高槻 「炉ばた焼つるや」の日替ランチ

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 JR高槻駅前のグリーンプラザは、お役所仕事の再開発ビルの常で空室が多く、ガラーンとしています。地下に降りても、開いているのは数店だけ。ジムの後には、たまにはサラメシもいいかと、そのひとつの「炉ばた焼つるや」にしました。
 「日替ランチ」(700円)は2種類。「エビ&アジフライ」にしました。

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 出てきた盆をみて、びっくりしました。おっしゃれ~。パリッと揚がったエビ2尾が、アジを枕に尾っぽを天に向けてます。アジは肉厚です。周囲のタルタルソースがきれいです。
 御飯には、麦が混ざってました。

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 和風スナックのような店です。壁には、キープの焼酎ボトルが並んでます。
 奥のテーブル席のサラリーマン風は、食後に100円のコーヒーを楽しんでました。

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 それにしても人通りはまばらです。

 炉ばた焼つるや 駅前店
 072-682-7368
 高槻市紺屋町3 グリーンプラザ3号館地下1階

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大阪・水無瀬 「SOLT」のパスタセット

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 水無瀬での昼飯です。カフェ・ダイニングの「SOLT」にしました。すぐ近くには「Puku。Puku。」や「彩菜」がありますが、どちらも休み。初めて入ってみました。ドアを開けて、すぐの階段を上ると、2階が店です。ゆったりとした空間です。
 ランチは「野菜中心のバイキング」とプラスパスタかピッツァなどからのセレクトです。さらにパスタは、定番の「ナスとベーコンのトマトソース」か「きょうのパスタ」から選べます。
 「大盛りも同額でできますよ」とのことで、当然のように頼むと、びっくりするような大盛りが登場しました。

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 自分でつくるのは、簡単なオイル系ばかりなので、トマトソースがうれしいです。こってりと食べ応え十分です。

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 もう一人が頼んだピッツァも大きいこと。パリッとうまそうです。パスタよりも先に登場しました。

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 バイキングもいろいろ並んでます。

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 「オムレツが焼けました」の声に、お代わりまでしてしまいました。

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 これで980円はリーズナブルです。

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 食後のドリンクは半額サービスです。ブレンドコーヒー(200円)を追加しました。
 日曜とあって、ゆったりとした時間です。両方に赤ちゃんがいましたが、ニコニコして機嫌よく自分の足指をしゃぶっている光景に、思わず見とれてしまいました。

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 SOLT
 075-963-3633
 大阪府三島郡島本町広瀬4-25-23 2F

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高槻 「天丼屋 平右衛門」の天丼

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 ちょうど1年前の2月10日にも訪れていました。いま、気がついてびっくりポン!です。同じ「天丼」(1100円)を食べています。といってもメニューには天丼と天とじ丼の2つしかありません。
 きゅうもエノキの扇が立派に開いてます。 

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サツマイモ、タマネギ、ナス、シシトウ、エビ、最後にエノキ。そんな順だったかな。時間差をつけて油の海に放り込んでいきます。

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 衣をつけるボールには、ドサリと小麦粉が入ってます。揚げる分だけ出汁(?)を入れて粉を溶いています。
 エビは、周りの粉をつけてから、真ん中の溶き液をまぶしてました。
 カウンター越しに、ご亭主が料理する手元を見てました。

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 ご飯の上には、刻みのりがかかってます。
 「天ぷらには塩をしてますので、そのままお召し上がりください。味が足らないようでしたら、猪口の天つゆをかけてください」と奥さん。猪口のの出番はありませんでした。

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 火水木金曜日の4日しか営業してません。

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 これまでの平右衛門

 天丼 平右衛門(へえもん)
 072-669-1267
 高槻市道鵜町2丁目18-5

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高槻 「かつや高槻緑町店」のロース・メンチカツ定食

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 クルマで出かけた途中の昼飯です。以前から気になってた店にはワンプレートのカフェランチはあったものの、紫煙が充満しています。これはダメだとUターンして、ここなら安心と「かつや高槻緑町店」にしました。食堂、しかもチェーン店なんかは禁煙、もしくは少なくとも分煙されてます。この店にも灰皿はありませんでした。
 「ロース・メンチカツ定食」(853円)です。やや粗めのパン粉をまとった、パリッとしたかつ2種です。

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 具だくさんの豚汁がついてます。千切りキャベツもたっぷりです。
 ソースは直接、かつやキャベツに注ぎます。口に入れれば同じことですが、小皿がないのがちょっと残念です。

