール空港やデン・ハーグへも利用しました。
ヨーロッパの駅としてはめずらしく改札口がありました。
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」に再会するためにデン・ハーグへ向かいました。ところが⋯。
ベルリンへの長い旅でした。
運河巡りのボートは、中央駅のすぐ近くから乗船しました。