飛騨・高山 「まさご」の中華そば

高山1

 【9月12日の第2昼食】 
またもやガスの中、平湯温泉をノンストップで通過して、高山に下りました。さすがにケーキだけでは満腹にはならず、高山ラーメンです。ここもガイドブックに「地元の常連客も多い高山中華そばの老舗」と紹介されている店です。
 メニューは中華そばの大盛(800円)と並(600円)しかありません。
 醤油味ですが、ちょっとびっくりするほど濃い色のスープです。あとはチャーシューとやけに細くて長いシナチク、ネギだけです。彩りはいただけません。

高山2

 麺は細めの縮れです。ちょっと日清チキンラーメンに似た(失礼!! でもどっちに??)麺です。スープは、色に似合わずさっぱりとしています。高山ラーメンの味を、初めて堪能しました。

高山3

高山4

 観光客でいっぱいの表通りから離れた路地にあります。

「飛騨・高山 「まさご」の中華そば」への2件のフィードバック

  1. 第1昼食ってどういうことかなと思っていました。平湯を通過されたんですね。私はよくバスストップのところで温泉につかったものでしたが、今もあるんでしょうか。

  2. 安房峠も平湯峠も今は楽になりましたね。トンネルが出来る前はヘアピンカーブが連続する細い山道でした。トラックがカーブの曲がり方をしくじって道路の内側に腹を乗り上げて道を塞いでしまったので、倒木を探して他の車の人たちみんなでトラックを道路に戻したこともありました。また、11月中旬に糸魚川から白馬に出て、松本から158号を安房峠越えで平湯の奥の新穂高へ行く予定が、北アルプスが初雪で真っ白になっているので、白馬から新穂高へ電話をかけたら積雪で峠は通行止めになってるとのことで、急いで糸魚川へ戻り富山から新穂高へ行ったこともありました。電話しなかったら、158号まで行ってますから胸をなでおろしたものでした。まだアクシデントがありますが、難所でした。
    高山も今は東海北陸道の枝が高山西まで延びているので、楽になりましたね。

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