小塩山のカタクリの花 2020

 京都・西山にある小塩山のカタクリです。下界を騒がせているコロナウイルスに汚染されることもなく、ことしも可憐に咲いていました。
 「外出自粛」が求めれています。「3密」には該当しないだろうと自己弁護して、独りマイカーで出かけました。麓の大原野神社の駐車場に車を止めて、何度も登っているルートをたどりました。最初のカタクリ保護地「炭の谷」まで1時間ちょっとでした。
 先週末くらいから一斉に開花したカタクリの花です。1輪だけですが、真っ白なカタクリにも出会えました。 

 花粉の運んでくれるギフチョウも飛んでました。でも、撮影はできませんでした。

 色エンピツでなぞったような模様が素敵です。

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携帯用 アルコール消毒液を作る

 新型コロナウイルス予防策として、手洗いが欠かせません。アルコール消毒も有効です。
 知り合いに教えられて、アルコール消毒液を作りました。材料は、無水エタノールと精製水です。
 無水エタノールは、品薄になっていて、近所のドラッグストアやホームセンターからは姿を消しています。それでもネットで探すと見つかりました。1000ccで3000円でした。
 わたしの机の上には、いつも無水エタノールの小瓶が載っています。スマホの画面が汚れると、ティッシュにとってふいたり、カメラの掃除なんかに重宝しています。100cc入りで1000円はしたと記憶しています。

 無水エタノールと精製水を、4:1の比率で混ぜます。
 適当に無水エタノールをボトルに詰め、その4分の1の精製水を加えました。

 匂いをつけるためのエッセンシャル・オイルです。3つありました。花粉用というブレンド・オイルを数滴、垂らしておきました。

 スプレーに小分けして、1つを車に置きました。買い物などから車に戻ったそのときに、シュツ、シュツとすることを心がけます。


神峰山の森自然園 春の草花


 
 カタクリの花と出会いました。
 ポンポン山の高槻市側の登山口のひとつ、神峯山寺(かぶさんじ)の「神峰山の森自然園」です。2月末に自宅から歩いてきたときは、まだ冬季休園中でした。リベンジしました。
 春の陽ざしを浴びてイナバウアーしたカタクリです。その美しさに、新型コロナウイルスにまつわる鬱陶しい気分がしばし癒されました。

 ミツバツツジが鮮やかです。3枚の葉が育っています。

 2株だけ花を咲かせていた可憐なニリンソウです。2つ目の花のつぼみも膨らんでいます。

 純白のイカリソウです。4枚の花弁が、船の錨(いかり)のようです。

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京都人の密かな愉しみ その10 洛北・花背「逢瀬の桜」の魚ヶ渕吊り橋

 桜は咲きました。「3密」の花見は避けて、洛北・花背へドライブしました。
 向かったのは「京都人の密かな愉しみ」のロケ地となった京北町周山近くの「魚ヶ渕吊り橋」です。オムニバスドラマ「逢瀬の桜」で描かれた「山桜が咲き誇る里でひっそりと燃え上がった、大人の恋の物語」の、その枝垂れ桜です。
 雨が上がり、太陽も顔を見せてくれました。洗われたピンクが輝き、「3枚の四方皿の欠けた真ん中の皿に描かれた横向きの枝」が、皿の図柄そのままに伸びていました。

 上桂川(京都を流れる桂川の上流)にかかる吊り橋です。向こうの民家との往来のためにあるようです。

 吊り橋は、京都一周トレイルの京北ルートの一部になっています。
 京都市内を一周する京都一周トレイルは、何度も歩いてますが、京北ルートは歩いたことがありません。

 魚ヶ渕吊り橋は「京北十景」の1つです。

 京都市右京区京北周山町山キハ22

 ここまで来たのでと、ちょっと離れてますが大悲山峰定寺までやって来ました。修験道の聖地です。冬の間は閉じてますが、4月から拝観可能なはずです。ただし「雨天の日は入山できません」。

 門前には、摘草料理の「美山荘」があります。「京都人~」では、料理研究家の大原千鶴さんが、この生家で京料理を披露しています。NHKドキュメンタリー「山里の宿『花脊の四季の物語』」でも、その四季が美しく描かれています。
 残念ながら、ここの摘草料理は食べたことがありません。というか、わたしの懐具合ではちょっと届きません。

 大原さんが、「小さいころは、唇を紫色にして泳いでいた」という川です。

 三椏(みつまた)が咲いてます。

 とうが立った蕗の薹です。

 シャクナゲがつぼみを膨らませています。

 広河原まで走りました。
 陶芸家の小松華功さんの「蕗竃」です。オムニバスドラマでは、桜守の佐野藤右衛門さんが登って花の具合を調べていた桜は、真冬のような寒空の下でまだまだ「蕾堅し」でした。

 これまでの「京都人の密かな愉しみ


京都・下鴨 「うどん あおい」のあげカレーうどんと疎水の桜

 京都に所用があって、車で出かけました。昼飯は、町のうどん屋さん風情にしてはちょっとおしゃれな「うどん あおい」にしました。大きなテーブルに、程よい込み具合で、落ち着いていただけました。
 紙エプロンをして食べた「あげカレーうどん」(800円)です。出汁のがきいたちょっと甘めのカレーが、火傷しそうなほどに熱々です。麺は、讃岐の粉を使っているようですが、程よくもちもちとしています。甘い揚げもたくさん入ってます。もちろん、白ご飯といただきました。

