
クルマで出かける途中で、軽く済ませました。久しぶりの「吉牛」です。
いつ食べても、どこで食べても同じ値段、同じ味というのは、それはそれで安心です。

並に玉子とお新香をつけて、ワンコインをちょっとオーバーした520円です。

「牛丼復活一周年記念」で、「牛丼札」なりものをくれました。

吉野家高槻店 地図
072-670-2428
〒569-0065 高槻市城西町4

クルマで出かける途中で、軽く済ませました。久しぶりの「吉牛」です。
いつ食べても、どこで食べても同じ値段、同じ味というのは、それはそれで安心です。

並に玉子とお新香をつけて、ワンコインをちょっとオーバーした520円です。

「牛丼復活一周年記念」で、「牛丼札」なりものをくれました。

吉野家高槻店 地図
072-670-2428
〒569-0065 高槻市城西町4

真夏の暑さです。とても外出する気は起きません。
「出かけないのなら、昼はこれを食べておいて」と女房が準備してくれていたラーメンですませました。トッピングも奮発してますので、結構な味です。
それにしても暑い。調理中は思いませんでしたが、熱い汁をすすると、一気に汗がほとばしります。

これが「原材料」です。ラーメンはCOOPブランドの生麺タイプです。

久しぶりに高島屋まで歩きました。「あれ、雨?」。ヘンな雲行きです。帰りを考えて地下街に潜りました。なんなんタウンです。
そういえば、昨日の「夕刊F」にベトナム料理店が紹介されていたことを思い出して「手作り生麺フォーの店 PHO4U(Pho for Yuo=フォーフォーユー)」へ。メニューを見ていると、ベトナム風カレーがおいしそうだったので「カリーガーセット」(850円)にしました。
ココナッツミルクが入ってますが、かなり辛いです。いい感じです。たまねぎ、なすび、ピーマン、パプリカは、ちょっと炒めただけで野菜のそのままお味です。芋は何でしょう? ジャガイモ、でも食管は長いものような…わかりませんでした。

スープに大根、にんじんのサラダがついてます。



壁に「333ビール」のポスターが張ってありました。これって―
ヴェトナムには二種類のビールがある。
ひとつは大瓶の『ラ・リュー』というビール、もう一つは小瓶の『33』というビールである・・・
『33』というのは、ヴェトナム語で、『バー・ベー・バー』という…
…『33』はコクもあり、切れもよくなかなかよいビールであったが、この味はむしろサイゴンの生活の味であった。
『天虹菜館』でも『孔雀菜館』でも、サイゴン地区、ショロン地区を問わず、中国料理店ではきっと『33』をだした。『ピーサオ!』(”ピー・チュウ”の広東語。あるいはそのヴェトナム的変形)と叫んだら、きっと『33』を持ってくるのである。カティナ通りの罪深いキャバレー『自由』へいって、まっ暗がりのなかで『バー・ベー・バー!』と叫んだら、チョコマカと給仕が運んでくるのが『33』ビールである。
開高健のエッセー「地球はグラスのふちを回る」の中の一文です。
「33」「333」、よく似ていると思ったら、こんなブログページもありました。
『75年の解放前に南ベトナムで一番ポピュラーなビールはLa Rue=BGI社の「33」ビールだったそうです。で、解放後、BGI社の工場を接収したのがサイゴンビールで、「333」は「33」のパクリらしいです。』 http://blog.livedoor.jp/m-45_61079/archives/50579599.html

PHO4U
大阪市中央区難波5丁目なんなんタウン13号
06-6649-8181
ナンナンタウンの突き当たり、南の端にあります。

やはりここの魚はおいしいです。
日替わり膳(1000円)に「鯵のあんかけ」と出ているのを見て入りました。パリッと揚げたアジに、ちょっと控えめなあんがかかってます。甘過ぎもせず、すっぱすぎもせず、主役を引き立てる出汁です。

手前は、サンマの有馬煮(?)でしょうか。でも有馬煮は山椒ですが、これは生姜がたっぷりで、これはまた濃厚な味です。
煮物もいけます。
店を出たときは、すでに「日替わり膳」のメニューを書いた黒板はしまわれていて、料理を正確に確認することはできませんでした。




