半熟カステラなるものが出現していることは知ってました。
東京・八重洲口の大丸1階正面口を入ったところに行列ができてました。何かとのぞくと旬風なる店でした。ほとんどの客が買っている「室町半熟かすてら」(1260円)を、わたしもみやげにしました。
しっとりとした、柔らかな甘さです。
皮の下あたりが「半熟」のいわれなんでしょう。
「わかった!」というのが、相方の感想です。なるほど、そんな感じです。
半熟カステラなるものが出現していることは知ってました。
東京・八重洲口の大丸1階正面口を入ったところに行列ができてました。何かとのぞくと旬風なる店でした。ほとんどの客が買っている「室町半熟かすてら」(1260円)を、わたしもみやげにしました。
しっとりとした、柔らかな甘さです。
皮の下あたりが「半熟」のいわれなんでしょう。
「わかった!」というのが、相方の感想です。なるほど、そんな感じです。
東京の本社近くにある大手町ビル地下の「リトル小岩井」です。昔から出張のおりによく食べるスパゲティーです。
いつものように「バジ大、別盛」と頼もうとしたら、好物のバジリコがメニューから消えてます。「なくなったのと?」と尋ねてから頼んだ「醤油バジリコ大盛り」(610円)です。焼けた醤油の風味がアクセントになって、これはこれでおいしいです。たっぷりと粉チーズをふりかけましたが、タバスコはやめておきました。
「別盛」(50円)の意味は、以前、書いてます。口をさっぱりとさせるキャベツの酢漬けです。

2006年の当時のメニュー(左)ときょうのメニューです。価格は変わってません。それなのに、内容には変化があります。「アラビアータ」「塩ベジタブル」「きのこバター」「キーマカレー」と新顔が登場して、人気のようでした。「バジリコ」はこれらに敗れ去ったようです。
正午ちょっと前に到着しましたが、すでに10人以上が並んでました。東京の昼飯戦争はたいへんです。でも回転が速いので10分ちょっとで席(もちろん相席)に着き、事前に注文していた皿はすぐに出てきました。こんな小さな店なのに、4人が並んで調理してます。
リトル小岩井
03-3201-2024
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F
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食後にいただいた「黒船どらやき」(189円)です。どらやきですが、甘さ控えめの上品な味をしています。本日はアルコールを控えている日です。
黒船は大阪では阪急百貨店なんかに出店しています。これは、千里阪急で買ったそうです。
日曜日の行動パターンというか、昼食メニューが固定化してきました。今週も自分でつくるパスタです。
アーリオ・オーリオからスタートして、ベーコンと残っていたパプリカ、シメジを炒めました。キャベツはパスタが茹であがるちょっと前に同じ鍋に放り込んで湯がきました。簡単です。
今週も上出来です。
大きな忘れ物をしてました。ドライ・トマトを入れようと、ぬるま湯で塩抜きをしていたのです。それをすっかり忘れてました。夕食にでも使ってもらいましょう。
キャベツをいれたパスタは、これまでにも何回か作ってます。
追加画像です。夕食に、ドライトマトを使った一品を作りました。冷蔵庫をあさったら冷凍イカがあったので、タマネギ、セロリとともにイタリアン風に仕上げました。といっても昼と同じ順序で、最後にワインを加えてイカを蒸しているだけです。
いくらなら見栄えがするだろうと、選んだ「ペリーのいくら丼」です。もちろん、味もお薦めです。ここまで歩く値打ちはおおいにあります。
画像の部分をクリックすると、大きくなります。
次回は6月3日です。どこにしようかと思案中です。
I’m Hugh,and my wife is Grace.
今月から町のふれあいセンターで開かれている英会話教室に通い始めました。Hugh and Grace は、先生がきょう、付けてくれた愛称です。
日曜日午前中に授業があります。早口の先生の言葉に、耳がついていきません。簡単な質問にもシドロモドロ。まあ、老化防止くらいに役立てば上出来です。
帰りにスーパーに寄ってソラマメを買ってきました。「ソラマメとベーコンのパスタ」です。1年前ほどに作ってます。 彩りにトマトも刻んで飾りました。
帰宅途中に本町から梅田まで歩きました。四ツ橋筋から1本、東にはいったところにある「ブーランジェリー タカギ」で買ってきた野菜のパンと豆フォカッチャです。
店頭に並んでいたときは、もっと野菜が鋭角に尖っている印象でしたが、持って帰るとグニャリとなってしまったようです。それにしても、結構な価格ではあります。
ほかにも、メロンパンやクルミパンといったなつかしいのが、こちらはリーズナブルな価格で並んでいます。
今夜は週に一度の休肝日です。野菜パンのうちの「バーニャカウダ」(280円)をいただきました。野菜、なかでもカボチャの部分があまくていけます。
店内の写真撮影は断られました。
午後6時をまわってました。勤め帰りのOLが次々にやって来て、レジの前は行列でした。
ブーランジェリー タカギ
大阪市西区江戸堀1-5-1
06-4803-0008
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ポレンギの「イカスミ」が2個、残っています。迷うことなく、きょうもスパゲティーです。
前回は、パスタの上に直接、イカスミをかけてました。今回は、イカを柔らかくしたあと、白ワインを入れ、そこにイカスミをいれて真っ黒なスープ状にしました。それから茹で上げたパスタを入れて和えました。
イカスミがうまくパスタとなじみ、あじもまろやかになってます。上出来です。
イカは、今回も適当な生がなかったので、冷凍モノですませました。
食後、昨晩録画したショパンの演奏会のビデオを見ましたが、おいしかったビールのせいか、すぐにごろりとなって眠ってしまいました。
「荒神口を通るんだったら、あそこの前にhohoemiってパン屋があるから、買ってきて」というリクエストがありました。
あそこ、とは1年ほど前、目の手術を受ける検査の日に昼飯を食べた「味ほんざわ」のことです。山中越から歩いてきたときも、そこで食事をするつもりでしたが、「休み」でした。
「hohoemi」の方は、若い女の子らが入っていきます。わたしも続きました。
買ってきたのは、「ペッパーと粒マスタードのエピ」(170円)など5個。全部で966円でした。
さっそく「フロマージュ」(160円)を試しました。柔らかいチーズがこってりとしてます。粉たっぷりのパンです。
今朝の朝食に、エピを食べました。コショウがよくきいてます。マスタードもほどよく、硬いパンとベストマッチです。エピは好物で、必ず買いますが、ベスト1に推薦できるほどです。
小さな店ですが、奥で焼いてます、次々に「○○、焼き上がりました」とホカホカが並んでました。
hohoemi
京都市上京区荒神口河原町東入ル亀屋町128
075-212-7727
このところ、パンが登場する機会が多いので、「パンが好き」というカテゴリーをつくりました。
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またもや「自分でつくるスパゲティー」です。先週のカルボナーラは失敗でしたので、リベンジです。イカスミのスパゲティーに挑戦です。
うまい。これはうまく仕上がりました。イカスミがまろやかな味を出して、大成功です。
イカはシーズン・オフなのか、適当なスルメや剣先は並んでませんでした。小さなヒイカがあったので、それにしました。でも、こんなイカに、大量の墨があるはずはありません。墨だけ別に購入してました。
ゆであげたパスタに、墨をかけるだけです。
ポレンギというブランドのイタリア産のイカスミです。1ピース1人前ですので、それなりの価格ですが、それだけの値打ちはあります。
なんば高島屋の大きくなった近い食料品売り場にある明治屋で買いました。