
気持ちのよい秋空の下、壺阪寺から下り道を走りました。高取の古い街並み、高松塚古墳、橘寺、石舞台…。どこも観光客でいっぱいです。
岡寺は、ずいぶん前に来たことがあります。ところが、遠い記憶と実際は大違いでした。こんな山の上にあったかな。自転車を押しているため、余計に坂を感じます。

門前の坂道です。こんな急勾配、怖くて乗れません。帰りも自転車を押して降りました。


また出会いました。あちらは大型観光バスで移動してますが、同着になりました。


気持ちのよい秋空の下、壺阪寺から下り道を走りました。高取の古い街並み、高松塚古墳、橘寺、石舞台…。どこも観光客でいっぱいです。
岡寺は、ずいぶん前に来たことがあります。ところが、遠い記憶と実際は大違いでした。こんな山の上にあったかな。自転車を押しているため、余計に坂を感じます。

門前の坂道です。こんな急勾配、怖くて乗れません。帰りも自転車を押して降りました。


また出会いました。あちらは大型観光バスで移動してますが、同着になりました。


近鉄・壺阪山口まで、久しぶりの「輪行(自転車を袋に収納して電車に乗ること)」でした。壺阪寺までの道は、予想以上の坂道でした。あまりの急勾配に自転車を降りて押していると、すれ違った遍路さんに「ご苦労さまです」と声をかけられました。
立派な境内です。国宝の三重の塔を見上げていると、場違いな若い女性2人が、大きなバッグを背に急ぎ足で追い抜いていきました。これが「ご一行さま」との最初の出会いでした。

浄瑠璃「壺坂霊験記」のお里・沢市の物語は知りません。そのためか、眼病に霊験あらたかです。本堂の前には、大きな眼鏡があって、これをくぐります。

ご本尊の「十一面千手千眼観世音菩薩」です。

納経所です。ツアコンの女性が、大きなバッグから客の納経帳や軸を取り出します。
「どれくらい預かっているの?」
「40人分くらいかな。バス1台分です」

壺坂寺

1週間がたったラディッシュ(20日ダイコン)です。高さが4センチほどに成長しています。葉も立派になってきました。

この密集です。種をたくさん播きすぎました。これでは育ちません。地中でラディッシュが大きくなるのを想像して、間引きしました。

これでもまだ多いかもしれませんが、住宅事情はだいぶ改善されました。

一回り小さなポットで栽培しているサラダ菊菜も、間引きしました。

せっかく芽を出したのに、ちょっとかわいそうな気もします。
休日の朝から、みどりを見ているのは悪くはありません。この程度の作業ですから。

気持ちの良い秋の一日でした。
西国6番札所・壺阪寺~7番・岡寺~8番・長谷寺と、自転車で走りました。疲れた~あ。
JR・近鉄の桜井駅前で、ちょっと遅い昼食となりました。駅前を一巡りしましたが、選択の余地はありません。「ときわ食堂」にはいりました。「ときわにゅうめん おにぎり・小鉢セット」(1000円)です。
さすがに三輪素麺の地元です。にゅめんがメーンの食堂というのは初めてです。

麺はなんでも好きです。ところが、にゅめんだけは実は苦手です。でも、きょうはおいしくいただきました。鶏肉と揚げがアクセントです。

色紙が飾られています。「若・貴」もそうですが、「PL学園 清原和博」というのが、時代を感じさせます。



ときわ 地図
0744-43-6699
〒 633-0091 奈良県桜井市大字桜井192-2

午後2時。再び南森町です。
コロッケ屋の前を通り過ぎると、「本日オープン」と呼び込みをしている鰻屋がありました。「名代宇奈とと 南森町店」です。
ワンコインのうな丼がウリのようです。肝吸い(150円)がサービスということですので、うな重(750円)を頼みました。

開店祝いだからというわけでのないでしょうが、結構分厚いうなぎです。お味のほうは、まあお値段相当というか、それ以上ではあるでしょうが・・・。

ボーボーと煙を上げて、景気よく焼いています。お江戸風の背開きのようです。


テイクアウトもできます。

東京には8店もあるチェーン店のようです。大阪では4店目です。
宇奈とと/南森町店
06-6882-6969
大阪市北区天神橋2-3-24

午後1時の待ち合わせまで、ちょっと時間がありました。といって、昼飯を食べる余裕はありません。
そうだ、と思い出して天神橋商店街を南に入ったところにある「中村屋」でコロッケ(70円)を1個買って、さっそく頬ばりました。

うまい。でもちょっと甘いか? 懐かしいコロッケの味です。


コロッケ1個70円は、10月から10円値上げとなっています。
8個、10個と買う主婦に混じって「1個」という立ち食い派も結構います。

中村屋 地図
06-6351-2949
〒530-0041 大阪市北区天神橋2丁目3-21

ペーパー製の車体に、下塗り塗料のサーフェーサーを吹き付け、乾いたところをサンドペーパーで削ります。これの繰り返しで、屋根のカーブも自然になってきました。


4日目には、双葉がぐんぐんと成長しています。12日の夕刻に播いたラディッシュ(20日ダイコン)です。

こんなに密生していて、間引きが必要になるのもすぐです。


もう一つの鉢のレタス菊菜も、1日遅れで芽をだしました。こちらは、今はちょっと弱々しい感じです。すぐに追いつくのでしょう。

想像を越える生命力です。
ラディッシュ(20日ダイコン)のタネを播いたのは12日の夕刻でした。昨夜、確認したときは、まだでした。それが15日朝にはご覧の状態でした。あちこちで発芽しています。すごいです。

うぶ毛のような部分は根で、本当なら土に埋まっているはずだったのでしょう。表面に残っていたタネです。根は土(暗いところ)を求めて下を向いてます。

けさの出勤前に NikonD40 + Tamron90mmMacro で撮影しました。

鉢の状態はこんな具合です。
もう一鉢のレタス菊菜のほうは、まだ音沙汰なしです。