久しぶりとなったパスタです。おいしいウインナー・ソーセージがあったので、ケチャップで味付けしたナポリタン風です。
ベースにはニンニク、タカノツメも使った、いつもの味です。
彩に、ミニトマトとピーマンも入れました。
京丹波の「道の駅 味夢の里」で買ってきた「大粒丹波しめじ」です。分厚いベーコンと炒めました。軽く塩コショウしただけです。
ぽっくりとした柔らかいしめじです。いくらでも食べ進みました。
豚汁に鮭の焼き物、ほうれん草のおひたしがメーンでした。
仕上げは、いただきもののチョコレートです。ウィーンのトルテで有名なデメルです。
濃厚な甘みです。ありがとうございました。
ウィーンの王宮前の通り、コールマルクトに本店はあります。ここで「ちょっとひと息」いれたのは、もう10年以上も前のことです。もう一度行きたいです。
「旭川生みそラーメン」で昼飯にしました。でも、チャーシューもモヤシもありません。
若いころ、帰宅途中の空腹をまぎらわせるためによく食べた新梅田食道街のみそラーメンは、豚肉と野菜を炒めていたことを思いだしました。麺を茹でる鍋の横で、豚肉とキャベツ、タマネギを炒めました。スープを入れた鉢に熱湯を注ぎ、茹で上がった麺と具を放り込めば完成です。仕上げに、ラー油をのせました。
熱々です。汗が噴き出しました。札幌と旭川がどう違うのかは知りませんが、あっけないほど簡単にご当地ラーメンができあがりました。
Yahooポイントが失効するとの通知メールが届きました。500ポイントほどでした。商品交換するほどのこともないと思いながら調べると、「500ポイント、送料無料」という商品が並んでいました。そこから選ぶと、数日で到着しました。2食分で、スープとセットになっていました。
トクした気分で、ことさらおいしいです。
独り食べた夕食です。2日ほど前に自分でつくったロールキャベツです。それを温め直してリメークしました。
グラタン風にするつもりでしたが、そちらは大失敗。グラタンをつくるのに牛乳が足りませんでした。団子のようになって、これはだめと承知でロールキャベツと皿に盛りました。レンジに入れる段になって、新しい牛乳パックがみつかり、それも注ぎました。でも、後の祭りでした。
ロールキャベツはおいしかったから、よしとしましょう。15年ほど前に通った料理教室で習ったレシピです。
ポテトのアンチョビ炒めです。カリッとさせたポテトに、アンチョビの程よい辛さと、香ばしいニンニクが絡みます。ワインのあてにぴったりで、3個分が今夜の主食となりました。
2本1000円のバーゲンから選んだスペイン産です。すっきりとしています。
75cl(センチ・リットル)は750ml(ミリ・リットル)と同じでなんですね。
「イタリア風筑前煮」をつくりました。昨年末の「あさイチ」でイタリアンの片岡護シェフが披露していたレシピです。
ニンニク、タカノツメの香りを移したオリーブオイルで炒めています。味付けは醤油ですが、最後にバルサミコ酢をたらしています。ワインにもあう一品になりました。
鶏もも肉、にんじん、ごぼう、こんにゃく、パプリカ赤・黄、マッシュルームが入ってます。
ミニトマトも入れましたが、鍋に放り込むタイミングを誤って、溶けてしまいました。
バジルはないので、まだ葉が残っているイタリアンパセリを摘んできました。
ドイツ産のリースリングです。「やや甘口」だそうですが、十分に甘いです。でも飲みやすくスキッとしています。
ベーコンのパスタにしました。
いつも使っている1.6ミリのスパゲティーニが80グラムほどしかありませんでした。標準的な1人分ですが、これでは少なすぎます。2.2ミリの太いのがあったので、そちらにしました。茹でるのに14分もかかります。
もっちりとした、食べ応えのあるパスタになりました。
これが使ってみたかったのです。3日前につくったばかりのぺペロン・オイルです。
シューッとひと振りしました。予想以上にオイルが飛び出します。ニンニクの香りが移り、唐辛子の辛さはまだ軽めのいい味です。さらにおいしくなるのを期待します。
鍋の残りのシメジや、半分だけ残っていた玉ねぎ、それにピーマン、トマトを使いました。