おめでたい日 「百椀」の30品目を使った彩弁当

 わたしにとっては3人目の孫娘が生まれました。母子とも元気に退院し、摂津市内のマンションに帰宅しました。初対面でした。
 昼飯はデパ地下弁当で済まそうと、松坂屋高槻店の「百椀」で買って行きました。娘夫婦とお姉ちゃんになった5歳児とともにいただきました。
 あれこれときれいに盛られています。
 「え~ん」と、向こうからか細い鳴き声がすると、みんなが振り向いてしまいます。それでも、にぎやかさが加わったテーブルに笑顔がこぼれました。

 立派な鯛の尾頭付きと赤飯の2段重ね弁当です。産科病院からのお祝いです。

 百椀は、日清フーズ系の総菜、弁当販売の百貨店ショップブランドです。

 鯛は、もらってきました。今夜のアクアパッツァに変身しました。

丹波・三尾山 イワウチワと出会う

 丹波の秀峰と呼ばれ、3つのピークをもつ三尾山に登りました。
 お目当てはこちら、イワウチワです。光沢のある丸い葉の形が団扇に似ているからその名はイワウチワです。
 薄暗い山の斜面に、純白やほのかに薄紅色の花弁が、華麗に咲いていました。

 日本の各地で咲くそうですが、兵庫県では危惧種に指定されています。わたしは初対面でした。

 5本の雄しべが踊っています。

 急斜面にへばりついてレンズを向けました。

 花弁は、花茎から分離してぶら下がっています。やがて落下するのでしょう。

 釣り鐘のようです。

 三尾山の頂上で山友と記念ポーズです。

続きを読む 丹波・三尾山 イワウチワと出会う

兵庫芸文 大阪バッハの「マタイ受難曲」を聴く 2022

 復活祭を前にして、J.S.バッハの「マタイ受難曲」を聴きました。兵庫県立芸術文化センターでの大阪バッハ合唱団の演奏会でした。
 3年前にも、同じ会場、奏者で聴いています。新型コロナウイルスの影響で中断していた定期公演が復活しました。
 奥さまもソプラノで歌っていました。
 指揮・エヴァンゲリストの畑儀文さんが歌も振りも絶好調。マスクをしてのコーラスもよく響いていて、これまでになく素晴らしい演奏でした。

 これまでに聴いたマタイ受難曲

小塩山のカタクリの花 2022

 カタクリの花、三連荘です。飽きもせずに、きょうは京都西山の小塩山に登りました。
 「小塩山のカタクリ」は2013年以来の記録がこのブログに残っています。それを途切れさせるわけにはいきません。
 今年もきれいに咲いてました。その中でレンズを向けたのは、白いカタクリでした。白花変種か突然変異個体のようで、色素を失っています。華やかさが影を潜め、なんだかもの憂げにも見えます。

 開いたばかりのようです。
 同じ個体を昨年も撮影してます。そのときは、もっとイナバウアーしていました。

 白い花のつぼみです。これも普通のつぼみと比べると、白っぽいです。

 向こうに1輪、白いカタクリが咲いています。
 絵本の「ウォーリーを探せ」みたいです。

 カタクリの下に、同じ色をしたシハイスミレ(紫背菫)が咲いています。

 ミヤマカタバミもいっぱいです。

 3つの保護地のうち、炭の谷の下部はミヤマカタバミがすごく増えています。

 ネコノメソウの黄色ともコントラストを描きます。

 見つめていると、「猫の目」がイメージされてきます。

 ハコベでしょうか。

続きを読む 小塩山のカタクリの花 2022

ポンポン山の春 カタクリとタムシバ

 わたしにとっての「春の花」は、カタクリでしょう。
 今年は、兵庫・氷上の「清住かたくりの里」で紫色の花のジュータンに感嘆したばかりです。
 それでも、もっと見たくてポンポン山に登りました。春の陽ざしを浴びて、見事にイナバウアーしてました。

 スカートの内側ばかりをのぞき込んでいる気分です。ちょっと反省して頭から見つめました。花弁のこちら側にも色鉛筆でなぞったような文様があります。

 まだつぼみが多いです。
 左の緑色のひょろりとした茎のようなものは、実生(みしょう)かもしれません。昨年こぼれた種から芽をだ出して伸びてきたばかりです。開花するまでには10年ほどもかかります。

続きを読む ポンポン山の春 カタクリとタムシバ

大井戸山ー竜ヶ岳  春の丹波の山

 春の丹波の山に登りました。丹波市と多可郡多可町にまたがる竜ヶ岳(816.7m)と大井戸山(794.1m)です。
 初めてその名を聞いた山です。カタクリの花にも出会えると聞いて、やってきました。
 誘ってくれたいつもの山友と、初めてお会いした「YAMAP友」(そんなのがあるんだ)と6人です。よく晴れ渡った春の日を浴びて、竜ヶ岳の頂上でのんびりとしました。
続きを読む 大井戸山ー竜ヶ岳  春の丹波の山

