スーパードライの味噌カツ&豚汁セット

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 Asahiビアレストラン・スーパードライです。いつものO’Cat5階の食堂街にあります。「とりあえず生中(ビール)」と頼みたいところですが、ぐっとこらえて「味噌カツ&豚汁セット」(950円)です。
 フツーのカツに、味噌仕立てのソースがかかってます。それもマッシュルームが入った洋風です。ちょっと変わった味です。豚汁は、実だくさんです。
 テーブルには、洋風の調味料などのセッティングはありますが、七味がお盆にのってきたのはご愛嬌です。

スーパードライ2

 食後の飲み物とデザートが「ご自由に」となっているのが、人気の秘密です。というわけで、たまたま隣の席に座ってられた先輩と話しながら食べました。アチラとコチラにも知った顔がありました。

ロゴ

スーパードライ3

喝鈍のWカツ

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 きょうはどこで食べるかと「Yahooグルメ」を見ていてヒットしました。「久しぶりに行くか」と。
 法善寺横丁の「喝鈍」です。中座の火災で、ここも延焼したはずですが、昔と同じ雰囲気になってました。カツ丼の専門店です。メニューはいろいろありますが、頼んだ「Wカツ」は600円のカツ丼のカツが2枚になって800円です。これにみそ汁(100円)を頼みました。
 銅の鍋で調理したままの熱々ででてきます。ご飯は別のどんぶりに盛られており、別々に食べるのも、かけて食べるのも自由です。ちょっと甘口ですが、満腹しました。

喝鈍2

喝鈍3

 「包丁一本…」はよく知ってます。「月の法善寺横町」の碑がありました。ここを西側の通りは「こいさん通り」と呼ぶらしいです。

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 「法善寺横丁」の看板です。西側の入り口は藤山寛美の筆になります。
 「横丁」やら「横町」やら、どちらが雰囲気があるのでしょうか。わたしは「横丁」に一票。
 

551蓬莱の麻婆茄子セット

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 外は雨です。傘を持たずに地下道沿いに「なんばWalk」まで歩きました。イカ焼きの店とか、ちょっと気になるところもできてますが、さて、どこで食べるか? 入ったのは、ありふれた(?)店でした。
 「551蓬莱」のなんばWalk店です。メニューは、かつてよく行った堂地下店と比べると、ずっと豊富です。「麻婆茄子セット」には、ボリュームたっぷりの棒々鶏もついてました。味付けは551らしい「平均点」でした。

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M&M の酢豚とイカ天ぷらランチ

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 松原工場に行きました。ちょうど昼になったので、中央環状線の向かいにある中華・和食の食堂「M&M」に行きました。ほかに選択の余地はありません。
 エビチリにするか酢豚にするか迷いましが、選んだのは「酢豚とイカ天ぷらランチ」(840円)です。酢豚にイカの天ぷらという2品にスープ、ご飯、漬け物、デザートがついています。
 まあままの味で、このボリュームからすれば納得です。結構、広い店ですが、にぎわってました。
 写真は携帯カメラ(1.3メガピクセル)で撮影しました。

M&M3

M&M2

本町そばよしの鍋焼うどん

そばよし本町店

 大阪国際女子マラソンの沿道の自主警備にかり出されました。担当は御堂筋の本町あたり。今年はぽかぽか陽気で、その点では楽でした。
 11時に集合、点呼して、「それでは昼食」。心斎橋筋まで入って適当に飛び込んだのは「本町そばよし」です。まだ空いていて、7人がてんでバラバラのメニューを頼みましたが、あまり待たせることなく、さっと出てきたのにはびっくりしました。
 わたしは体を温めておこうと「鍋焼き」(1000円)。たっぷりの具の下に隠れていたのは、ヨモギの緑色が混じったうどんでした。薬味にはレモンと柚胡椒がついてきて、こんな組み合わせも初めてでした。さっぱりとした味で、汗をふきふき平らげました。
 そばよしの本店は、会社近くの難波八阪神社の前にあります。

そばよし本町店2

四川家常菜 四川麻婆豆腐の麻婆豆腐セット

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 大阪・ミナミのなんばオリエンタルホテルの中にある「四川家常菜 四川麻婆豆腐」で麻婆豆腐セット(800円)を食べました。ちょっと古く、25日の昼食です。ネット回線不通で、アップしないままになってました。
 麻婆豆腐に棒々鶏、ライス、スープ、中国風漬物(ザーサイ)とデザートがついてます。麻婆豆腐は四川風をうたっているだけあって、これが本場の味かと思わせるちょっとかわった味付けです。かつて陳建民さんの店(東京)で食べたのを思い出しました。タカノツメたっぷりの辛さで、体がすっかり温かくなりました。

