鈴鹿セブン・竜ヶ岳 白羊を探しに

 三重・滋賀県境を南北に連なる鈴鹿セブン・マウンテンのひとつ、竜ヶ岳に登りました。
 シロヤシオの純白の花です。枝先に5枚の葉が輪生状に付くことから、ゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれます。
 満開のシロヤシオが木全体を白く色づけ、草原に放牧されている羊の群れのように見えるそうです。それを期待していました。

 結果は、「羊さんが一匹」くらいでしょうか。今年は花のハズレ年だったのでしょうか。このところの強風で、咲いた花はすぐに飛び散ってもいるようです。木が大きくなりすぎたという説もあります。

 白羊は見あたりませんでしたが、開放感にあふれる壮大な山道を堪能しました。

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びわ湖ホール アリス=紗良・オットのEchoes Of Life

 大津の湖岸にあるびわ湖ホールで、アリス=紗良・オットのピアノ・リサイタル「Echoes Of Life」を聴きました。
 フレデリック・ショパンの「24の前奏曲 作品28より」に、7つの現代曲を組み合わせたオリジナルです。さらに建築家でデジタル・アート・インスタレーションのハンス・カンの幻想的な画像が舞台の投影されました。
 「Echoes of Life」のCDは、発売と同時に買ってわが家のステレオで聴いていました。それがアリスの繊細で感性にあふれる生のピアノに、バーチャルな刺激も加わって、うっとりとさせられました。65分間、休憩なしでした。
 ホールの窓からは、びわ湖が臨めます。きょうは曇り空で視界もイマイチでした。

 大きなホールがほぼ満席でした。いつもの音楽会よりも男性の姿が目立ちましたかね。
 舞台あいさつがありました。流ちょうな日本語で、エコーズ・オブ・ライフで表現したかった新たな形と意味を話しました。

 真ん中が「Echoes Of Life」のCDです。アンコールは、左のCD「NIGHTFALL」に入っているサティのジムノペディ第1番でした。
 ベルリン・フィルハーモニーで3年前にアリスを聴いて、みやげに買って帰りました。天女のようだったあの時と同じように、きょうも裸足でした。

 ベルリン・フィルハーモニー ベルリンの音と天女の響き

大阪・水無瀬 「岡村商店」の包子みっつセット

 わが家から歩いて3分とかからない水無瀬駅前商店街にできた包子(パオズ)と日本茶の「岡村商店」です。早くも開店から1年ほどたちますが、電話予約して初めて訪れました。
 自慢の包子3個セレクトとスープ、お茶請け、日本茶の「包子みっつセット¥(1200円)です。
 まずは定番の豚まんから。京丹波高原豚のミンチを使っています。ジュワーッと脂がこぼれます。小麦粉を蒸した発酵済みの生地に包まれています。もっちりとしています。熱々です。

 キャベツまんは、野菜具だくさんです。調味料や香辛料は使っていないのか、ストレートに野菜の味です。

 青菜まんは小松菜がメーンです。
 3つもいただくと、さすがにお腹いっぱいです。

 新タマネギとワカメのスープも、素材そのもののうす味です。

 皮付きのカシューナッツはしっとりとした味わいでした。

 日本茶も自慢です。
 1杯づつ急須で丁寧に入れてくれます。

 食後に2杯目をいれてもらいました。1杯目は上品な甘さが感じられ、2杯目は渋みが深くなっています。

 きょう入れてくれたのは「日野荒茶」でした。滋賀・日野町の産です。
 いろんな茶葉を販売しています。

 カウンターのマスターと話していて、意外な事実が判明しました。
 マスターは地元・島本の出身。なんとわたしの息子と高校の同級生でした。「電話予約で名前をうかがったときに、あれって思ってたんです」。すぐ近くでは、同じ幼馴染がバルを開いていています。そんなこんなで話が広がりました。

 岡村商店
 075-204-9688
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-3-9

自分でつくる ソラマメのパスタ

 このシーズンの自分でつくる定番です。過去ログを見ると、何度も登場します。ソラマメのパスタです。
 焼いたソラマメが入っています。それだけです。
 黒コショウを振りかけました。ミルの調子が悪く、ホールがそのまま残っています。口の中で砕きました。

 それほど主張の強くないソラマメです。でもうまいです。

 魚焼き機に放り込んんで焼きました。一番簡単です。

 新タマネギと、ベーコンがなかったのでハムで代用です。
 たくさんいただいた採れたてのニンニクは、みじん切りにして冷凍してあります。

 これまでのソラマメのパスタ

西山古道 クリンソウを見に行く

 山友の山行記録などでクリンソウ(九輪草)が花盛りです。そういえば、わたしは今年はまだ見ていません。京都西山の西山古道沿いににあるクリンソウの群生地まで歩きました。
 あたりまえに咲いていました。
 樹林帯の中のジメジメとした窪地です。そこだけ太陽が降り注ぎ、ピンク色が輝きました。

 花は下の方から階層(段)になって次々と咲きます。お寺の塔の先端についている九輪に似ているところから九輪草の名前が付きました。

 飽きずにあちこちから写しました。

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京都・洛西 まつおえんげいの満開のバラ

 洛西の「まつおえんげい」は、バラの苗木で有名な園芸店です。純白や色とりどりのバラが咲き乱れていました。販売用ですが、それを無料で鑑賞させていただきました。
 自宅近くの施設で暮らす義母を連れ出しました。コロナ以来、病院以外への外出は初めてでした。気分転換になったようです。

 英国から輸入したものなど、珍しい品種がそろっています。
 「ジャクリーヌ・デュ・プレ」です。若くして亡くなった天才女性チェリストの名を頂戴しています。

 妖艶さが漂います。

 豪華絢爛!

