京都・網野 「とり松」の丹後セット(A)

 京丹後市の網野まで出かけました。せっかくやって来たのだから魚を食べるしかないでしょう。「とり松」はネット検索すると、真っ先にヒットしました。網野名物の「ばらずし」というのもはずせません。
 両方がいただける「丹後セット(A)」(1998円)です。ちょっと奮発しました。
 うまい造りです。さざえのコリコリとした歯ざわりり、イカのツルリと甘い舌ざわり、サバのムッチリとした味わい。たまりません。

 わたしのカメラには30mmマクロレンズを装着しています。35mm換算では60mmと標準レンズよりも視野が狭いです。おかげで、大きな盆の全景が写りません。立ち上がっても、これが精いっぱいです。
 改めて見ると、香の物と茶碗蒸しが写ってません。

 丹後寿司とも呼ばれるばらずしです。とり松では、サバを独自の製法で炒り炊きにしたおぼろを混ぜ込んでいます。ちょっと甘い、どこか懐かしいような味わいです。

 揚げ物は、ゲソと、スルメのようなものもありました。

 網野町の人気のお食事処らしく、2階もある広い店がいっぱいでした。
 水無瀬に帰る途中に休憩した京都縦貫道の京丹波にある道の駅「味夢の里」にも、この店のばらずしのコーナーがありました。ただし、売り切れでした。
 
 とり松
 京丹後市網野町網野146
 0772-72-0429

スマホ用スピーカーの製作

 スマートフォンで音楽を聴くためのスピーカーを作りました。といっても、電気工作ではなくて、木工です。
 このところ、3日に一度は訪れている気がする近くのホームセンターに行き、材料を入手してきました。100×10×900mmのアガチス板(1274円)を購入。あらかじめ設計図をもとに計算した長さにカットしてもらいました。

 木材カットは有料(1カット20円)ですが、スマホにコーナン・アプリが入っていると、10カットまで無料サービスです。その場でインストールしました。
 大型の帯鋸です。これで切ってもらうと、素人には難しい直角が正確に出ます。

 自宅に持ち帰り、切断面のバリを取り除きました。
 設計図に従って接着していきます。
 下から2つ目の写真が内部の様子です。左上の入り口から右下の出口にいくにつれて内径が太くなっているのがミソです。
 スマホのスピーカーの前に、いうなればメガホンをつけて、音を大きくしようというわけです。フロント・フォールディング・ホーンといいます。

 表面をサンドペーパーで削って、ひとまず完成です。 

 このあと、窪み部分は黒、表面は白にラッカー塗装して、ツートーンに仕上げました。

 まずは、効果のほどをお聞きください。
 奥さまが歌っているChor Materの歌声です。スマホを自作スピーカーに差し込むと、音が大きく、ダイナミックに聞こえることがお分かりいただけるでしょう。風呂の中でうたっているようでもありますが、ひとまずは大成功です。奥さまは愛用してくれるでしょうか?

自分でつくる ぶっかけそうめん~シーチキン編

 独りで食べる簡単な昼飯は、これに限ります。ぶっかけそうめんは、この夏のわたしの定番になりました。
 シーチキンの缶詰をぶちまけたのが、本日の味です。

 冷蔵庫をのぞいて、万願寺とうがらしの煮物、刻みネギに賀茂なすの漬物も。あとはレタスとトマトを切り、冷凍保存の揚げを焼きました。
 ごま油でちょっと味付けして、おいしくいただきました。

京都・城陽 「麺屋 たけ井 本店」のつけ麺

 この暑さですが、宇治・興聖寺の墓掃除に行きました。春に除草剤を撒いておいたので、雑草はほんのわずか。それでも線香を立ててお参りまですると、汗みどろでした。
 帰り道は、「久しぶりにラーメンを食べたい」というリクエストに、スマホで検索。「麺屋 たけ井 本店」がヒットしました。「つけ麺 並(半熟玉子)」(980円)です。
 まず、ひと口、ドロリとした出汁をすすりました。強烈な煮干しの香りです。柚子が香ります。熱々です。鍋から注いだのを、電子レンジにかけるという徹底ぶりです。初めて口にした味です。

