自分でつくる 春キャベツと豚肉のペペロンチーノ

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きょから四国お遍路に出発する予定にしてました。ところが、天気予報は雨。わかっているのに雨の山道を歩く気にはならず、延期しました。
ならば、昼飯は「自分でつくるパスタ」です。冷蔵庫をのぞくと、豚肉が残っていて、春キャベツもあったので決定です。

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いつものようにパスタの量が多くて、2人分くらいありそうです。

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豚肉は、あらかじめ湯通しして脂を抜いてます。カリッと焼くのがミソです。
ちょっと水分が足りなかったので、パサパサ気味です。豚肉と湯がいたキャベツを炒めた後で、白ワインを入れるべきでした。
それでもきれいに平らげました。ちょっと食べすぎです。

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材料はこんな具合です。

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自分でつくる 「しんこと人参葉のペペロンチーノ」

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 春の嵐-こんな天気予報では、どこにも出かけられません。いつものように、飽きもせずにパスタです。
 人参葉を使って、しんこもたっぷりの「しんこと人参葉のペペロンチーノ」です。先日の「しんこと菜の花のペペロンチーノ」がおいしかたので、再挑戦です。

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 人参葉のしゃきしゃき感と、しんこの塩味があいます。
 ネットでレシピを調べると、人参葉をジェノペーゼのようにペーストにしているのが多いです。でもこれはこれでうまいです。

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 イカナゴのしんこ(新子)もだいぶ大きくなってきました。

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 もうひと味ほしいと、途中から「だし醤油」を振りかけてみました。ぐっと味がふかくなりました。

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 きょうは2人分なので、パスタの量が多いです。
 パスタ(200グラム)の左が湯がいた人参葉、右が飾りに取っておいた生です。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメをいれて熱し、タマネギのみじん切りを炒めました。人参葉を加えると水気がなくなったので、あわてて白ワインをドボドボ。茹で上がったパスタを放り込み、茹で汁を加えれば出来上がりです。調味料は一切なし。パスタを茹でるのに塩を使っただけです。

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 人参葉はあのちょっと香りの強いのが好きです。昨日、帰宅途中に立ち寄った阪急うめだ本店の地下2階生鮮食料品売り場の一角に、京都・錦市場の野菜店「かね松」がありました。並んでいる京伝統野菜をながめているとありました。思わず買ってしまいましたが、間引き菜にしてはいい値札です。

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自分でつくる オイルサーディンのパスタ

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 日曜日の定番です。飽きもせずにパスタです。
 先日、テレビで見たタケノコのペペロンチーノを作りたかったのですが、朝からタケノコを買いに行って、それから茹でていたのでは、とてもタイムアウトです。
 ネットで検索して最初にひっかかった「オイルサーディンのパスタ」にしました。

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 オイルサーディンはストックがありました。でも、小口切りにしてのせるというネギが、冷蔵庫には細いのが1本残っているだけでした。さらに探すと、茹でたホウレンソウがあったので、これを追加しました。

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 詰まっていた缶詰の油をきって、ニンニク、タカノツメの匂いを移したオリーブオイルで焼いてます。いわしの身が引きしまっていい味です。

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 恒例の材料一覧です。

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 オイルサーディンは、宮津・天橋立の「はしだて印」(竹中缶詰)です。

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自分でつくる しんこと菜の花のペペロンチーノ

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 天気予報は雨。どこにも出かけずに、冷蔵庫を開けました。イカナゴのしんこがちょっと残ってます。菜の花もあったので「しんこと菜の花のペペロンチーノ」にしました。
 しんこの量がもう少しほしかったですが、季節の味です。

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  いつものように、大きめのニンニク1片、タカノツメ1本を使ってますから、ピリリとした好みの味に仕上がりました。

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 菜の花の彩りもきれいです。

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自分でつくる アクアパッツァとスイスワイン

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 アクアパッツァをつくるのは、わたしの担当です。といっても、タジン鍋で簡単に。
 ニンニクの香りをオリーブオイルに移して、白身魚、きょうはイトヨリを皮から焼きます。アサリを放り込み、ピーマンにパプリカ、ミニトマトのアイコなんかを並べて白ワインに塩コショー、あとは弱火にかけるだけです。

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 すばらしいスープに仕上がりました。

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 本日の主役はこちら。
 スイス・ジュネーブにピアノ留学していたお嬢さんからいただいたスイス・ワインです。
 レマン湖畔のラボーは、スイスワインの名産地です。でも生産量が多くないので、ほとんどが国内消費され、あまり輸出されていません。

