久しぶりとなったパスタです。冷蔵庫に娘にもらった「トマト&バジル・ソース」が眠ってます。コストコ出身です。1個では買えないそうです。
ニンニク、タカノツメにベーコンと玉ねぎを炒めて、ソースをどぼり。簡単にトマト味です。
同じコストコ出身のパルミジャーノ・レッジャーノも削りました。
ラベルにはナポリ風となってますが、販売は米国のようです。
たっぷりの玉ねぎと、鍋の残りのシメジも入れてます。
自分でつくった昼飯です。パスタばかりでも飽きるので、きょうはチャーハンです。
御飯が冷凍庫にあることを確認して、あとは適当に。一応、ネットでレシピは検索して、参考にしました。
納豆、ネギ、ミックスベジタブルなんかが入ってます。パラパラ、フワフワに仕上がりました。味も濃厚で、上出来です。
スープは、ワカメスープの素にお湯を注いだだけです。
記憶のために簡単にレシピを復習しておきます。
チンして温めたご飯に、玉子、中華スープの素を混ぜ込む。
納豆に、付属のタレとマヨネースをいれてかき混ぜる。
フライパンにごま油を敷き、小口切りしたネギとミックスベジタブルを炒める。ご飯を放り込み、さらに炒める。
味付けも兼ねてじゃこと塩昆布を入れる。最後にオイスターソースで味を調える。
写真に写っている胡椒は使ってないし、塩すら出番はありませんでしたが、しっかりと味はついてました。
舞鶴で買ってきた小鯛笹漬けがあります。そのままワサビ醤油で食べてもうまいですが、自分でつくるパスタにしました。絶品の味です。
ニンニク、オリーブ油は使ってますが、和風の味付けです。ポン酢をたらし、アクセントはマイブームの柑なんばです。
小鯛笹漬けは、若狭・小浜の小さな木樽に入ったのが有名ですが、こちらはJR西舞鶴駅近く魚屋さん、丸富士食品で「手作りだよ。おいしいよ」というおっちゃんの声につられて買いました。いい値札がついたカニのトロ箱が並んでましたが、それを横目にささやかな買い物です。酢がよく効いてます。
丸富士食品では前回はカキを買って、アヒージョにしてます。
ニンニクと九条ネギ1本を刻んだだけです。
2年前にも小鯛笹漬けのパスタを作ってます。
スパムおにぎりで昼飯にしました。初めて体験する味です。塩気の効いたスパムが、炊き立ての温かいご飯とマッチします。
きょうは2人前です。
豚汁も自分でつくりました。冷蔵庫のダイコンやニンジンを刻み、イモはないなとあきらめて、それでも具だくさんに仕上がりました。肉や野菜をごま油で炒めてからスタートしているいので、煮るだけの奥さまレシピよりちょっぴり濃厚な味です。
実はイモもたくさんありました。別の場所に保管しているそうです。
玉子焼き器で薄焼き玉子を焼いた後、スパムも焼きます。塩胡椒なんかしなくても塩気があります。
スパムが入っていた缶にご飯を押し込みます。これで型だししたような、スパムと同じ大きさのおにぎりができます。薄焼き玉子も缶で型抜きすれば、すべてのサイズがそろいます。
ラップの上にのり、スパム、薄焼き玉子を敷き、おにぎりを載せてラップで包んで成形します。
ランチョン・ミートのスパムは、グアムのABCストア(コンビニ)でみやげに買いました。わたしは気づきませんでしたが、同じ店にスパムおにぎりも売っていたそうです。ハワイ発祥のフードのようです。
刺し身にして食べたヤリイカの半身が冷蔵庫に残ってました。スーパーで特売の山積みになっていたファルファーレといただきました。蝶ネクタイパスタと呼ばれるショートパスタです。
いつものようにペペロンチーノから始まり、イカを炒め、重宝しているいただき物のトマトペーストと赤ワインでちょっと煮ました。トマトも放り込み、茹で上がったファルファーレを和えればできあがりです。乾燥バジルを振りかけました。
いつもの味のはずですが、パスタが違うと、新鮮です。ちょっと多かったかなと思うほどの量になりましたが、ペロリと平らげました。
ヤリイカは昨日、若狭・高浜のスーパーで買いました。新鮮さを証明するように、ツルリと簡単に皮が剥けました。
トマトは、シシリアンルージュです。そのまま放り込んだので、分厚い皮が舌に残りますが、煮込みにはぴったりのトマトです。