やっとパスタでも食べるか、という気持ちになりました。長いインフルエンザ休憩でした。
ウインナーを刻み、ピーマンがなかったので緑色はブロッコリーで代用。さっと炒めて、ケチャップで味付けしただけです。
こってり味も、おいしくいただけました。
ClarusVoce 1stコンサート ~CD完成
女声アンサンブル ClarsuVoce(クラルス・ヴォ―チェ)のカトリック芦屋教会聖堂で行われたファーストコンサートから1週間。ハーモニーを記録したCDがやっと完成しました。
プログラムでも使用した画像を流用しています。それでもCDケースのサイズに合わせるなど手間がかかりました。レーベルは、印象的だったカトリック芦屋教会のバラ窓をデザインしました。
写真用紙、プリンター・インク、CDやケースと、どれも値上がりしています。
ホールだと専用の吊りマイクで音声を録音してくれるところが多いです。教会にはそんな設備はありません。録音も自前でした。
録画に使用した3台のデジカメ(LUMIX GX7MK2)は内臓マイクを備えています。でも音質は期待できないので、TASCAMのリニアPCMレコーダーを使いました。聖堂内のカサカサという雑音を拾ってしまう失敗もありましたが、そこそこの音声記録を残すことができました。これをCD用に編集しました。
わが家の Merry Chiristmas 2024
わが家のメリークリスマスのスワッグ 2024バージョンが、リビングを飾りました。 年末恒例となっている奥さまの手作りです。
赤い実は先日、ドライブ中の茨木の山中で南天の実をいただいてきました。でも南天はお正月。クリスマスのイメージではなく、近くのフラワーショップで見つけたサンキライ(山帰来)の実をゲットしてきました。
アドベントカレンダーは、いろんな香りのティーバッグが彩っています。毎朝、違ったフレーバーを楽しんでいます。
シュトレンも届きました。
日本一に輝いたパティシエがいる「ロワゾー・ブルー」製です。店がある熊本・玉名は母の故郷です。
わたしには何よりのボトルも。
べっぴんのサンタさん、ありごとうございます。
茨木・見山の郷 「お弁当」をテークアウト
この5日間ほど、インフルエンザ感染で家から一歩も出ませんでした。その間に、紅葉の盛りは過ぎてしまったようです。まだ人出の中を歩く気力はないので、ドライブに出かけました。
茨木の山間部、竜王山の麓にある「見山の郷(みやまのさと)」まで走り、「お弁当」(600円)をテークアウトしてきました。自宅で温かいみそ汁とともにいただきました。
どれも薄味ですが、上手につくられています。動物性のものといえば、練り物のちくわと卵焼きだけでしょうか。今のわたしのおなかにはぴったりでした。
添加物、保存料の類は一切、含まれていません。
奥さまの「巻・ちらし寿司」です。巻きの一方は雑穀が巻かれていて、酢は使われていなかったそうです。
手作り感満載で、思わず手が出てしまいました。
野菜は多くが売り切れていて、それほど商品は多くありませ。それなのに、次から次からへとわれわれと同世代がやってきていました。
見山の郷
072-649-3328
茨木市長谷1131
皇帝ダリアが冬空に向かって花を咲かせていました。
駐車場わきに咲いていた真っ赤な南天の実です。奥さまは、クリスマス・リースをつくるのに欲しそうでした。
帰り道。忍頂寺から箱作に向けての山間の道を走りました。「あった!」と奥さまが目ざとく見つけた辺りに赤い実がなっていました。ここなら大丈夫といただいてきました。
ウィーン モツレクの夜から1年 次はザルツブルク!!
