見事な紅葉です。こんなに赤いのは、このシーズン初めてです。
「源氏物語千年紀」で、各地でいろいろな催しが企画されています。ここでは「源氏夢回廊」や「石山寺と紫式部展」が開かれています。紫式部が堂内で「源氏物語」を書いたと伝えられます。
紫式部の像も紅葉の下でまぶしそうです。
国宝「多宝塔」と寺名の由来となっている硅灰岩(天然記念物)です。
東大門では、着ぐるみの「おおつ光ルくん」が愛嬌をふりまいていました。
ボランティアが、カメラのシャッターを押すサービスを。かけ声は「はい、ひ・か・る!」。