丹波・氷上町 「清住かたくりの里」はカタクリのジュータン

 一面が薄紫のジュータンでした。カタクリの花が満開でした。これほどに密集して咲いているカタクリは初めてです。
 兵庫・多可町の竜ヶ岳に登りました。帰途、ちょっと寄り道して訪れた氷上町の「清住かたくりの里」です。
 飽きるほどにカメラのシャッターを押しました。

  濃いピンクに染まります。

 これでもかとイナバウアーして、そっくり返っています。

 目立ちたがりやです。

 花は小ぶりですが、密集度は圧倒的です。

 大満足の山友です。

 向こうの斜面が色づいてます。
 入場料は不要ですが、保護活動の助けにと300円を募金箱に投入しました。

 達身寺という丹波地方有数の古刹の近くです。

 清住かたくりの里
 兵庫県丹波市氷上町清住
 0795-87-2222

大津・石山 湖舟の志じみ釜めし御膳

 石山寺の門前で、名物のシジミ釜飯をいただきました。
 「志じみ茶屋 湖舟」は、まさに門前にある古そうな店でした。
 ウナギも自慢のようですが、看板の「志じみ釜めし御膳」(1,650円)をいただきました。
 結構、待たされました。米粒から炊いているそうです。 

 蓋を開けると、シジミがたっぷりと入っています。よい香りが広がります。
 ひと口いただきます。意外と味付けのしっかりとしたご飯です。

 残りは蓋を戻して蒸らします。そして豪快に底までを混ぜます。
 お焦げもできていて、香ばしくておいし御飯です。
 赤だしも、底にシジミが沈んでいました。

 念のために予約しておきました。平日だったので、なしでも大丈夫だったようです。

 志じみ茶屋 湖舟
 077-537-0127
 大津市石山寺3-2-37

 

京城勝覧を巡る 第十六日 桜満開の石山寺

 江戸時代の儒学者、貝原益軒が記した京ガイド本「京城勝覧」に沿って京都近郊を巡ってきた17回のツアーも、きょうで最後となりました。
 順序が逆になりましたが、第十六日は「石山にゆく道をしるす」です。「道遠し朝はやく京を出べし」とあります。益軒は三条大橋から粟田口、蹴上、追分、大津、膳所と歩いて石山寺にたどり着きます。
 わたしは車で京滋バイパスを走り、水無瀬の自宅から半時間余りで石山寺の門前でした。

 参道は、予想外に閑散としています。それなりの人出でしたが、境内は広く、密を気にせずゆっくりと桜を鑑賞することができました。

 多宝塔を見上げます。
 「良弁杖桜」と名付けらた開山・良弁僧正の杖に根ついて育ったという古花の奈良八重桜です。

 本堂からも桜が臨めます。

 石(硅灰岩)の山にあるから石山寺ということがよくわかります。

 昨日とはうってかわって、暖かな日和となりました。月見亭から見る満開の桜です。

 枝垂れ桜もきれいに垂れ下がっています。

 ピンクが鮮やかです。

 石山寺といえばこの人です。紫式部の像の後ろにも桜です。

 本堂の脇には、源氏の間があります。
 「堂の東のわきに源氏の間あり。紫式部が源氏をかきし所なりといふ。源氏を書たる硯あり。一石の内に二面ならべめずらし。式部が面影あり。式部が歌二首を書たり。(略)寺僧に乞うてみるべし。」(京城勝覧)
 益軒の時代とさして変わっていないのでしょうか。

 「京城勝覧」のさし絵です。
 これで「京城勝覧」に紹介されている17行程プラス拾遺(番外)をすべて巡ることができました。
 「京城勝覧を巡る」はコチラから見ることができます。

 西国三十三所詣りの時にもやってきました。
 学生時代には、境内に石山寺ユールホステルというのがありました。1泊したこともあります。

 きょうは4並びだったんですね。

 石山寺
 077-537-0013
 大津市石山寺1-1-1

石清水八幡宮と安産の御守

 京都・八幡の石清水八幡宮をお詣りしました。
 近ごろ、神社でも見かける光景です。善男善女は、神前で手を合わせるためにお行儀よく行列を作っておられます。これって必要なんでしょうか?
 せっかちなわたしは、とても待っておれず、横の方から手を合わせました。

 間もなく生まれてくる3人目の孫の安産を祈って、お守りを頂戴しました。

 お目当ては、この展望台でした。人出に反して、桜は多くはありませんでした。紅葉は素晴らしいのですが。
 京都市内が一望できます。曇っていて空の色もイマイチでした。

 三川合流域の背割堤がピンクのラインになっています。車で横を走ってきましたが、こんな密で大丈夫かと気になるくらいの大群衆でした。

 エジソンの記念碑の前のサクラも立派でした。