大阪・東心斎橋 「ペリーのいくら丼」のいくら丼

 立春だというのに、寒さが戻ってきました。地下街を歩きました。なんばウォークを東の端まできて、会社のYくんが「久しぶりに行ったけど、やっぱりおいしかった」と話していたのを思い出しました。堺筋を北に歩いて「ペリーのいくら丼」です。

 メニューには「いくら丼」しかありません。いくらしかのってません。頼んだのは「いくら ふつうもり」(680円)です。いくらは 食感重視で大きめでプチプチか、味覚重視のちょっと小つぶでジューシーかを選べますが、わたしはプチプチです。
 「かに汁」(200円)もつけました。これで「大もり」単品と同額になります。よい選択のはずです。
 
 いくらの量は、前回の大盛り比べると、ご飯が透けてます。でも、口の中でプチプチとはじけます。十分にうまいです。

 かに汁のかにが熱くて最高です。かには出汁をとったあとと割り切って、汁をすすりました。汗が噴き出しました。

 コンニャクの田楽がついてます。漬け物は柴漬けです。

 ペリーのいくら丼  
  06-6211-1123
 大阪市中央区東心斎橋2丁目2-7-1F-B

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