 気持ちの良い木陰を作ってくれます。この下のベンチで休みました。

 併設の喫茶ログハウスのアイスクリーム付きワッフルとアイスコーヒーをいただきました。

 程よくカリッと焼き上がったワッフルです。

 まつおえんげい
 075-331-0358
 京都市西京区大枝西長町3-70

 義母は車いすを常用するようになりました。わたしのマイカーには収まりません。
 車いすのまま乗降できる福祉用の車をレンタルしました。

 新型コロナウイルスの抗原検査も受けました。初めての体験でした。
 唾液を採取して10分もすると、検査確認(C)に赤線が出ました。抗原(T)には変化がなく、感染していないことがわかりました。
 検査キットは中国製でした。ワクチンなら断るところですが、これなら問題ありません。

JA3UWS ただいまFT8で運用中

 ほぼ半世紀ぶりに再開局したアマチュア無線局、JA3UWS(わたしのコールサイン)です。目下はFT8という形式で、最近は主流となっているデジタル通信で楽しんでいます。
 わたしの部屋の机の上です。左に置いているノートパソコンが、FT8のコントロール部です。この画面をにらみながら、マウスでクリックして通信をしています。
 マイクを片手に「CQ、CQ・・・」とがなり立てるようなことはありません。すべてはパソコンの中でデジタル処理されています。相手局と電波の到達を確認しあうだけで、余計な会話は一切ありません。それもまた現代流なのかもしれません。
 メーンパソコンの大きなディスプレーには、交信した相手局と交わしたQSLカードの一部を表示しています。かつては紙に印刷したカードを郵送していました。これもメールを通じてファイルを交換しています。

 自動で記録された本日のログファイルです。右端に交信相手局の住所が表示されています。ほぼ日本全国に広がっています。
 これまでに600余局と交信しました。

 ベランダがある南向きの部屋です。ここにトランシーバー(送受信機)などを置いています。
 こちらのノートパソコンを、リモートでわたしの部屋のパソコンから操作しているのです。

 トランシーバーは、八重洲無線のFT-891Mという小型機です。これでHF帯から50MHZまで運用できますが、使っているのはもっぱら7MHz帯です。
 上の小さな箱を通してパソコンとつながっています。

 電波の出入口は、マンション4階のベランダに取り付けたアンテナです。
 アパマンハム(アパートやマンション暮らしのアマチュア無線局)にとって、アンテナの設置は悩みの種です。
 わたしは長さ1.5mほどのロッド・アンテナです。マンション暮らしではこれが限界ですが、今のところはそこそこ満足しています。

自分でつくる イカとセリのペペロンチーノ

 京丹波の道の駅「和(なごみ)」で買ったセリが、そのまま残っています。イカと合わせてパスタにしました。
 映えを意識して、トマトも加えました。彩がそれだけで変わります。

 シャキシャキとしたセリが、いい食感です。

 これだけで200円です。食べきれません。
 スルメイカは生協の宅配です。

 

兵庫芸文 畑儀文「シューベルト歌曲弾き歌い」

 兵庫芸術文化センターの小ホールです。テノールの畑儀文さん弾き歌いでシューベルトの歌曲集「美しき水車屋の娘」を聴きました。
 大昔にペーター・シュライヤーの「水車小屋(一般的にはこちら)」を聞いて以来でした。
 ピアノ伴奏の鍵盤を弾きながら歌います。「世界で初めて?」と、自ら話しておられました。それを苦も無く、いや練習は充分にしておられるはずですが、楽々そうにこなします。「もう1曲、聴きますか?」とアンコールは3曲。そのエネルギーには感心するばかりでした。
 プログラムの日付は1月となっています。新型コロナのために延期されていました。行けなくなった知人がチケットを譲ってくださいまいた。ありがとうございます。

 2005年の「プラハの春音楽祭」で、ペーター・シュライヤー(写真中央)がバッハのヨハネ受難曲の指揮兼エバンゲリストをつとめたステージです。
 その年の10月、畑さんが同じヨハネで最初の振り歌いをされる前に、奥さまが畑さんにわたしが撮ったこの写真を渡しました。参考にされたようです。
 畑さんが指揮兼エバンゲリストをつとめるヨハネやマタイはその後、何回も聴いています。
 

 プラハのルドルフィヌム(芸術家の家)にあるドボルザーク・ホールは、本当に素晴らしいホールでした。
 その後、ムジーク・フェライン(ウィーン)、ベルリン・フィルハーモニー、アムステルダム・コンセルトヘボウなど多くのホールで楽しむスタートとなったコンサートでした。

東山三十六峰 その2 清水山から清閑寺山・・・とプレートはなし

 京の都の東山三十六峰を巡るウオーキングの2回目は、前回に続いて清水山から清閑寺山へと6峰をたどりました。ところが、プレート・ハンティングの結果は、無残にも6戦6敗に終わりました。
 ここだけは確実にあるだろうと思っていた30峰の清閑寺山です。よく目立つ石塔が目印です。ところがありませんでした。
 京都一周トレイルのルート上ですので、過去に何度も登っています。左は2015年7月、右は18年1月です。その後の台風か何かで、プレートが縛り付けられていた枝そのものがなくなったようです。

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