
京都-大阪の府境あたりで、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になります。そこまで走りました。8月12日の朝です。
旧京阪国道から、宇治川、木津川の合流するところまで背割堤が延びてます。1.5キロも続く桜並木の下を、気持ちよく走りました。
先端の三川合流地点からは、北側の対岸中腹にアサヒビール大山崎山荘美術館になっている大山崎山荘の赤い屋根が望めます。

西国街道沿ういの水無瀬神宮に参りました。自転車の交通安全祈願をしてきました。
よろしければ、HP版もご覧ください。

京都-大阪の府境あたりで、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になります。そこまで走りました。8月12日の朝です。
旧京阪国道から、宇治川、木津川の合流するところまで背割堤が延びてます。1.5キロも続く桜並木の下を、気持ちよく走りました。
先端の三川合流地点からは、北側の対岸中腹にアサヒビール大山崎山荘美術館になっている大山崎山荘の赤い屋根が望めます。

西国街道沿ういの水無瀬神宮に参りました。自転車の交通安全祈願をしてきました。
よろしければ、HP版もご覧ください。

舞鶴湾を見下ろす、すばらしいロケーションにあるカフェ・レストラン「ほのぼの屋」です。
ランチセットA(1800円)は、メーンが6種類から選べます。わたしは、「魚介と夏野菜のとりあわせ 香草ドレッシング」です。ホタテ、白身魚、エビ、タコに焼き色も香ばしいカボチャ、オクラ、トマト、とうがらし、パプリカなどが並びます。そこにハーブがはいったオリーブオイルがかかっています。

スープは、マッシュルームのポタージュです。

デザートのアイスクリームはパイナップルでした。
他に焼きたてのおいいしパンと、コーヒーがついてました。

大きな窓からは、舞鶴湾が見下ろせます。

舞鶴市の建築賞も取った、吹き抜けの素敵な建物です。


ほのぼの屋は、一流のシェフの料理がすてきです。ここは、精神障害者授産施設「ワークショップ ほのぼの屋」の併設施設です。障害を抱える青年が、一生懸命に給仕してくれるのが印象的でした。

お盆です。舞鶴市の妻の実家に帰省しました。12日のことです。
綾部市を過ぎたあたりから、空が暗くなりました。ポツリときたかと思ううちにシャワー状態。ワイパーを高速にしても、前が見えないくらい。ピカッときて、間髪をいれずに、ドーンと雷も響きます。
それもつかの間、舞鶴市街にはいると、小ぶりになりました。「蕎麦でも食べるか」と止まったのが国道27号わきの神社の境内(?)にある蕎麦屋のはずでした。ところが、「まいづる茶屋」と、屋号が変わっており、うどんやでした。
稲庭うどんのかき揚げぶっかけうどん(780円)です。冷たい汁に、揚げたてのかき揚げとトマトなんかがのっています。ペロリと平らげました。稲庭うどんは、のどごしもよく、こしもあっておいしかったけれど、ちょっと量が足りませんでした。



サイクル・コンピュータを付けました。
ハンドルに取り付けたディスプレーには、現在に時間、時速、走行距離、走行時間、最高速度、平均速度、積算距離などが表示されます。
いまの時速20キロ、おお30キロを超えたといったデータを見ながら自転車をこぐというのは、これまでにない体験です。
詳細はHP版をどうぞ。

2日だけ夏休みを取りました。昼前から出かける用件があるため、早朝からのポタリングです。
水無瀬の自宅から、淀川堤防に向かい、ここを下流へ。枚方市の演習橋がとりあえずの目標。ここから北上して西国街道にはいって、桜井の駅へ。1時間ちょっとの気持ちのよいポタリングでした。
最初は、そこそこスピードを出してみました(といってもしれてます)。折り返してからは、のんびりと走りました。
ここがマイ・コースとなるでしょう。さて、どのくらい走れるか?
HP版も作りました。背景画像は「DAHON」のロゴにしました。

