ずいき(随喜)を味わいました。涙は流しませんでしたが、これほどおいしいとは知りませんでした。一度、乾燥したずいきの戻したものを意識して食べたのは、初めてだったかもしれません。
今夜のメーンはハンバーグでした。
大豆のスープです。
ポンポン山から帰り道、原木栽培のシイタケを買ったところ、「軸も捨てたらあかんで、いいダシが出るんやから」と教わりました。その軸も入ってます。
「赤目干ずいき」」は、たったの100円でした。「ずいき、大好き」とおっしゃっていた同行者につられて買いました。
バットに並べて水を吸わせます。
鍋にひたひたの水で煮てアクを抜くと、あっという間に膨らみました。
わたしのしたことは、ここまでです。
ずいきを買った島本町大沢の畑のおばちゃんが教えてくれました。
ずいきの茎は赤いです。隣にはえていたこいもは、その名の通り子の芋を食べます。ずいきの方は、親芋がおいしいそうです。