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 「ボリューム満点」とのメニューに偽りはありません。満腹です。
 国道に面していて駐車場も広いです。仕事途中の営業マンらしき風体の男性1人客が、長いカウンターにズラリと腰かけてます。

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 かつや 高槻緑町店
 072-676-8828
 高槻市緑町20-18

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高槻・上牧 二十四節記「リストランテ・カフェ コンテ」のパスタランチ

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 「二十四節記」というヨーロッパの田舎町をイメージしてつくられたモールの「リストランテ・カフェ コンテ」に久しぶりにやって来ました。自宅から車で5分ほどのところです。
 ランチメニューはシンプルになっていて、「パスタランチ」(1500円)か、コースの2通りだけです。簡単なパスタにしました。

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 メーンの「松葉ガニのスパゲティ」です。濃厚なソースです。プーンとカニの香りが広がります。
 三角形の器も素敵です。

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 途中から、オリーブオイルをかけていただきました。ソースがトロリとソフトになって、これは違った味に変化して食べやすいです。

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 前菜は「初春の野菜盛り合わせ」です。紅芯大根がスープになってます。

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 付け合わせは、3種の人参のバーニャカウダです。アンチョビのソースが敷かれています。

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 温かにパンは、オリーブオイルとハーブ塩でいただきます。

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 ジェラートとコーヒーと、満足のセットです。

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 二十四節記
 リストランテ・カフェ コンテ
 高槻市神内2-1-26
 072-686-1111

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高槻 「中華レストラン ハマ」の二色セット

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 ジムで汗をかいた後は、松坂屋地下の「「中華レストラン ハマ」で昼飯にしました。先日、弁当を買ったときに「ハマムラがある」と気づきました。
 京都育ちの人なら、河原町に面した店の「ハマムラ」の看板は覚えておられるでしょう。さっそくカウンターに座って周りを見ても、あのマークはありません。よく見ると店名も「ハマ」でした。河原町の店もなくなって久しいし、こちらも古い名前を名乗れない何らかの事情があるんでしょう。ちなみにJR・京都駅の近鉄名店街みやこみちには、あのマークが健在です。
 頼んだのは「二色セット」(864円)と「瓶ビール小瓶」(356円)です。酢豚にエビ天と唐揚げの2品と、ラーメンが付いてます。どれもこだわりの味というほどではありませんが、どれも及第点です。 

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 周りを見て気づきました。どうしてこの店はわたしと同じ年恰好の客ばかりなんでしょう。しかもご夫婦が多い。7、8人の客の平均年齢は、どう見積もっても60代後半ですね。

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 青色キャップのビンが盆に載ってきました。アジシオです。唐揚げに振れということなんでしょう。そういえば赤は味の素でしたね。これも昭和のこだわりですか。

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 価格も年金世代に優しい設定です。
 シニア食堂、万歳!!

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 中華レストラン ハマ
 072-681-1766
 高槻市紺屋町2-1 松坂屋高槻店地下1階

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高槻 「ラーメン 鱗」の溜まり醤油味玉らーめん

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 ジムでたっぷりと汗をかいて、さあ昼飯です。喉が渇いた!
 高槻センター街からちょっと入ったところに、行列のできているラーメン店があります。先日、すぐ近くにある燻製カレーを食べに行ったときに気づきました。
 「ラーメン 鱗(うろこ) 高槻店」です。調べてみると、高槻駅市役所近くにある、これまた行列の絶えない「あす流」の2号ブランドだそうです。中村商店にきんせい、八海山・・・と、高槻はラーメン激戦区です。

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 塩ラーメンがお薦めとありましたが、頼んだのは「溜まり醤油味玉らーめん」(800円)です。
 真っ黒なスープです。レンゲですすってみると、これが旨い。色ほどに醤油はきつくありません。トッピングされているのは、花鰹かと思っっていると、メニューに「鶏節を使ってます」と書かれてました。鶏節って、初めて聞く食材です。チャーシューに振りかけられている黒コショウといいハーモニーです。太くてちょっと扁平な麺は、スープとよく絡んでます。

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 煮卵もいいできです。

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 テーブルには柚胡椒らしきものだけが置かれてました。「辛和えめん」に使うんでしょう。次はそちらにします。

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 らーめん 鱗 高槻店
 072-685-4440
 高槻市高槻町20-8

