自分でつくる オイルサーディンのパスタ

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 日曜日の定番です。飽きもせずにパスタです。
 先日、テレビで見たタケノコのペペロンチーノを作りたかったのですが、朝からタケノコを買いに行って、それから茹でていたのでは、とてもタイムアウトです。
 ネットで検索して最初にひっかかった「オイルサーディンのパスタ」にしました。

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 オイルサーディンはストックがありました。でも、小口切りにしてのせるというネギが、冷蔵庫には細いのが1本残っているだけでした。さらに探すと、茹でたホウレンソウがあったので、これを追加しました。

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 詰まっていた缶詰の油をきって、ニンニク、タカノツメの匂いを移したオリーブオイルで焼いてます。いわしの身が引きしまっていい味です。

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 恒例の材料一覧です。

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 オイルサーディンは、宮津・天橋立の「はしだて印」(竹中缶詰)です。

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自分でつくる しんこと菜の花のペペロンチーノ

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 天気予報は雨。どこにも出かけずに、冷蔵庫を開けました。イカナゴのしんこがちょっと残ってます。菜の花もあったので「しんこと菜の花のペペロンチーノ」にしました。
 しんこの量がもう少しほしかったですが、季節の味です。

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  いつものように、大きめのニンニク1片、タカノツメ1本を使ってますから、ピリリとした好みの味に仕上がりました。

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 菜の花の彩りもきれいです。

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自分でつくる アクアパッツァとスイスワイン

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 アクアパッツァをつくるのは、わたしの担当です。といっても、タジン鍋で簡単に。
 ニンニクの香りをオリーブオイルに移して、白身魚、きょうはイトヨリを皮から焼きます。アサリを放り込み、ピーマンにパプリカ、ミニトマトのアイコなんかを並べて白ワインに塩コショー、あとは弱火にかけるだけです。

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 すばらしいスープに仕上がりました。

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 本日の主役はこちら。
 スイス・ジュネーブにピアノ留学していたお嬢さんからいただいたスイス・ワインです。
 レマン湖畔のラボーは、スイスワインの名産地です。でも生産量が多くないので、ほとんどが国内消費され、あまり輸出されていません。

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 「L’ESPRIT DE GENEVE」の2010年です。HPがありますが、フランス語だけなのでわかりません。
 渋みのない、さわやかな赤です。いくらでもノドを転げ落ちます。

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 パンは、宇治の「たま木亭」です。最高のバケットを食べました。
 もう少しワインを傾け、「ベーコンとじゃがいも」を切りました。大きくゴロリとしたベーコンが、ワインとあいます。

 たま木亭
 宇治市五ヶ庄新開14-91
 0774-38-1801

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自分でつくる 京都・錦「冨美家」のしっぽくうどん

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 「しっぽくうどん」を作りました。といっても、出来合いを茹でただけです。
 京都のしっぽく(卓袱)うどんは、しいたけの煮付け、かまぼこ、ゆば、板麩、三葉などを載せたものです。

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 京都・錦千葉の冨美家製です。
 冨美家といえば、わたしが子どもだったころから錦市場に店があります。当時は甘党の店だったのが記憶にあり、近くの大丸百貨店まで買い物に出た後は、ここに寄って「あんみつ」を食べさせてもらうのが楽しみでした。 

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 冷蔵庫に残っていたかまぼこを追加しました。

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自分でつくる 「トヨタ博物館カレー」

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レンジでチンしただけのレトルトカレーです。辛さもほどほどで、なかなかの味です。

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愛知・長久手の「トヨタ博物館」で土産に買った「トヨタ博物館カレー」の「チキンカレー」(380円)です。なんと、クルマだけではなく、カレーまで作っているとは知りませんでした。

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箱に入れたまま電子レンジで2分ほど温めました。それで完成です。

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全部で7種類あります。それぞれがトヨタの名車の写真でパッケージされています。チキンは2000GT、ビーフはAA型、野菜はパブリカ、ポークはセリカ、豆はS800といった具合です。
トヨタ博物館のレストラン「AVIEW」で好評だったカレーの味を再現しているそうです。わたしは、お茶をしただけでした。

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ミュージアムグッズ売り場に並んでいました。

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ミニチュアカーがズラリと並んでいます。クルマ好きにはたまりません。