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 「L’ESPRIT DE GENEVE」の2010年です。HPがありますが、フランス語だけなのでわかりません。
 渋みのない、さわやかな赤です。いくらでもノドを転げ落ちます。

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 パンは、宇治の「たま木亭」です。最高のバケットを食べました。
 もう少しワインを傾け、「ベーコンとじゃがいも」を切りました。大きくゴロリとしたベーコンが、ワインとあいます。

 たま木亭
 宇治市五ヶ庄新開14-91
 0774-38-1801

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大阪・梅田 「さぬきうどん 四国屋」のうどん定食

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梅田での昼飯です。大阪駅前第2ビルの「さぬきうどん 四国屋」にしました。ここに入るのは何年振りでしょうか。でも昔と同じです。
カレーうどんが人気ナンバーワンですが、頼んだのは「うどん定食」(750円)です。
「さぬきうどん」と名乗ってますが、本場・讃岐のうどんのように腰で勝負しているのではなく、大阪風にカスタマイズされています。

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小さな揚げにかまぼこ、とろろ昆布にわかめ、天かす、ネギとトッピングはにぎやかです。
定食には、ご飯と生卵、ノリ、漬物がついてます。

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好物の卵かけご飯にしていただきました。うまい。

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桜橋に本社があったとき、その別館ビルの地階にも店がありました。今もあります。そちらもよくお世話になりました。「きざみうどん定食」がわたしの定番でした。揚げがあまり甘くなくて好きだったのです。「ぶっかけ」もよかったです。

さぬきうどん 四国屋
大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビルB2F
06-6346-0107

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自分でつくる 「生ハムとキャベツのペペロンチーノ」

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 休日の定番。「自分でつくる パスタ」です。
 リカーショップでバーボンを買いました。横に並んでいた「生ハム切り落とし」が安かったので、いっしょにつかんでしまいました。それを使って「生ハムとキャベツのペペロンチーノ」です。

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 パスタが茹で上がるちょっと前に、キャベツを放り込みました。冷蔵庫に眠っていたブロッコリーも入れました。

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 味付けは、パスタを茹でたときの塩と、ニンニク、タカノツメだけです。でも超濃厚に仕上がりました。生ハムがいい味、出しているんでしょう。

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 いつものように材料を並べました。説明するほどのことはありません。
 ニンニクを1片切りましたが、1人分には量がありました。でも気前よく、全部使いました。
 タカノツメも1本、全部使うと、タバスコなんて無用です。

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自分でつくる 「牡蠣 ビアンコ」

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休日恒例の「自分でつくる パスタ」です。
きょうは、季節のカキを使って「牡蠣 ビアンコ」にしてみました。ボンゴレ・ビアンゴのアサリをカキに代えただけです。
上出来です。カキのうまみがしっかりと出たいい味に仕上がりました。

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今回も「大盛り」です。袋からパスタを取り出して握った感覚で鍋に放り込みますが、最後にもう少しとひとつかみ追加してしまうからでしょう。

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材料は、簡単です。
カキとニンニク、タカノツメにホウレン草、タマネギのみじん切りも入れました。あとは白ワインです。

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自分でつくる 「喫茶店風 ナポリタン」

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冷たい雨が降っています。どこにも出かけずに、今年初めての自分でつくるパスタです。

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「大盛り」にしようと、パスタ120g(普通、1人前は80g)を茹でました。ちょっと多すぎたかなと思いましたが、食べ始めたらペロリでした。

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材料はこんなものです。
隠し味として、最後に牛乳を入れると、ネットのレシピにありました。わが家の冷蔵庫に牛乳はなかったので、作成中のカスピ海ヨーグルトをいれてみました。しっとりとした上々の味に仕上がったのは、このためでしょう。

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自分でつくる 「ナポリタン エビ、アサリ入り」

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年賀状をプリントアウトしています。パソコンの前から離れられません。
昼飯は簡単に、いつものパスタです。
昔食べた「喫茶店のナポリタン」にするつもりだったのですが、前夜のブイヤベースの具が残ってました。エビとアサリです。それも入れたので、豪華版になりました。
ケチャップたっぷりで味付けしているので、濃厚な味です。大盛りでしたが、ペロリと平らげました。

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材料はこんな具合です。

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