花熊は07/07/13に紹介したばかりです。

本当は隣の炊き込みめし屋に行くつもりが、看板をみて入りました。昼のメニューはこの「正三カレー」(820円)だけです。
ほうろくにしては底が深い焼き物で出てきます。牛すじを煮込んだというカレーです。ちょっと甘くて、ジューシーです。

きれいな色の自家製ピクルスと、りんごぶどう酢がついてます。

お好きな香辛料を振ってくださいと4種類が並びます。順に試してみました。岩塩は、そのものは辛いですが、混ぜると結構甘く感じます。チーズは、まろやかになります。コーヒーは、ちょっとわかりません。一番気に入ったのか辛さアップのスパイスです。これをかけて、ちょど良い味になりました。

「限定25食」で商売になるのかと気になります。

本来は「塩」にこだわった魚料理の店のようです。


まだまだ暑い日が続きます。今週からはスーツにネクタイと(先週末には)思ってたんですが、なんのなんの。クールビズは続きます。昼食に出ても、新しい店を開拓しようという意欲もわきません。食欲の秋は、まだ先です。
通勤路にある「花万」にしました。本日のサービスメニューは「天とじ丼」です。揚げたばかりのエビ天2匹が、玉子に隠れています。それほど大きくはありませんが、カリッとして立派なものです。

蕎麦とセットでなんと600円です。

冷たい水でキリリと冷やしたざる蕎麦です。蕎麦だけでも十分に合格の味です。



前回は06/07/27に紹介してます。

旅も終わりに近づきました。最後の朝です。
モンブラン橋からローヌ川の市外方面を眺めています。同じ高さのビルが続いています。

レマン湖畔に立つオーストリア皇妃、エリザベート(シシー)の像です。
1898年9月10日、ここでエリザベートは襲われて亡くなりました。

写真をちょっと修正しています。山が見えるように「焼き増し」しています。
一番とがったのがモンブランでしょうか。
次の旅は、モンブランとマッターホルンでしょう。いつ、やってこられるか?

シャモニーの方角を示す標識です。

ルソー島が目の前です。

イギリス公園の花時計です。

ジュネーブ空港です。免税店でおみやげを探しましたが、たいしたものはありません。

アムステル行きを待ちます。
まだ書き残しているカットも多いですが、この記事で「スイス 2007 夏」はひとまず終わりにします。

「スイス 2007 夏」はジュネーヴが残ってました。
旧市街のシンボル、サン・ピエール大聖堂です。12~13世紀に建てられたカトリック教会でした、16世紀の宗教改革でプロテスタントの教会になってます。

宗教改革記念碑です。左から2人目がカルヴァンです。

旧市街を歩きました。



ジュネーブといえばコレというほど有名なジェッドー(大噴水)です。でも夕方だったのと、旅も終わりに近づき疲れていたのか、ブレてます。

ルソー島のルソー像です。

昼飯に出ようと思ったら、雨がぱらついてきました。久しぶりのOCATで、久しぶりの「小龍(シャオロン)」です。
ラーメンの上に、大好物の青椒牛肉絲(チンジャオロース)が載っています。それで決めました。「特別ラーメンセット」です。

たっぷりの青椒牛肉絲の下は、細麺です。初めての組み合わせですが、期待したほどではありませんでした。青椒の、あのこってりとした味わいが、スープに流れてます。



このページを始めたすぐに紹介しています。2年たちます。それなのに、首からぶら下げているIDカード(カードは胸ポケットにしまってますが、ベルトが目ん玉マーク)をみて、今回も「Sさんですね。1割引きです」と831円に。偉い! ずっとこの姿勢を崩さないのが。また来ます。

難波八阪神社の前の通りです。「こんな店、あったかな?」と、店先のメニューをのぞきこんだ「和食とし」です。開店は6月だそうで、まだ真新しいカウンターです。
「日替り弁当」(900円)のからすがれいにしました。

う巻きがおいしいです。

「弁当」とメニューにはありますが、これは立派な定食ですよね。おいしければ、どちらでもいいですが。

海鮮丼というのにも、ひかれますね。

