【6/2.3.4】
プラハ市内には、トラムが縦横に走っています。宿泊したマラー・ストラナのホテルの前の石畳の道も、ガタゴトと走ってました。
ホテルを出て30メートルほど歩くと、この不思議な光景に出会います。なんとトラムが建物の中を通り抜けているのです。
真っ赤なトラムは、「タトラカー」と呼ばれるチェコのタトラ社製で、共産圏のあちこちに輸出されて走っているそうです。
ガントレット(単複線)かとよく見ると、完全に単線になっているようです。でもポイントがついている様子もうかがえません。もう少し確認するのでした。
こちらはポルシェがデザインした低床型の新型車両です。
建物部分を通り過ぎたトラムです。
大きなパンタグラフがかわいいです。
建物の反対側です。
こちらはホテルから反対向きに少し歩いたところです。バックにプラハ城がかすみます。
ガタゴトと音がすると、そのたびにカメラを構えてしまいました。