トヨタ博物館 ミュージアムショップ

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自分でつくる 「生ハムとキャベツのペペロンチーノ」

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 休日の定番。「自分でつくる パスタ」です。
 リカーショップでバーボンを買いました。横に並んでいた「生ハム切り落とし」が安かったので、いっしょにつかんでしまいました。それを使って「生ハムとキャベツのペペロンチーノ」です。

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 パスタが茹で上がるちょっと前に、キャベツを放り込みました。冷蔵庫に眠っていたブロッコリーも入れました。

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 味付けは、パスタを茹でたときの塩と、ニンニク、タカノツメだけです。でも超濃厚に仕上がりました。生ハムがいい味、出しているんでしょう。

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 いつものように材料を並べました。説明するほどのことはありません。
 ニンニクを1片切りましたが、1人分には量がありました。でも気前よく、全部使いました。
 タカノツメも1本、全部使うと、タバスコなんて無用です。

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自分でつくる 「もちピザ」

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 みごとに失敗作となりました。
 このグチャグチャした物体は、「もちピザ」のつもりでした。ところが、初めて試みたフライパンでの製作は、火の具合がわからずに、パリッツと仕上げることができませんでした。
 ピザソースにチーズ、ハムと材料はいいのを使っていますので、ソースの味は悪くはありませんが、ちょっと分厚すぎたタマネギには熱が回らずに半生のままです。

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 改めて見ると、これはひどい。台とソースの比率もおかしいです。

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 一人分だからとフライパンでやりましたが、やはりホットプレートでやるべきだったようです。

 過去の「もちピザ

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自分でつくる 「牡蠣 ビアンコ」

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休日恒例の「自分でつくる パスタ」です。
きょうは、季節のカキを使って「牡蠣 ビアンコ」にしてみました。ボンゴレ・ビアンゴのアサリをカキに代えただけです。
上出来です。カキのうまみがしっかりと出たいい味に仕上がりました。

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今回も「大盛り」です。袋からパスタを取り出して握った感覚で鍋に放り込みますが、最後にもう少しとひとつかみ追加してしまうからでしょう。

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材料は、簡単です。
カキとニンニク、タカノツメにホウレン草、タマネギのみじん切りも入れました。あとは白ワインです。

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自分でつくる 「喫茶店風 ナポリタン」

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冷たい雨が降っています。どこにも出かけずに、今年初めての自分でつくるパスタです。

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「大盛り」にしようと、パスタ120g(普通、1人前は80g)を茹でました。ちょっと多すぎたかなと思いましたが、食べ始めたらペロリでした。

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材料はこんなものです。
隠し味として、最後に牛乳を入れると、ネットのレシピにありました。わが家の冷蔵庫に牛乳はなかったので、作成中のカスピ海ヨーグルトをいれてみました。しっとりとした上々の味に仕上がったのは、このためでしょう。

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新しい折敷でいただく ことしの「ローストビーフ」

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あけまして、おめでとうございます。
今年も、おいしいものがいっぱい食べられる年となりますように。
お節のローストビーフは、わたしが作りました。なかなかの出来栄えとしょっぱなから自画自賛です。

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前回と同様、京都・吉祥院にある「クォリティフードマーケット モリタ屋 京都食肉市場前店」で買ってきた牛モモ肉です。100グラム700円ほのを500グラムのブロックにしてもらいました。最近では珍しくなった対面販売で、いつもはガランとしている店内も大晦日とあって大混雑。長い行列を待つこと半時間以上かかりました。それだけの値打ちがある肉です。
フライパンで簡単にローストしましたが、いい色に仕上がりました。

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京都の雑煮は、丸餅、白味噌です。
今年は、椀が乗っている折敷にご注目ください。いうなれば板製のランチョンマットです。表裏が黒とベンガラに塗り分けられていて、リバーシブルで使えるのがミソです。

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京都・宇治に工房をお持ちの「木工芸市川」さんに頼んで6枚作ってもらいました。その製作工程を、ブログで順を追って紹介してくださいましたので、できあがるのを楽しみにしていました。

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「京都では、盆を男は朱、女は黒(逆かもしれない)と使い分ける風習があったのでは・・・」と、母の言葉。詳細は不明です。ご存知の方はお教えください。
とりあえずきょうは、お節が映えそうなベンガラの方を使いました。

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ローストビーフも特等席に収まったことしのお節です。

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すこしづつわたしの手もはいっています。
ニンジンやレンコンの飾り切や、八幡巻きの細工です。

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屠蘇器(とそき)は、妻の実家から譲り受けてきました。三々九度に使われる盃です。めでたさが引き立ちます。

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