「OSAKA光のルネサンス2009」の最終日でした。忘年会の帰りに、カメラをもったおじさん独り、フラフラと歩きました。周りは若いカップルばかりです。
中央公会堂です。さすがに、へんなイルミネーションをほどこさなくても、堂々としてます。
午後9時を回っているのに、ものすごい人並みです。今夜は暖かです。
淀屋橋から見下ろす川面です。アクアライナーがUターンします。
御堂筋もライトアップされてます。向こうに電柱のように見えるのは、すっかり葉が落ちたイチョウの木です。
京都御所のひと筋西です。平安女学院の京都キャンパスが、きれいにライトアップされてました。
このツリーは、約300本のペットボトルを張り付けて作ってあります。内部の照明がきれいに拡散しています。
3脚を持っていなかったので、手持ちの撮影です。ちょっとブレてますが、この程度なら上出来です。
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毎日、持ち歩いているセカンドカメラが変わりました。もうすこし昼飯をおいしそうに写したいというのがきっかけです。
新たに手に入れたのは、「RICHO GR Digital Ⅲ」です。28ミリの広角単焦点(ズームではない)レンズですが、F1.9と明るく、一眼に負けないほどすばらしい画質です。
RAWという記録方式で撮影できます。目下は、未知の世界を楽しんでいます。
最近の「昼食」は、メーン写真が縦横比1:1のスクエアー画像にしています。新しいカメラの機能のひとつです。
おもちゃがふえて、楽しみな毎日です。
これまで使ってきたカメラです。すべて「CANON IXY」のシリーズです。手元に残っているのは3台ですが、他の2台は紛失しています。
左は、デジカメ初代のIXY200です。200メガピクセルしかありませんが、デジカメの便利さを教えてくれた記念の1台です。
中央は、IXY800ISです。シャツの胸ポケットにいれていて、うつむいた拍子に落下。あえなく短い生涯を終えました。
あと2台は、いずれも紛失しました。1台は、自転車に乗って万博公園のあたりを走っていて、気がつけばありませんでした。もう1台は青春18キップで遠出した普通の車内に、ポケットからこぼれ落ちたまま下車しました。どちらも、すぐに気づいて警察なんかに届けをだしましたが、戻ってきませんでした。
右は、最近まで使っていたIXY25ISです。タイミング良く、娘のカメラがつぶれたので、譲りました。
紅葉を新しく入手したGRDで撮りに行こうと思ってました。ところが、朝から雨。神戸・北区の神戸三田プレミアム・アウトレットに目的地を変更しましたが、昼過ぎから良い天気になったので「應聖寺」に急ぎました。でも着いたのは午後4時前。早くも日はかげってました。
あきらめて裏山に上がりました。明るい光線はありませんが、だれもいない山道の紅葉の落ち葉の上を歩きました。カサコソと音がします。心が安らぐ気分です。
真っ赤な落ち葉が積もってます。
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わが社の最上階(14階)に上がりました。難波の中心街を臨みます。
西日を浴びて大きな影ができてます。はるか四ツ橋筋を越えてホテル街のあたりまで延びてます。
で、でも、ちょっとヘン。どうして元町小学校の校舎や元町中公園のイチョウには陽があたってるんでしょうか。
一風呂浴びて、グラス片手にまたも画像とにらめっこ。到達したのは-
大きく影を落としていたのは、わが社ビルだけではりません。元町小学校の校舎右側がわが社の影、左側の道路にかかるのはお隣の高層マンションの。そのすき間から差し込んだ夕日が、イチョウを黄色く染めている。この結論、いかがでしょうか。
今夜は「小望月(こもちづき)」。「幾望(きぼう)」ともいうそうです。満月の前夜です。
「きょうの難波」というカテゴリーをつくりました。新しく入手したデジカメ「RICHO GR DIGITAL Ⅲ」で撮影しています。まだまだ試写の段階です。
妙心寺の塔頭、退蔵院です。国宝の「瓢鮎図」があることで知られます。
紅葉が赤く染まってます。
午後3時を過ぎてます。曇天の一日でした。あまり光線は期待してませんでしたが、夕陽が差し込んでました。
退蔵院
616-8035 京都市右京区花園妙心寺町35
075-463-2855
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お隣のビル、OCATに屋上緑化ガーデンがあります。小春日和の陽気に誘われて、何年ぶりかで上がってみました。とわいえ、もうすぐ師走。花はほとんどありません。
ヒメリンゴだけが、真っ赤な実をつけてました。サクランボによく似てかわいいです。
「オリーブも実をつけてますよ。見られましたか」と受付(無料ですが)の男性係員。わざわざその場所まで案内してくれました。なるほど、黒光りした実がポツポツとついてます。でも、かなり離れた樹上で、撮影は無理でした。
屋上ガーデンは、今月いっぱいで閉まり、来春まで休園となります。
大阪・千里の万博記念公園にある日本庭園のはす池です。これほど見事なはすを見るのは初めてです。
中高年のデジカメ・ブームがよくわかります。ものすごい望遠レンズの放列です。わたしもそのひとりで、きょうは三脚で撮影しましたが、わたしのカメラなんてほんの小さな入門機です。
「万博公園早朝観蓮会&象鼻杯」が開かれています。通勤電車の中吊りで知りました。早朝です。午前6時から開園しています。わたしが9時に着いたときは、すでに象鼻杯(ハスの葉で酒を飲む)もうちわプレゼントも終了していました。