 麺は、そばのような色をしています。かなりの太さです。モチモチとした麺が、ドロリとし出汁と絡みます。

 チャーシューはこの分厚さです。シナチクもびっくりするほど大きいのが、出汁に沈んでました。

 半熟玉子もよい加減です。ただ迫力の出汁に圧倒されて、ちょっと影が薄いです。

 残った出汁を、スープで割ってもらいました。刻みネギも追加されました。
 それにしてもハードボイルドなつけ麺でした。並で十分でした。
 「10年ぶりのラーメン!」という奥さまは強烈すぎて、ドロトドロ、モチモチ、アツアツ(エアコンも効いてません)のトリプル・パンチに、ふた口ほどでノックダウンでした。

 メニューは単純。基本はつけ麺かラーメンです。麺の量で小、並、大、半熟玉子がつくかどうかの選択です。それにトッピングでバリエーションをつけています。

 国道24号沿いにあります。店を出たときには、外まで行列ができてました。

 麺屋 たけ井 本店
 0774-55-0900
 京都府城陽市観音堂甲田48-2

高槻 「味源」の鯛茶ランチ

 どこにしようかと、暑い中を歩きました。高槻センター街の南側。国道171号との間に、飲食店が並んでいる通りがありました。初めてです。最初に見つけたのが焼き肉屋風、隣がチキンカツの店。筋向いがお造り定食。さらに「味源(あじげん)」でした。ランチのメニューに好物の鯛のあら煮の写真があったので、ここにしました。
 こぎれいな戸を開けると、予想していたカウンターの小料理屋といった光景ではなく、細長いスペースに2人掛けのテーブルが1脚だけ。でも愛想のよい女将が「2階にお上がりください」。そこは畳の和室にテーブル4脚のゆったりとしたスペースでした。先客は、会食中のおばさん4人連れと、食事を終えられた老齢のご婦人1人。ま、いいか。

 「鯛茶ランチ」(900円)です。メーンは選べるようですが、当然、鯛のあら煮です。赤い器には「鯛茶の素」が載ってます。
 おいしい鯛です。それほど濃い味付けではありませんが、さすがにプロらしく生姜もいれて上手に煮てあります。

 まずは、よく冷えたビールとともにいただきました。

 ご飯はお代わり自由のようですが、半分ほど残しておいて、しめの鯛茶にします。
 鯛茶の素は、鯛の刺身と、その下に何かを煮込んだようなペースト状のものが隠れています。テーブルのベルを押すと、温かい出汁を運んできてくれました。
 なかなかしゃれた演出です。

 元は、老舗の仕出し屋のようです。

 味源
 072-685-0226
 高槻市高槻町19-9

自分でつくる 「ざるそば」

 台風一過かと思っていたら、昼前からにわかに曇りだし、小雨まで降ってきました。
 出かけるのも億劫なので、簡単にざるそばで済ませました。

 ネギを刻んだだけです。
 あっ、そば湯を残しておくのを忘れました。

 再生なったレコード・プレーヤーでシューベルトのピアノ五重奏曲「ます」を聴きながらの、のんびりとした時間です。

レコード・プレーヤーの再生 その3

 機嫌よくモーツァルトのディベルティメントを奏でてくれるはずでした。ところが針を落とした瞬間にわかりました。ヘン! 回転数が速すぎる!!

 ターンテーブルの裏面には、外周に4種類のマークがついています。これで回転数を測定しているのです。4つあるのは、電源周波数の50Hzと60Hz、45回転と33回転に対応しています。

 ヤフオクで落札したターンテーブルの出品者は、関東在住でした。当然、周波数切り替えスイッチは50Hzになってました。これを60Hzに変更しました。これでOKのつもりでした。
 ところが、回転数がおかしいです。

 ターンテーブルをはずしてよくよく見ると、もう1か所、50/60Hzの電源周波数切り替え個所がありました。この窓が開いたプレートで、ターンテーブル外周のマークの周波数を選択しているのでした。
 マニュアル(ネットからダウンロード)をよく読んでいなかったので、そんな単純なことを見過ごしてました」。

 改めて、回転数を調整します。プリント基板に2つの可変抵抗器がついてます。左のVR2が45回転用、右のVR1が33回転用です。まず45回転用を調整します。続いて33回転用も。微調整は上面のボリュームで調整できますので、それほど神経質になる必要はありません。

