いただきもののおいしい卵があります。となれば、昼飯は炊きたてのご飯に卵かけしかないでしょう。
昨夜の残りの鯛の塩焼きが、一段といい味です。明太子に海苔、タマネギのみそ汁で完璧です。
ぷりぷりに盛り上がった黄身です。
地養卵(じようらん)というのは、自然の飼料(地養素)で育った地養鶏が生んだ卵だそうです。
三和鶏園
舞鶴市長浜725
いただきもののおいしい卵があります。となれば、昼飯は炊きたてのご飯に卵かけしかないでしょう。
昨夜の残りの鯛の塩焼きが、一段といい味です。明太子に海苔、タマネギのみそ汁で完璧です。
ぷりぷりに盛り上がった黄身です。
地養卵(じようらん)というのは、自然の飼料(地養素)で育った地養鶏が生んだ卵だそうです。
三和鶏園
舞鶴市長浜725
きょうも雨です。「街歩きカメラ」の出番が巡ってきません。
昼飯には「豚丼」をつくりました。NHKの「あさイチ」でや紹介されたレシピです。「てりたれ」がミソじゃなかった、タレです。
黒胡椒が効いて、なかなかの味です。ご飯をたっぷり入れすぎて「大」になってしまいました。
みそ汁は、好物のタマネギと揚げです。
豚肉をフライパンで焼きます。油はなしです。
調味料はこれだけ。黒胡椒とガーリックパウダー、それに作り置きのてりたれです。
レシピにはないですが、せん切りにしたキャベツを敷きました。
口直しは、冷蔵庫にあった高菜の炒めです。
帰宅途中のJR大阪三越伊勢丹です。地下の食料品売り場をのぞくと、旬のホタルイカがおいしそうです。そういえば「脂肪肝によい」とかいう記事を読んだばかりです。菜の花も買って帰り、さっそく「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」を作りました。昨年も作ってます。
レシピは、2年前の雑誌「一個人 男のイタリアン入門」(2010年5月号増刊)です。
今年で3回目ですが、レシピ通りに菜の花で作ったのは初めてです。今回もホタルイカの味噌が溶け出した風味が抜群です。
兵庫県産のホタルイカは401円、和歌山県産の菜の花は188円でした。
面倒ですが、ホタルイカの軟骨(?)と目玉は、毛抜きで丁寧に取り除きます。
塩、出汁とオリーブオイルをかけたあと、フタをして蒸し煮します。仕上げは白ワインビネガーです。左の瓶は「オルシ・コンディメントバルサミコ・ビアンゴ(醸造酢)」と書かれています。白ワインビネガーがなかったので、よく似ているのだろうと代用しました。正解です。
夕飯は「うどんすき」ということで近くの生協に買い物に行きました。
旬のえんどう豆が並んでいます。今年初めてお目にかかりました。おいしそうなので買ってしまいました。高野豆腐と卵とじにしようと高野豆腐も。
HPでレシピを検索。こちらを参考につくりました。出汁からきっちりと作ってます。甘すぎもせずあっさり味ですが、油揚げのトロリとした食感があいます。
鍋が煮えるまでのひととき、焼酎の湯割りと楽しみました。至福のひとときです。
えんどう豆は、まだ時期が早いのか、実の成り具合はイマイチでした。
女子マラソンを見ていたら、もう昼です。これまでならパスタにビールで決まりですが、手術以来、嗜好が変わったのかパスタは敬遠、ビールもご無沙汰です。
鍋焼きでも作るかと近所の生協に行くと、バラ売りのエビ天が売り切れになってます。気が変わって「味噌煮込みうどん」にしました。2人前がパックされた冷蔵物です。
土鍋に湯を沸かし、八丁味噌が入った出汁を溶かし、麺を煮るだけです。昨夜の鍋の残り物のネギとキノコ類も放り込みました。
よく暖まります。フーフーしながら食べ進むと、ドッと汗が出てきました。
土鍋をテーブルにセッティングして、カメラを構えてから忘れ物に気づきました。鶏肉はなかったので豚肉を解凍していたのです。あわててコンロに戻しました。
好物のいなり寿司も買ってきました。腹一杯になりました。
名城食品という名古屋のメーカー製です。
適当なカテゴリーがないので「自分でつくる」としましたが、わたしは横から手を出しただけです。
舞鶴から送られてきた鯛が残っていました。塩を振って冷蔵庫に入れていました。食べごろです。贅沢に2匹も使って鯛飯にしました。うまい。これは箸が進みます。ずっと休憩している私の胃にもぴったりです。
養殖物の鯛は、ずい分安くで出回ってますが、天然ものはやはり違います。鯛は、魚の王者であることに変わりはありません。
土鍋に米3合。薄口醤油、酒、味醂を水で薄めて注ぎます。
塩焼きした鯛の完成です。これだけでもうまそうです。
昆布を敷いた上に、鯛を並べます。
炊きあがった土鍋から鯛だけを取り出し、骨を取り除きます。
ほぐした身を土鍋に戻し、蒸らします。お焦げもできてます。
三つ葉を飾って完成です。
かぶら蒸しとともにいただきました。ごちそうさまでした。
一日中、冷たい雨が降ってました。どこにも出かけず、温かくして過ごしました。
昼飯は、年末にも食べている「長崎ちゃんぽん」が1袋、残っていたので、それで簡単に。
豚肉もシーフードミックスもなかったので、これまた先日のパスタでも使ったミートローフを。1個、残っていた厚揚げに、おせちの材料だった(?)金時人参の先っぽも参戦して、まるで敗残兵軍団です。
味の方は、なかなかのもので、というか添付の袋入りスープで決まってしまうのでしょう。これまた1本だけ冷蔵庫にあったネギを細切りにしてトッピングすると、にくい仕事をしてました。
「自分でつくる」は本日2連チャンです。晩ご飯も一皿(鍋?)つくりました。
このところ朝の出勤がゆっくりとしているので、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」に続いて「あさイチ」まで最初の部分は見てます。10日の「ネギ」の特集で気になったのが、北大路魯山人風の「ネギすき焼き」でした。さっそくトライしてみました。
材料は肉とねぎだけです。でもねぎが甘くてうまい!!
溶き卵につけるのもいいですが、山椒を振ってみると、これサイコー!!
最初はこんな具合。鉄鍋で牛肉を焼き、割り下を張って筒切りのねぎを縦に並べるのがみそです。煙突状態のねぎの中心部に、出汁がしみ上がります。でも、初挑戦の今回は、ねぎがちょっと長かったみたいです。鉄鍋が小さいので、2つ同時につくりました。
NHKのHPを調べるとレシピが掲載されてました。
娘が「これって『美味しんぼ』に出てたよ」と、そのコミックを見せてくれました。4巻第4話「牛なべの味」です。ゆっくりと読ませてもらいます。