またまたイカスミのスパゲティーです。
実は自宅で某メディアの取材を受けました。取材するのは商売でしたが、取材されるのは初めての経験です。カメラマンが部屋にライトをセットしての撮影というのも経験しました。
で、そのカメラマンとライターの目のまで調理し、このブログに掲載するために右手にフォーク、左手でカメラを構えているところも、パチリ。あとは、ゆっくりとビールとなりました。
一応「おいしい」と言ってもらいました。
カテゴリー: 自分でつくる
自分でつくる キャベツ入りのパスタ
日曜日の行動パターンというか、昼食メニューが固定化してきました。今週も自分でつくるパスタです。
アーリオ・オーリオからスタートして、ベーコンと残っていたパプリカ、シメジを炒めました。キャベツはパスタが茹であがるちょっと前に同じ鍋に放り込んで湯がきました。簡単です。
今週も上出来です。
大きな忘れ物をしてました。ドライ・トマトを入れようと、ぬるま湯で塩抜きをしていたのです。それをすっかり忘れてました。夕食にでも使ってもらいましょう。
キャベツをいれたパスタは、これまでにも何回か作ってます。
追加画像です。夕食に、ドライトマトを使った一品を作りました。冷蔵庫をあさったら冷凍イカがあったので、タマネギ、セロリとともにイタリアン風に仕上げました。といっても昼と同じ順序で、最後にワインを加えてイカを蒸しているだけです。
自分でつくる ソラマメとベーコンのパスタ
I’m Hugh,and my wife is Grace.
今月から町のふれあいセンターで開かれている英会話教室に通い始めました。Hugh and Grace は、先生がきょう、付けてくれた愛称です。
日曜日午前中に授業があります。早口の先生の言葉に、耳がついていきません。簡単な質問にもシドロモドロ。まあ、老化防止くらいに役立てば上出来です。
帰りにスーパーに寄ってソラマメを買ってきました。「ソラマメとベーコンのパスタ」です。1年前ほどに作ってます。 彩りにトマトも刻んで飾りました。
自分でつくる またもやイカスミのスパゲティー
ポレンギの「イカスミ」が2個、残っています。迷うことなく、きょうもスパゲティーです。
前回は、パスタの上に直接、イカスミをかけてました。今回は、イカを柔らかくしたあと、白ワインを入れ、そこにイカスミをいれて真っ黒なスープ状にしました。それから茹で上げたパスタを入れて和えました。
イカスミがうまくパスタとなじみ、あじもまろやかになってます。上出来です。
イカは、今回も適当な生がなかったので、冷凍モノですませました。
食後、昨晩録画したショパンの演奏会のビデオを見ましたが、おいしかったビールのせいか、すぐにごろりとなって眠ってしまいました。
自分でつくる もちピザ
「正月のモチが残ってる。そろそろ食べないと」。ということで「もちピザ」となりました。

真空パックされてますので、包丁で薄切りにしました。ホットプレートにすき間なく並べ、ピザトーストを塗り、トッピングしたのはタマネギ、ピーマン、パプリカ、マッシュルーム、それにチーズです。すぐに焼き上がります。
ひとくち食べてから、ベーコンを入れいるのを忘れていることに気づきました。あわてて鉄板の端で焼いて、上に並べました。
味は、申し分ありません。パスタより簡単、短時間でできます。
自分でつくる イカスミのスパゲティー
またもや「自分でつくるスパゲティー」です。先週のカルボナーラは失敗でしたので、リベンジです。イカスミのスパゲティーに挑戦です。
うまい。これはうまく仕上がりました。イカスミがまろやかな味を出して、大成功です。
イカはシーズン・オフなのか、適当なスルメや剣先は並んでませんでした。小さなヒイカがあったので、それにしました。でも、こんなイカに、大量の墨があるはずはありません。墨だけ別に購入してました。
ゆであげたパスタに、墨をかけるだけです。
ポレンギというブランドのイタリア産のイカスミです。1ピース1人前ですので、それなりの価格ですが、それだけの値打ちはあります。
なんば高島屋の大きくなった近い食料品売り場にある明治屋で買いました。
自分で作る カルボナーラとサラダホウレン草の温かいサラダ ホタルイカ風味
アーリオ・オーリオは大好きですが、いつもいつもでは能がないです。カルボナーラに挑戦しました。「定番中の定番」とテキストにはあります。
皿は先日、京都の骨董品店で買いました。といっても、お安い実用の1枚ですが。
卵料理というのは瞬間芸だということを実感しました。アップにすると、卵がタマになっているのが丸わかりです。茹で上がったばかりのパスタを、右の鍋から左のフライパンに移したのが失敗の原因でしょう。難しいです。見事に失敗作です。カルボナーラのこってりとした濃厚な味わいが足りません。まるで卵とじのようです。
参考にしたのはこの雑誌。「一個人」の「男のイタリアン入門」です。
さっそくリベンジというわけでもありませんが、夕食の買い物についていったら、ホタルイカがおいしそうでした。そういえば同じ本に菜の花と調理するレシピがあったはずと、さっそく「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」です。菜の花はシーズンが終わったのか、手にはいらなかったので、サラダホウレン草で作りました。
これはなかなかのものです。ホタルイカの内臓がいい味を出してます。



