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ポンポン山に登る 「神田まつや」の鴨南ばんそば

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 ポンポン山に登りました。昨年の10月末以来です。山に雪は気配もありませんが、やはり寒いです。
 いつものJR高槻駅改札前のコンビニで買ってきました。「神田まつや」が監修する「鴨南ばんそば」です。カップヌードルでも持っていくかと陳列ケースをのぞくと、横に並んでました。同じ日清製です。
 創業明治17年というまつやは、池波正太郎さんのひいきのそば屋でした。わざわざ食べに行ったこともありますが、東京出張なんてものとは無縁となった今は、なつかしいだけです。

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 ガスボンベで湯を沸かし、3分間、待ちました。温かいだけでうれしいです。鴨はともかく、そばはインスタントとはいえないほど。たっぷり入っているネギがいいアクセントです。

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 「大阪寿司」は、いつもの小型すしパックです。好物のいなりが入っているので、手が伸びます。

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 ポンポン山の標高は678.9メートルです。できすぎてますが、それはともかく、わたしの新しい腕時計です。CASIO製のProTerkシリーズの最新版です。高度計や方位計がついているのがミソです。
 で、その高度計をみると、誤差5メートルです。これはまずまず優秀です。最初のキャリブレーション(較正)がええかげんです。わが家の標高は、国土地理院の2万5000分の1の地図から11メートルちょっと。マンションの4階だからそれにとりあえず10メートル足したのがスタートでした。

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 川久保から水声の道を登り、神峯山寺に下るいつものルートでした。
 高槻の古木(スギ)に張られた注連縄が新しくなってました。

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 本山時の勧請掛も真新しいです。

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兵庫・三田 「うわのそら」のピザランチ

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 三田まで出かけました。昼飯は、ネットで検索した「cafe & gallery うわのそら」です。郊外の一軒家といった感じですが、しゃれた店内は若い女性を中心とした客でいっぱいでした。
 カレーかピザかの選択でしたが、前日にカレーを食べているので「ピザセット」(1300円)にしました。カレーにもついてくるナンをベースにしています。1枚はジェノベーゼの上にジャコとキノコ。もう1枚はチーズの2種類です。

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 チーズはそれほど多くはなく、ちょっと和風感があるあっさりとしたピザです。

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 ちょっと待たされました。みどりが美しいサラダを食べて待ちました。

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 カレーセットのカレーもひと口いただきました。フルーティートロリとした濃厚な味です。辛さは中辛かな。いい具合です。

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 背中から薪ストーブの柔らかい暖かさがジワリと伝わってきます。
 木のぬくもりいっぱいの店内には、陶器や雑貨などの展示、販売スペースもあります。

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 コーヒーにもこだわりがあるようです。
 まったりとした時間が、ゆっくりと流れてました。

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 「うわのそらランチ」はすでに売り切れでした。食べてみたかったです。

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 cafe & gallery うわのそら
 079-567-3556
 兵庫県三田市末1891-27

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高槻 「燻製ラヴァー フーモ」の2種盛りカレー

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 窓際の席に座ってしまいました。外は寒いですが、窓から明るい日差しがこぼれこんでいます。気持ちはよいのですが、テーブルの上は日差しがまだらになって、これでは料理がきれいに写せません。おまけに、ビジュラル的にはなかなか難しいカレーです。
 阪急・高槻市駅近くの裏通りにある「燻製ラヴァ― フーモ」です。自家製燻製が自慢ですが、ランチメニューは「fumo 特製燻製カレー」か「2種盛りカレー」(850円)のどちらかです。燻製カレーと本日のカレーがワンプレートになった2種盛りに、「燻製半熟玉子」(100円)をトッピングしてもらいました。

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 右半分の本日のカレーの内容を確認し忘れました。ミンチがたっぷりです。ちょっと辛いかなという程度です。
 もう一方は、ひと口目はフルーティーで甘く感じますが、しばらくしてスパイシーな辛さが襲ってきます。これは旨いです。
 御飯は「3部搗(つ)き」だそうです。こんな漢字、知りませんでした。

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 見事な半熟卵です。燻製の香り正体のようです。トロリとして、スモーキーです。

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 ジムで汗を流した後です。「ランチビール」(200円)がうれしいです。

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 夜にもやって来たい空間です。イタリアンの「pizzeria VIVO」の姉妹店だそうです。

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 燻製ラヴァ― フーモ (kunsei Lover fumo)
 072-669-7822
 高槻市高槻町20-8

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