今夜の一品 大阪・北新地 「点天」のひとくち餃子

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 「点天」のひとくち餃子を、阪神百貨店地階の食料品売り場で買って帰りました。さっそくフライパンで焼きました。
 熱したフライパンに並べ、すぐに水を入れて、ふたをして蒸し焼きにする調理法は、ここのが初体験だったように記憶しています。それまでは油を敷いたフライパンで底に焦げ目をつけてから、水を振りかけていたはずです。
 パリッと焼けました。辛いラー油をつけて、ひと口です。

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 30個入りで1429円でした。小さいので、いくつでも箸が進みます。 

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 その昔、というか30年ほど前には、北新地の路地に店舗がありました。細い階段を上がった2階だったはずです。餃子とビールの組み合わせは最高でした。今では百貨店などでの持ち帰り販売と通販となっているようです。
 京都・祇園の「泉門天」のひとくち餃子も好きでした。

 大阪ひとくち餃子に関しては、Wikipediaに次のように書かれています。
 「大阪北新地で1955年(昭和30年)創業の『天平』が発祥である。小ぶりなサイズの餃子は、北新地のホステスたちの口コミで人気となった。その後、『天平』のスタイルを参考にしたひとくち餃子の店が増え、大阪名物として認知されるようになった。」

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