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四川麻婆豆腐3

エムシー・カフェの早矢仕オムライス

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 東京本社に出張しました(昨日のことです)。JR東京駅から大手町の本社への途中にあるOAZOで食べました。「丸善」の4階にある「エムシー・カフェ」の名物はハヤシライスです。
 早矢仕オムライス(1200円)は、白いごはんの上に、薄いプレーンオムレツのようなたまごがかぶさり、たっぷりのドミグラスソースがかかっています。たまごはふんわり柔らかく、どういう風に焼いているのかひも状にくずれるところもあります。ドミグラスソースはトローリとしており、固形状態なのはマッシュルームくらい。濃厚な味だが、野菜などの甘みがすばらしく、ペロリと平らげてしまいました。
 サラダにコーヒーを追加したかったのですが、時間がなかったので、またの機会にしました。 

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 ハヤシライスの生みの親<早矢仕有的>
 ハヤシライスを生み出したのは、丸善の創業者・早矢仕有的(はやしゆうてき)と言われています。丸善の百年史には、「幕末か明治の初年のことであろう。友人が訪問すると、有的は有り合わせの肉類や野菜類をゴッタ煮にして、飯を添えて饗応するがつねであった。そこから人々はこの料理をハヤシライスといい、ついにレストランのメニューにまで書かれるようになったという」という一節があります。こういった内容から当時すでに商社を経営していた好奇心旺盛な早矢仕が友人を驚かせようと、今のハヤシライスに近い料理をふるまったと考えられます。(エムシー・カフェでももらったチラシより)

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ピリ辛!韓国料理を楽しもう

ピリ辛!韓国料理1

 今月の料理教室は「ピリ辛!韓国料理を楽しもう」でした。
 カムジャタン(豚肉とじゃがいものチゲ鍋)
 ナムルの韓国風クレープ包み
 いかのフェ(いかと春菊のサラダ)
 チヂミ ゆず茶

ピリ辛!韓国料理2

 メーンのカムジャタンです。スペアリブを使いました。土鍋で1時間ほど煮たところに、ゆでたじゃがいも、たまねぎ、長ねぎ、ニラをいれてます。
 味付けは、コチュジャン、粉とうがらし、酒、しょうゆ、にんにくと、たっぷりのえごまです。

ピリ辛!韓国料理3

 ピリ辛のタイトルがついてますが、それほど辛くはありません。チゲ鍋も、最近では「スープの素」が簡単に手にはいり、もっと辛いのもあります。慣れているためでしょう。
 いかのフェは、刺身用のいかを、半分凍ったままの状態で薄く切るのがみそです。ヤンニョムジャンという長ねぎみじん切り、にんにく、すりごま、しょうゆ、酢、ごま油で作ったドレッシングをかけますが、あっさりとしていて、なかなかいけます。

吉翔の天塩ラーメン

吉翔ラーメン

 kinokoさんは書きました。「『万重』の近くにラーメンマニアの甥が絶賛していたラーメン屋があるはずなんだけど」と。
 きっとココのことでしょう。大宮から紋屋図子をはいったところにある「吉翔」です。
 きょうはラッキーなことに特別スープの天塩ラーメン(並、650円)でした。塩味のあっさりとしたスープにみえましたが、なかなかのもの。表面にこってりとした膜が張るほどの、ほんとに味わいの深いスープでした。テーブルにはニンニクや辛味噌が並んでましたが、そんなのは入れる前に飲み干しました。
 ちなみに、トッピング(?)にのっているのはクコの実です。「肝臓、膵臓、高血圧…に効きます」と、おしゃべり好きの主人(独りですべてをやってます)が説明してくれました。

吉翔ラーメン2

 紋屋図子の大宮側の入り口にあります。

了頓図子と室町の路地


                                                    2006/01/08

 京都の中心にあるという六角堂(頂法寺)です。
 烏丸六角の東北角にあります。

 ビルの谷間に、六角堂の名の通りに六角形をしたお堂があります。
 

 「へそ石」です。
 立て札にはこう書かれています。

 「桓武天皇の延暦一二年(793)京都へ遷都の時、六角堂の所在が道路の中央にあたったので天皇が遷座を祈願されたところ、御堂がにわかに5丈ばかり北に退かれたという。この石はその際に取り残された礎石であると伝える。また京都のほぼ中央に当たるところからへそ石とも要石とも呼ばれている」

 六角通を烏丸を越えて西へ進むと、室町と新町の間に北にむけて了頓図子があります。
 名前とは裏腹に、左側ではビル建設も始まっていて、風情はあまりありません。

 同じ場所から望遠で撮影すると、向こう側の姉小路までが見渡せます。図子ということがよくわかります。

 お馴染みの消火器です。
 

 棟割り長屋が残っています。
 その一軒には、「京町家情報センター」の表札もかかっています。

 「廣野了頓邸跡」の碑。
 立て札を要約すると-

 廣野了頓は、安土桃山時代に剃髪してこの地に茶席を設けて茶道を広めた。豊臣秀吉、徳川家康も了頓亭を訪れ茶を楽しんだ。邸地は了頓の意志により、表門から裏門までの一般の通行が許された。

 こんな由来から了頓図子は誕生したそうです。

 室町通を上がり、二条と夷川の間で見かけた二つの路地です。

 こちらは格子戸がついています。

 こちらは入り口の上に、五軒分の表札がかかっています。
 

 どんつきは料理屋のようで、暖簾がかかっています。

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