わが家にDAHONがやってきたきっかけは、大阪・梅田の紀伊國屋で手にした一冊の新書でした。
「自転車で痩せた人」(高千穂遥著、NHK出版・生活人新書、700円)です。
「五十代はぜんぜん遅くない。まだ十分に間に合う。定年? やることがない? 検診で赤信号? 自転車がある。最高に楽しい時間が待っている」(「あとがき」より)
年齢:50→54歳 体重:84→59kg 体脂肪率:24→9%
こんな文字が腰帯に躍ってます。読んでみれば「週四日、ロードバイクで一日60キロを走る」と、とんでもないことが書いてあります。
「メタボリック・シンドローム」。こんな言葉が頭を離れない身には、それでもできることだけでもしようという気にはなりました。

こう暑い日が続くと、遠出する元気もなくなります。きょうは、お隣のOCATです。5階の食堂街をひと回りしてはいった「インド人が作るスパイス料理 スパイス王国」です。たしかに、インド人がタンドリーに向かっており、フロアーのサービスもインド人でした。
カレー・ランチA(820円)には、何種類かから選べるカレーとタンドリーチキン、ナン、ご飯(店内が暗かったので、写真の色が悪いですが白米です)、サラダがついています。カレーはチキンにして、辛さは4段階で上から2段階目の「辛」を選びました。ちょっと辛い程度で、十分おいしかったです。

セルフサービスですがコーヒーがついています。最近、この手の店が増えたようです。
コーヒーはあまり好きではありませんが、こんな料理の後にはうれしいです。

左前がランチA、右奥がランチB(どちらも820円)。間違い探しクイズではありませんが、違いは「ご飯がついているかわりに、ナンが小さい」が正解です。それなのに、Aを食べたわたしのナンは、どう見てもBのデカい方でした。サービスでしょう。ナンは大好きです、ラッキー!!!



「DAHON」が宅配便で到着しました。折りたたみ自転車です。
ママチャリとは違う、こんな折りたたみ自転車の存在を知ったのは、ほんの1ヶ月前でした。「DAHON」、それって「HONDAのパクリ?」くらいの第一印象が、「輪行」(ATOKでは変換しません)ということばにググーッと心ひき寄せられ、「ポタリング」で打ちのめされました。
以来、ネットでお勉強を重ね、いろいろ迷った末に、ネット通販で購入しました。

DAHON(ダホン)は、1982年にデビッド・ホン博士が創業した、米国・ロサンゼルスに本拠を置く折り畳み自転車のパオニアです。

中国製です。自転車は、ほとんどが中国か台湾で生産されてます。
DAHONの折りたたみ自転車は、ピンは15万円、キリは3万円と幅広いバリエーションがあります。わたしが入手したのは、下から3分の1ほどのクラスです。
「KC083」というのが型式で、これは「SPEED P8」です。「06」は、2006年モデルということでしょう。毎年のようにモデルチェンジを繰り返してます。
興味のおありのかたは、続きの写真もご覧ください。

学習効果ゼロです。皿うどんの中央軒です。今回は難波ウオーク店です。ところが、頼んだのは前回と同じ皿うどん定食です。そして、あまりのボリュームに、ご飯を食べ切れませんでした。前回も「単品でよかった」と書いてます。同じことをしてます。
皿うどんは、たっぷりからしと酢をかけて、やっぱりおいしいです。



千日前のビックカメラに行きたかったので、地下街を歩きました。異麺処「うさぎとかめ家」は、オリエンタルホテルの食堂街「ダ・オーレ」の1階にあります。トッピングを自分で選ぶ、セルフ方式です。さすがにうどんは、店で調理してくれます。
選んだのは釜玉うどん(420円)といなり(1個80円)、竹輪天ぷら(100円)で680円です。うどんは、うーん、量が少ないのか、シコシコと食った食ったという感じはありませんでした。残念。竹輪も歯触りがイマイチでした。


