ステーキハウス・チャコールの炭火焼ランチ

チャコール1

 寒くなってからは、弁当ばかりでラクをしています。久しぶりに街に出ました。
 ステーキハウス・チャコールは、テーブルのすぐ横にある大きな暖炉風の釜を使い、炭火でステーキを焼いてくれます。ランチは950円と手ごろです。
 ソースは、オリジナルのアップル・オニオン、ガーリックしょう油、ポン酢の3種類から選びます。ポン酢で食べましたが、あっさりしてました。肉は、この値段ですから贅沢はいえません。でもボリュームもそこそこにあり、やわらかいものでした。輸入肉でしょう。もうちょっと味があればいうことはありません。まあ、それはディナーを奮発するしかないでしょう。

チャコール2

 プラス50円でコーヒーも頼めます。納得の昼食でした。

チャコール3

本格中華でおもてなし

中華でもてなし

 今月の料理教室は「本格中華でおもてなし」でした。
 手前の大皿は、「甘えびの香味炒め」と「丸鶏のはすの葉包み焼き」です。左上は「酸辣湯(サンラータン)」、右上は「やわらか青菜のにんにくソース」、上は「はすの実入り胡麻しるこ」です。

包み焼き

 メーンの鶏は、丸ごと1羽を使います。お腹に干しエビや甘栗を混ぜたもち米を詰めて、はすの葉に包んで1時間ほどオーブンで焼きました。
 はすの香りが移って、中華風です。

ハスの葉

 家で復習するには、はすの葉の入手がたいへんだと思っていたら、教室できっちり売ってました。1枚80円です。二つ折りにして乾燥してあるので、使うときはこれに水をかけて戻します。

そばよしのミニ石狩セイロセット

 難波八阪神社に行きました。会社から10分ほどです。大鳥居の横にあったのが「そばよし 元町本店」です。
 京都・大幸寺秘伝の「胡麻きりそば」が自慢のようです。
 セイロがおいしそうだったので「ミニ石狩セイロセット」(1000円)を頼みました。鮭とジャガイモがのった熱々のセイロごはんがついてきました。ミニてんぷらそばももちろんおいしかったですが、その味を賞味するには選択を誤ったようです。前に座った男性は、メニューも見ずに「ざる」を頼んでました。うーん、負けた!!

そばよしロゴ

そばよし店舗

 元町本店の店舗は、左側の蔵の部分も客室になってます。奥行きもあり、かなりの人数が入れそうです。結構にぎわったました。
 

源輝家の海鮮桶丼

海鮮桶丼

源輝家のロゴ

源輝家

 病院で診察を受けた後、JR長岡京の市営駐車場に車をとめました。駅名を「神足(こうたり)」といった時代とはすっかり様子が変わっています。村田製作所の本社ビルがそびえています。バンビオと名付けられたビル2棟も建ち、ショッピングセンターが入っています。
 「おばんさい源輝家(げんきや)」はその中にあった店です。海鮮桶丼には、ウニ(申し訳程度でしたが)、イクラ、それに鮭などの刺身が金糸玉子の上にのってました。「その日に仕入れた海鮮をふんだんに盛り込みました」といううたい文句ほどのことはありませんが、まあまあの味でした。

オーバーホール中の食事

病院食

 右目のオーバーホールをしてもらいました。デジタルカメラのレンズは、新旧ともにばっちりなのですが、このところ本体のレンズが白く濁って不調(白内障)でした。長岡京市内の病院で2泊3日(予定では3泊4日)での修理となり、昨日、新しいレンズと取り替えてもらいました。
 エージングで避けれれない症状のようです。このため、両眼を続けて手術する高齢者が多いです。アレルギーなどその他の原因でも、この症状は出るようです。私は、数年前に左目はすませています。レンズは2個しか持ち合わせがありませんので、オーバーホールはこれでおしまいです。
 昼食は紹介するほどのものではありません。左上は薄味の鯖の味噌煮です。それに野菜のかき揚げ、キャベツの酢の物、漬け物がついています。そこそこに温かいのがまだしもで、まあ食べられる程度の味ではありました。このような食事が長く続かなくてよかったです。

