休日恒例の「自分でつくる パスタ」です。
きょうは、季節のカキを使って「牡蠣 ビアンコ」にしてみました。ボンゴレ・ビアンゴのアサリをカキに代えただけです。
上出来です。カキのうまみがしっかりと出たいい味に仕上がりました。
今回も「大盛り」です。袋からパスタを取り出して握った感覚で鍋に放り込みますが、最後にもう少しとひとつかみ追加してしまうからでしょう。
材料は、簡単です。
カキとニンニク、タカノツメにホウレン草、タマネギのみじん切りも入れました。あとは白ワインです。
きょうもパスタです。
昨夜の鍋のアナゴが残っています。ネットで検索しましたが、ぴったりのレシピがヒットしません。まあ、いいや!と始めました。
それにしては上々の出来栄えです。アナゴのうまみがソースにもいきわたってます。
パスタが皿の上でのたうち回ってます。盛り付けの仕方を勉強する必要があります。
用意した具材です。鍋の残りのキノコ類と、ベランダでまだみどりを保っているバジルです。
生のアナゴに塩をして、清酒を振りかけて皮から焼きます。
表側も焼けたところで、色を付けるため醤油をたらしました。
あとは、いつもの通り。ペペロンチーノにキノコ、トマト、アナゴを放り込んで炒めるだけでした。
冷凍庫をあさったらイカのエンペラが出てきました。トマト缶ではなく、トマトを使ってペスカトーレ風です。
慣れたものです。このくらいなら、レシピなしでスイスイです。
刺身にした分厚いイカのエンペラです。結構、いい味してます。
オリーブ油でニンニクを炒め、湯むきしてざく切りにしたトマトを放り込み、塩、コショウをしてしばらく煮れば簡単ソーズのできあがりです。
皮をはいだエンペラと冷凍エビを入れて、茹でたパスタを混ぜれば完成です。
エンペラは、ナポレオンの帽子からきているという説もあるそうです。ナポレオン → 皇帝 → エンペラー。ウソでしょ。
久しぶりに「自分でつくるパスタ」です。
京野菜の万願寺とうがらしがありました。ネットでレシピを検索して、簡単につくりました。
オリーブオイルににんにくを入れて香りを出し、ちりめんじゃこをパリパリになるまで炒めます。そこに万願寺とうがらしを放り込みます。調味料は塩と黒胡椒だけ。茹であがったパスタを放り込み、一緒に炒めればできあがりです。皿に盛ってから、黒胡椒を追加して振りました。
パスタを鍋に放り込んでから、フライパンでソースの準備を始めました。ところが茹で時間の9分では、万願寺とうがらしをじっくりと炒めるには時間が足りませんでした。時間配分を誤りました。
あっさりとしてうまいです。ちょっと味が物足らない気もしたので、半分ほど食べてから、だし醤油を垂らしました。うまさが一段とアップしました。
先日の帰宅途中、JR大阪駅のジェイアール大阪伊勢丹の食料品売り場をのぞきました。あまりに安かったので、思わず買ってしまった万願寺とうがらしです。袋にいっぱいでたったの100円。量からして、いつもの半額といった感じでした。有効に使えてよかったです。
冷たいうどんが食べたくなって、迷うことなく「手打うどん やとう」のカウンターに座りました。
間髪おかず「何にしましょう?」。「ええっと。冷たいのが・・・」「このまぐろ丼定食なんかをざるに変えられますよ」「じゃ、それ」。簡単に決まりました。
小振りの丼ですが、たっぷりまぐろです。
キリリと冷えたつけ出汁でたべる、腰の強い讃岐うどんです。
写真の撮影に失敗して、ピントがあってません。でも味はサイコーです。
「まぐろ丼定食」(750円)が冷たいざるうどんに変わって50円プラスです。
これまでのやとう
手打うどん やとう
06-6458-8107
大阪市福島区海老江7-10-21