秋のお彼岸です。両親が眠る宇治の興聖寺に参りました。
朝から降っていた雨も上がりました。静かな境内です。
花手水が設えれていました。
お彼岸の花です。
マンジュシャゲ(曼珠沙華)がこのブログに登場するのは、この1週間で見山の郷、三好山、天王山に次いで4回目です。
紅白の競演です。
白い彼岸花には「また会う日を楽しみに」という花言葉があるそうです。
白と紫の花が咲いていました。
ツツジが一輪、雨滴をためていました。
苔がたっぷりの水を浴びて、元気を取り戻しています。
興聖寺の門前に続く琴坂が紅葉に色づくのも、もうすぐでしょう。