若狭の焼き鯖寿司定食

若狭

 久しぶりの「弁当なしデー」でした。待っていたわけではありませんが、カメラ(IXYです)をポケットに会社を出ました。
 なんばウォークの西端にある若狭直送の鮮魚が自慢の「若狭」です。
 「焼き鯖寿司定食」(980円)です。
 若狭に上がった鯖は、ひと塩して鯖街道をかつがれて都に運ばれました。ちょうど塩がこなれたのを使ったのが、京の鯖ずしです。それなのに、近ごろは、若狭でわざわざ塩焼きにした鯖を寿司にしたのが出回ってます。「空弁」(駅弁ならぬ空港弁当)でも人気になってます。
 定食は、焼き鯖寿司4切れと、カリッとしたかき揚げがおいしいにゅうめん、出し巻き、切り干し大根がついています。鯖が裏身のため、背が皿の手前にきてどうも不自然ですが、仕方ないでしょう。半分はこうなります。味は、もちろん問題ありませんでした。おいしかった。

あったか料理でクリスマス

料理教室11月

 1カ月が過ぎるのがあっという間です。11月の料理教室です。

料理教室11月のメニュー

 メニューは、きのこのほっとサラダ、ハーブポークロール、ラタトゥイユ、野菜のチーズドリア、りんごのコンポートです。

料理教室11月の風景

 オーブンで焼き上げたドリアをさらに盛っているところです。4人1組で調理をします。

料理教室11のテーブル

 今月はちょっと時間がかかいりました。一番おいしかったのは、野菜のラタトゥイユ。野菜とトマトの水煮缶が入っているだけなのに、結構濃厚な味に仕上がってました。リンゴのコンポートも、想像していたほど甘くはなく、ほどよい酸味が、デザートにぴったりでした。

天天有の中華そば

天天有

 「きのうの昼食」でした。
 天天有はラーメン激戦区の一乗寺にある店ですが、四条烏丸の「COCON KARASUMA」の地下に出店しています。
 スープは2種類あります。
 「丸」 鶏と野菜を10数時間煮込み、素材の甘みを引き出した
 「角」 鶏ガラベースのスープに豚の背脂と一味を加え少し辛めで濃厚
 頼んだのは、丸の並(630円)です。細めのまっすぐな麺です。スープのなかなかいけますが、最後はちょっと頼りなく感じて、用意された辛みそを加えました。

天天有のロゴ

天天有の店舗

京都・嵐山 錦味の錦弁当

錦の錦弁当

錦味のロゴ

 京都・下鴨の実家に行きました。ちょうど昼になるので、大丸で弁当を買いました。嵐山の料亭「」が錦味ブランドで売っている錦弁当(1260円)です。京都らしくちまちまとした取り合わせですが、おいしかったです。

熊魚庵の「光悦」

 このページのサブタイトルは「きょうの昼飯」ですが、「京の昼飯」を作ってもいいような。
 熊魚庵、これで「ゆうぎょあん」と読みます。まず読めません。
 熊魚庵たん熊北店で一番簡単な昼食コース「光悦」(2730円)をいただきました。
 前菜のなすびの和え物、イクラなどが柿の葉に載った冷やし物、造りは鯖と白身の魚でした。
 

熊魚庵の光悦2

 次はつくねのあんかけと、松茸などの焼き物です。

 鯛のあら煮が出てきました。好物です。

熊魚庵の光悦4

 仕上げは鮭の粉がのったご飯と漬け物です。ちょっとタイミングがずれたみそ汁は写ってません。

熊魚庵の光悦5

 最後は、グレープフルーツをゼリーにしたものでした。

熊魚庵

熊魚庵の外観

 京都・烏丸丸太町(カラスがまるまると太った町、ではありません)の角にある京都烏丸ホテルハーベストの地下にあります。