銚子電鉄 すばらしき「鉄」の香り その仲間たち

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 南国風の君ヶ浜駅に到着した「デハ1002」です。
 営団地下鉄・銀座線の車両を譲り受けて改造しています。 

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 犬吠駅に到着した「デハ801」です。こちらは伊予電鉄の出身です。

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 仲ノ町駅で待機する「デハ702」です。出身は近江鉄道です。 

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 仲ノ町駅にやってきた「デハ1001」です。

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 銚子駅で隣のホームのJRと向き合う「デハ1001」です。線路はつながっています。

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 「デハ801」のヘッドマークと製造マークです。

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 「デハ801」の天井です。この扇風機には羽根が付いてません。冬だからはずしているんでしょうか。それとも夏でもこのままなんでしょうか。もちろん、クーラーなんてついてません。

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 漫画「鉄子の旅」が張り巡らされています。

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 「デハ801」(左)と「デハ1001」が連結されます。行楽客が集中する時間帯には2両編成となるようです。

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 「デハ1001」の側面には、「桃太郎電鉄」がド派手に描かれています。

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 「澪つくし号」の愛称をもつ「ユ101」が外川駅に留置されています。銚子が舞台となったNHKの朝ドラ「澪つくし」(主演・沢口靖子)に便乗してつくられた遊覧車です。

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 鶴見臨海鉄道出身の「デハ301」は廃車になったのでしょうか。外川駅の側線に停車しています。

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 犬吠駅には、廃車車両2両が食堂として利用されています。