ホットワインで鍋を突きました。
ワクチン接種を半月前に受けていたのに、まだ抗体ができていなかったのかインフルエンザに感染しました。高熱、のどの痛みと散々な数日を過ごしてきました。赤ワインを熱湯で割って、ハチミツを垂らし、シナモンパウダーを振りかけただけです。こんなものでもおいしく感じられるようになって、やっとひと段落です。
1年前のウィーンへ冬の旅で訪れたシェーンブルン宮殿のクリスマス・マーケットで飲んだプンシュのカップをみやげにしていました。
ちょうど1年前の5日午前零時から、シュテファン大聖堂で反田恭平指揮のモーツァルトのレクイエムが演奏されました。モーツァルトが亡くなった同じ日の同じ時間でした。
もう1年がたってしまいました。
シュテファン大聖堂 反田恭平のリアル・レクイエム 【本番】
シュテファン大聖堂 反田恭平のモツレクが響く
https://www.facebook.com/photo/?fbid=1105930027546248&set=pcb.1105930187546232
そんな思い出にふけっていると、わが家にとっては一大事のうれしい大ニュースが飛び込んできました。
反田恭平が、2025年夏のザルツブルク音楽祭に指揮者・ピアニストとして登場すると、FaceBookやInstagramで発表したのです。
ザルツブルク音楽祭は、わたしたち夫婦がその後、十数回もヨーロッパへ旅するきっかけとなった2004年の初めての旅で訪れています。ウィーン・フィルの演奏する「幻想」のダイナミックなハーモニーに圧倒されました。
その舞台に反田くんが立つとなって、「これは聴きに行くしかないな(強い願望!)」と奥さまに向かって相槌を求めました。モツレクの時と同じ思いです。
ClarusVoce 1stコンサート ~本番
女声アンサンブル ClarsuVoce(クラルス・ヴォ―チェの初コンサートが11月30日、カトリック芦屋教会の聖堂で行われました。
わたしは録音・録画を担当しました。
演奏の一部は、ClarsuVoceのHPにアップしています。ご覧ください。
芦屋 「銀しゃり」の日替わり魚定食
ちょっと古い昼飯のアップロードとなってしまいました。奥さまがメンバーの女声アンサンブル クラルス・ヴォ―チェのファーストコンサートが11月30日、芦屋のカトリック芦屋教会で開かれました。わたしは録画・録音要因として手伝いました。
聖堂ですから、スタッフ弁当を食べるというわけにはいきません。休憩時間に阪神・芦屋の前まで行って見つけた「銀しゃり」です。「日替わり定食」(1100円)のぶり大根にしました。
ちょっと待たされるなと思ったころ、ドーンと登場しました。サービス定食なのに、1人前ずつ釜で炊いているのでした。ちょっと柔らかい、熱々、真っ白なご飯でした。
「お米マイスター制度」の立役者という藤井博章氏とのコラボで生まれた「釜だき銀しゃり」でした。これにおいしい汁があれば十分というお味でした。
ぶり大根もしっかりと煮込まれています。大根はホロリと崩れるほどでした。
店は半地下にあります。向こうの席は、すべて予約となっていました。わたしはカウンターでいただきました。
阪神・芦屋駅前にはアルファベット表記「GYOZA OHSHO」もありました。さすがおしゃれな町です。
銀しゃりや
0797-23-6612
芦屋市公光町7-11
これからカメラ4台で撮影した記録の編集にかかります。
比叡山 花摘、天梯、裳立と美しい名の3峰を巡る
比叡山の坂本側(東側)の山腹に、どれも美しい名の3つの峰があります。花摘ノ峰、天梯(てんだい)ノ峰、裳立山です。
びわ湖畔のJR比叡山坂本から延暦寺へのケーブルができるまではメーンルートだった本坂を登りました。何度も登っている比叡山ですが、京都人にとっては初めて登り道でした。
下りは裳立山を通りました。頂上には「土佐日記」の紀貫之の墓があります。「木工頭紀貫之朝臣之墳」と刻まれた墓石と、小さな石仏が京の都を向いていました。
花摘の峰です。
比叡山延暦寺を開いた伝教大師(最澄)の母が、ここで花と摘んで大師が山から降りてくるのを待ったことから、その名がついています。
比叡山には三大魔所があります。そのひとつが天梯権現祠(ほこら)です。その祠があるのが天梯ノ峰です。
昼飯は、ケーブル延暦寺駅の前にあるベンチでいただきました。温かいスープがおいしかったです。
Clarus Voce 1st コンサート ~準備編その2
女声アンサンブル クラルス・ヴォ―チェの初めてのコンサートが、今週末の30日と迫ってきました。芦屋のカトリック芦屋教会の聖堂で行われます。奥さまも歌っているメンバーの練習も仕上げ段階です。
わたしは録画、録音担当しますが、準備も手伝いました。
フライヤー、チケットに続いて、プログラムもでき上がりました。オルガンの写真などは昨年、ウィーンのペーター教会で撮影したものです。カトリック芦屋教会のバラ窓などもあしらっています。
フライヤーやプログラムは、ネットで印刷業者に発注しました。
プログラムにはさみ込む歌詞の対訳は、エクセルで作りました。A4判の二つ折り両面です。4ページにうまく配置するのに苦労しました。
高槻市内のコピー屋に行って、両面コピーしました。
会場に置く募金箱やスタッフが胸からぶら下げるカードなども作りました。
コピー屋の立派なコピー機です。両面コピーもあっという間でした。
横には自動折り機もありました。200部の用紙をほんの5分ほどできれいに2つに折ってくれました。使用は10分まで100円でした。
高槻市内のコピー屋です。便利に使えそうです。
Clarus Voce 1st コンサート ~準備編は、リハーサル風景です。