 上面のボリュームを調整して、やっと正しい33RPMにセットできました。
 モーツァルトも、あたり前のような心地よい音程を聞かせてくれました。

レコード・プレーヤーの再生 その2

 暑い1日でした。こんな日はエアコンをよく効かせた部屋での作業に限ります。
 「レコード・プレーヤーの再生」の第2段階です。

 前回作業で塗装を済ませたキャビネットに、新たにヤフオクで手に入れたトーンアームのための穴を開けます。元の穴より5mmほどずれています。養生テープを張って作業開始です。
 まず、2mmのドリルで切り取り面に沿って、いくつもの穴を開けました。
 ジグソーに刃の柄が細いブレードをセットして、穴を広げます。
 新しい穴が開きました。ドリルでの作業は不要のようでした。

 トーンアームのベースを固定します。

 ターンテーブルのドライブは、往年の名器、DENON の DP-3000 です。
 キャビネットに取り付けましたが、回転が安定しません。それを承知でゲットした中古です。
 DENON のターンテーブルは、使われているトランジスタの2SC458が劣化して、回転がおかしくなるケースがほとんどです。
 それにしても集積度の低い、優雅ともいえるプリント基板です。おかげでトランジスタの交換も容易です。

 交換のためのトランジスタとコンデンサーは用意していました。
 問題児のトランジスタ、2SC458 です。3本足がどれも見事に黒く変質しています。
 裏側からはんだごてで熱してトランジスタを取り除き、はんだ吸い取り器で余分なはんだを取り除きます。
 新しいトランジスタを挿入します。手持ちにあった2SC458と互換の2SC1815 です。
 はんだを盛れば交換完了です。 

 ついでのことなので、コンデンサーも交換しました。

 モーターも分解しました。きれいに掃除して、油を補給しておきました。

 最後は、回転数を確認するシンクロスコープのネオン管や鏡を磨きました。
 これですべては完了。回転も落ち着き、シンクロスコープも33rpmでピタリと静止しました。
 ところが、どうして・・・。予期せぬ事態が待ち受けていました。

ことしもにぎやか 「島本夏まつり」

 わたしの部屋の窓の下。ちょっとオーバーですが、すぐそこの中学校校庭で、わが町の「島本夏まつり」が開かれています。窓を閉め切ってますが、にぎやかな音は突き抜けてきます。島本音頭をたっぷりと聞かせてもらったあげく、目下は長々とおたのしみ抽選会です。

 ちょっとのぞきに行きました。盆踊りはもうお終いでした。

 金魚すくいがにぎわってます。そういえば、昔は夜店という楽しみがありました。

 出店が規制されているのでしょうか。島本町のメーンストリートである楠通りは車の通行止めですが、露店の出店はありません。常設のタコ焼き屋が、長い行列でした。

自分でつくる すいすいパスタの山パスタ

 すいすいパスタという調理の方法を知りました。あらかじめパスタに水分を含ませておき、調理するときは熱湯で短時間、茹でるだけです。これを山(野外)での昼飯にしようというのが山パスタです。
 1月前に尾瀬に行って以来、山はご無沙汰です。ポンポン山にでも登るのもいいですが、この暑さでは出かけるのが億劫になります。
 というわけで、クーラーを効かせた部屋で「すいすいパスタの山パスタ」を試してみました。

 パスタを水に浸す容器が見つかりません。このポットでは高さが足りません。でも大丈夫。パスタを半分折りました。

 たっぷりの水を注いで、1時間半ほど置いておきます。
 白く変化し、ぐにゃりと底に沈みました。

 いつから持っていたのかもわからないコッフェルがありました。これを使います。

 水を切ったパスタを、ジップロックに入れて冷蔵庫で保管します。
 すぐに食べるのだから、この手間は不要ですが、一応は野外に持ち出すことを想定しました。

 コッフェルでパスタと同量の湯を沸かします。そこにパスタを放り込むと、水分が吸収されて1分ほどで透明に茹で上がりました。
 味付けは、レトルトのミートソースです。
 パスタに混ぜ込んだら、すぐにできあがりです。

 ミニトマトとバジルを飾り、粉チーズを振りました。コッフェルのままいただきました。
 ちょっと日清焼きそばUFOにも似た食感となりました。レトルトのミートソースのせいもあるでのでしょう。オリーブオイルを少し使ってもよかったかもしれませんが、あまり手を加えると山で再現できなくなります。
 そこそこおいしくいただけました。野外で食べれば、それだけでおいしいでしょう。