洛陽第二十七番 「平等寺(因幡堂)」の邪鬼

 「因幡堂」とか「因幡薬師」と呼ばれる平等寺です。大きな香炉の脚は、邪鬼が支えてます。

 四条烏丸のすぐ近くです。外人の参拝客にも出会いました。

 赤い幟を奉納するようです。

 

 「不明門通」。これは京都の地名でも難読の部類です。「あけずとおり」と読みます。平等寺の門がいつも閉ざされていたことから、通り名になったそうです。「京都検定」を受験したときに勉強しました。

 平等寺(因幡堂)

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