ホテルと朝食 Geneve 24日

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 最後の朝です。
 Geneve(ジュネーブ)の「Suisse Geneve」です。日本風にいうと「駅前旅館」ですが、くつろげました。ゆったりとしたバスが付いており、勢いよく温水が出ました。ゆっくりと体をほぐすことができました。

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 めずらしい生野菜とピクルスです。

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 コルナヴァン駅(ジュネーブ中央駅)見下ろせる食堂です。

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 「ジュネーブにようこそ」と、日本語の案内も載っています。

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 駅前にあり、すぐにわかりました。重たいスーツケースをゴロゴロと引っ張っていても、これは便利です。

ホテルと朝食 Murren 22,23日

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 Murren(ミューレン)にも2泊しました。ホテル「Eiger(アイガー)」です。

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 食堂の窓からもアイガーが輝いています。最高のごちそうです。

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 カクテルパーティーへの招待状です。2日目の夕、ホテルのテラスで、みんなが楽しそうに飲み、話してました。わたしちは、さすがに疲れているうえ、会話の輪ににも加われません。部屋で暮れゆくアイガーを眺めて過ごしました。

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 ベランダの正面がアイガー、ユウングフラウなどの山塊です。
 最初、通されたのは、廊下の反対側の眺めのない部屋でした。せっかくミューレンまでやってきたのに、これでは意味がありません。部屋の変更を頼みました。フロント嬢は「1泊あたり40CHFの追加チャージがいります」とのこと。それを承諾して、部屋を移りました。その値打ちはありました。

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 「hotel eiger」の看板の最後の「r」の下の部屋に泊まりました。

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 グリンデルワルトほどのことはありませんが、日本人観光客が多いのでしょう。日の丸もかかっています。

ホテルと朝食 Grindelwald 20,21日

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 グリンデルワルトで2泊した「Spinne」です。
 朝食はどのくらいが適量かもわかっきて、いくらハムやチーズが並んでいても、取ってくる量は変わりません。
 ゆで卵が常連になりました。塩の海に「固ゆで」と「半熟」が並んでいます。

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 野菜がないので、フルーツを少し。ヨーグルトをかけます。

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 大きな食堂で、向こうにはツアー客も入っていました。右の窓を見上げると、アイガーが見えます。

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 ここに泊まるひとの最大の関心事は、明日の天気です。それをプリントしたお知らせが部屋に配られていました。

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 グリンデルワルトの「本通り」に面した正面です。

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 ここの3階の中央の部屋に泊まりました。

ホテルと朝食 Bregenz 19日

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 2泊目は、オーストリアのブレゲンツです。このホテルだけは、ネットを通じて自分で予約しました。「Best Western Hotel Weisses Kreuz」です。
 この朝食も生野菜はなしです。

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 「coffee or tea」と聞かれると、「コーヒー」と答えてしまいます。日本ではあまり飲みません(とくに朝は)が、こちらの朝食にはコーヒーがあいます。

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 ウェルカムの皿です。ちょっとした心づくしがうれしいです。おいしくいただきました。

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 小さな町です、駅から5分ほどです。ブレゲンツ音楽祭の湖上ステージからでも、10分ほどで歩いてくることができました。

ホテルと朝食 Zurich 18日

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 1泊目はZurich(チューリッヒ)です。チューリッヒ空港に着いたのが午後10時すぎ。空港からはタクシーで10分ほどでした。
 朝食です。果物が豊富です。

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 パンにコーヒー、ハムにチーズと玉子。これが基本です。生野菜はほとんどありません。

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 空港利用者用のホテルです。でも部屋は広く、設備も新たらしく、今回の旅では部屋だけなら最高でした。
 フロントでチェックアウトをすませ、空港へのタクシーも頼みました。ロビーで待つうちに、無料の送迎バスが来てしまいました。「タクシー、キャンセルできない?」「もう頼んだから」ということでしたが、送迎バスの発車時間になってもタクシーは来ません。「いいから、それに乗って行きなさい。タクシーは断っておくから」。フロントの女性は親切にしてくれました。

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 空港に着きました。ここの地下に鉄道駅があります。

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 ホテル「NH Zurich Airport」は、空港から車で10分ほどのところにあります。

自宅で食べる「トマト味のシーフードスパゲティ」

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 久しぶりに自宅での昼食です。
 「いるか?」。昼前に起きてきた娘と息子に声をかけると、「いる」。3人分のスパゲティを茹でました。
 ソースは、冷蔵庫をあさって、ピーマン、マイタケ少々、使いかけのタマネギ、トマト水煮缶、冷凍のシーフードミックスと並びました。あとは、ニンニク、タカノツメ、オリーブオイル、バター、顆粒ブイヨン、チーズ、白ワイン、塩、コショウ、そんなものでしょう。ベランダのバジルも刻みました。
 満腹です。
 寝坊するつもりが、女子マラソンが気になって起きてしまいました。昼寝でもしながら、写真を整理(ブログにアップ)します。

ハイキング3 Grossessheidegg に向けて雲上散歩

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 新雪(?)が壁にへばりついているアイガーです。その向こうに真っ白なユングフラウが見えています。

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 やっと天気が良くなってきました。
 ホタルブクロの仲間の高山草が咲いてます。

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 フィルストに戻って昼食をとり、Grossesheidegg(グローセシャイディック)を目指します。

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 池塘に、牛の影が反射します。本当はこれが山でなければ!!

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 グリンデルワルトの谷間まで見えるようになりますした。

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 牛さん、ちょっと触らせてください-の図です。

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 グローセシャイデックが見えてきました。

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 ポスト・ホルン・バスが3連音ののどかなホーンを響かせて上がってきます。

ハイキング2 Bachalpsee は雲の中

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 太陽が上がりました。逆光のアイガー北壁です。

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 フィルストのゴンドラ駅です。ここからハイキングに出発します。

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 ハイキングコースは案内板が整備されています。一番上に Bachalpsee までは55分とあります。
 矢印の白地に赤線は初心者コースでスニーカー程度で大丈夫という目印です。

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 雲はスッカッとは去りません。いつまでたってもどんよりとしています。

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 のんびりと(そう思っているかどかは知りませんが)、牛が草をはんでます。

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 ゆっくりと歩いたので1時間半ほどかかりましたが、バッハアププゼーに到着です。

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 いつか雲が晴れるのではと、ホテルで作ったポットのコーヒーを飲みながら待ちましたが、ついに湖に反射する山並は拝めませんでした。

ハイキング1 ゴンドラは First 展望台へ

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 First(フィルスト)展望台からハイキングするが、きょうの日程です。
 ホテルで朝食をとり、すぐに出てきました。まだ客はほとんどいません。

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 ゴンドラに25分も乗ります。料金は片道31CHFですが、スイス・パスをもっているので半額です。

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 途中のBort(ボート)駅です。
 レンタル自転車がズラリと並んでます。よく見ると、ちょっとヘン。ペダルがありません。キック自転車です。ここからグリンデルワルトまで、一気に走り降りるのです。乗ってみたい。

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 雲の上に出ました。

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 青い空が広がっています。期待も広がったのですが…。

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 フィルスト展望台です。標高2166メートルです。
 目の前にアイガー北壁とヴェッターホルンが見えるはずです。雲のあいだから、その姿をちょっとは拝むことができましたが、全容はベールの向こうでした。