ウィーンを代表するカフェ・ツェントラルです。1876年のオープンからウィーンっ子に愛されてきました。
憧れの町でゆっくりと過ごすとができた4回目の旅で訪れました。
高い天井を支える複雑なアーチや美しい柱が印象的な空間です。ここを愛した皇帝、フランツ・ヨーゼフ1世や妃のエリザベートの肖像画もかかっていました。
メランジェ(ウィーン風コーヒー)片手にを片手にウィーンっ子を気取りました。
「モーツァルト・シンフォニー」と名付けられたケーキです。ト音記号が載ってます。
行列ができることでも有名です。わたしたちはそれほど待ちませんでした。ご覧の恰幅の良い紳士が案内してくれました。
朝から王宮礼拝堂でウィーン少年合唱団の清らかにハーモニーに触れ、ホーフブルク(王宮)あたりをぶらりと歩いてやって来ました。