 奥さまが頼んだ「きざみあげうどん」です。器が大きくて深いので、見た目よりはたっぷりとはいってます。

 北大路通に面しています。ここから歩いて10分ほどのかつての実家近くに、「あおい」といううどん屋があったので聞いてみました。「洛北高校の近くにそんな店があったそうですね。うちは関係ないんですよ」という答えでした。

 うどん あおい
 075-277-4754
 京都市左京区下鴨高木町31-1

 すぐ近くの疎水まで行き、車の中から桜を楽しみました。満開の鮮やかさに、思わず車を降りてシャッターを切りました。


デュアル・ピルグリム 3日目はゴールの熊野本宮大社まで

 熊野古道・中辺路を歩く3日目(2020/03/25)です。
 湯の峰温泉からバスで前日の地点まで戻り、発心門王子、伏拝王子を通っていよいよゴールの熊野本宮大社に達する16キロほどのコースです。
 この日も良い天気でした。古道に咲く満開の桜も楽しみました。

 伏拝(ふしおがみ)王子までやって来ると、初めて熊野本宮大社の大斎原(おおゆのはら)を見ることができます。かつて大社があった熊野川沿いの社地です。巡礼者はここで伏して拝んだのです。
 サンティアゴの道にも、モンテ・ド・ゴソという、初めてサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の3本の尖塔が臨める丘があります。

 デュアル・ピルグリムの認定を受けた後、大斎原を散歩しました。春の陽ざしを浴びて、満ち足りた気分でした。

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自分でつくる 菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味~2020

 春になったことをわが家に知らせてくれる「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。調べてみると、2010年が最初です。毎年のように作ってます。
 ことしもいい味に仕上がりました。

 基本レシピは同じですが、今年は家庭菜園で採れたいただきものの菜の花を使いました。
 茎まで柔らかく、それでいて適度のほろ苦さもあって春の香りを感じさせてくれます。

 オーストラリア産のシャルドネでいただきました。「ちょっと辛口」と表示されてますが、シンプルにいけます。

 ホタルイカは、1舟づつピンセットで目を取り除きます。ちょっと面倒ですが、口当たりが違います。
 味付けには、昆布だしの他に白ワイン、控えめのワインビネガー、オリーブオイルとだし醤油を使いました。

 これまでの「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味


デュアル・ピルグリム 念願の認定!

 熊野古道とサンティアゴ・デ・コンポステーラの道の両方を踏破したデュアル・ピルグリム(巡礼者)に認定されました。
 そのホームページにも紹介されています。
 サンティアゴは、2016年8月25日にサン・ジャン・ピエド・ポーから歩き始めて、9月30日にサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着。
 熊野古道は、2020年3月23日から3日かけて滝尻王子から熊野本宮大社まで歩きました。

https://dual-pilgrim.spiritual-pilgrimages.com/taya-nobutomo/

 こちらのホームページには、すべてのデュアル・ピルグリムが登録されています。

 熊野和紙の巡礼達成証です。

 記念のピンバッジをいただきました。サンティアゴの道の象徴であるホタテ貝と、熊野古道の八咫烏(ヤタガラス)がデザインされています。
 サンティアゴ・デ・コンポステーラの事務所でも「熊野を歩いたことがある」と話すと、証明するクレデンシャルがないので承認はされませんでしたが、ピンバッジをくれました。宝物が2個になりました。


デュアル・ピルグリム 2泊目は湯の峰温泉

 熊野古道・中辺路の2日目は、古道沿いのバス停から竜神バスに乗って半時間ほどの湯の峰温泉で泊まりました。
 ネット予約した「伊せや」は、バス停から橋を渡ったすぐにところにありました。「創業安永元年(1772)」という老舗旅館です。源泉かけ流しの素晴らしい温泉です。
 湯治場で、素泊まりを基本としています。このために「食事はワンプレート」とうたっています。そのためか、「ほとんどが外人観光客」だそうですが、お気の毒にこの夜の宿泊客は日本人3人きりでした。

 夕食(1200円)は、給食弁当のよう。承知してましたから、文句はありません。ちょっと冷めてますが、お味の方はなかなかのものでした。

 朝食(800円)も、これで十分です。卵が付いていたので、生卵だろうと割ったら、ゆで卵でした。
 部屋もきれいで、独りで泊まるには十分でした。1泊2食7100円は、満足ものでした。

 目の前には公衆浴場もあります。

 川原では、何人かの人がたむろしています。

 柵の中の温泉に卵をつけて、ゆで卵を作っているのでした。

 すこし遡ると、「つぼ湯」があります。

 30分間貸し切りで入浴できるそうです。

 ここが小栗判官のハッピーエンドの地とは知りませんでした。
 小栗判官は、熊野九十九王子を歩いた紀州路でも、何度かその名前を聞いていました。


デュアル・ピルグリム 2日目は中辺路を20キロほど

 熊野古道・中辺路の巡礼2日目は、高原から熊瀬川王子まで20キロほどを歩きました。
 ルートの前半は山道を。木々の間にたたずむ牛馬童子像や、地蔵など見どころもあります。

 3時間ほど樹林帯を歩いて、中間地点の近露(ちかつゆ)の集落に向けて下りました。

 継桜王子は、石段を上った先の杉の大木にいだかれています。

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