大阪・大淀中 「おいでやす」の本日の日替定食A

 なにわ筋(このあたりでは、四つ橋筋より西の通りといったイメージとは違いますが)に沿っていくつか和食やらの店が並んでいます。でも、この店には気づきませんでした。「昼定食」の文字が目に飛び込んできました。「居酒屋 めし」とあります。こんな雰囲気、好きです。
 「日替定食A」(680円)の本日のメニューは「豚角煮、出汁巻」です。
 トロリととろける角煮です。

 「町の食堂」の盛りつけです。飾り気はなくても、おいしいです。

 うどんからカレーまであります。しかも安いです。

 「当分の間、昼のみの営業」だそうです。昼から居酒屋で、というのも許されるなら悪くはないですが。

 おいでやす
 大阪市北区大淀中1

 看板には確かに「おいでやす」と書かれてますが、店名ではないのでしょうか。検索でヒットしません。

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大阪・海老江 「志ずき」のねぎ巻き定食

 きょうもカンカン照りです。遠いところは敬遠してうなぎ・すしの「志ずき」へ。裏路地の小さな店ですが、ドアを開けるといっぱい。カウンターの端に腰掛けました。
 前回同様、「う巻き定食」を頼みましたが、「すみません、うなぎがなくなった」。たしかに前の客は、かなりがうな丼を食べてます。「きのうはうなぎ、あまり出なかったのに」。
 うなぎ屋にうなぎがいなくては、しゃれにもなりませんが、「ねぎ巻きでどうですか。うまいですよ。玉子3個にしましょうか」と。ま、3個は遠慮して・・・。

 ふんわり焼けた玉子は、文句なくうまいです。

 裏メニューとなった「ねぎ巻き定食」。お代は「ねぎになったから600円で結構です」。おお、これはおトクです。

 前回の志ずき 

 志ずき
 06-6453-1601
 大阪市福島区海老江3-4-24

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大阪・大淀中 「ニューキタ」の焼そば定食目玉焼き添え

 夏の陽ざしが戻って、カンカン照りです。自転車で走りましたが、目的地の半ばで「このあたりにランチをやってる喫茶店があったはず」と挫折。「ニューキタ」にはいりました。
 「純喫茶」というなつかしい呼び名を思い出させる雰囲気です。ざっと数えると30席以上あります。朝日放送が移転する前は、もっとにぎわっていたのでしょう。
 「焼そば定食目玉焼き添え」(600円)は、肉がたっぷり入ってます。ソースもたっぷり、濃厚味付けです。それなのに、追加用のソース瓶がお盆に載ってきました。

 ご飯とみそ汁がついて、喫茶店で食べる予想に違わぬ昼飯です。

 プラス100円でアイスコーヒーも頼みました。口の中がさっぱりとしました。
 入店したときはほぼ満席だった店内も、午後1時を過ぎると急に客が出て行き、最後はわたし独りでした。

 ニューキタ
 大阪市北区大淀中2-2-11

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四国88 修行の道場・土佐路から、菩提の道場・伊予路へ

【2011/09/05】

 足摺岬の金剛福寺を打ったあとは、40年ほど前に歩いた竜串、見残し海岸を走りました。でも、当時とは様子が違いすぎるんでしょう。何も覚えていません。
 39番延光寺には宿毛市街側から回り込みました。ところが、1キロほど手前で道路工事中。団体ツアーバスの運転手が、「みんな歩いてます」というので、わたしも路側に車を止めて歩きました。少しくらいは歩かないと。

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四国88 足摺岬から補陀洛の海を眺める

【2011/09/05】

 足摺岬の先端にある38番金剛福寺までやってくる。弘法大師が嵯峨天皇から「補陀洛東門」の勅額を受けて建立されたという。
 広い境内には亜熱帯植物が生い茂り、南国の雰囲気がする。

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四国88 仁淀川から四万十川への3札所

【2011/09/05】

 お遍路2日前は、前回、大雨で撤退した土佐市街から33番清滝寺に登りました。狭くて曲がりくねった急坂ですが、クルマは大丈夫だったようで一気に到着しました。
 本堂前には高さ15メートルの厄除け薬師如来がたっています。
 きょうもよい天気になりました。

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四国88 聖地・室戸岬から太平洋岸の3札所

【2011/09/04】

 お遍路初日は、室戸岬の札所を巡りました。
 おいしい昼飯を済ませて、最初に訪れたのは25番津照寺(しんしょうじ)です。遠洋業で栄えた室津の港の狭い路地の先にあります。本道は竜宮造りの鐘楼門をくぐったその先にあります。

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自分でつくる イカスミパスタと砥部焼

 イカスミのパスタをつくりました。

 四国・お遍路の帰り道、松山近くの砥部町に寄り、砥部焼の皿を買ってきました。パスタを盛ることを想定して選んだ、ちょっと大きめの丸皿です。

 1人前なのに、ニンニク1片とタカノツメ1本を入れたので、濃厚な味付けです。塩もちょっと多かったようです。でも、うまい。いい味です。

 イタリア土産の「イカスミの素」です。粉末にしたイカスミにハーブも入っているようです。ありがとうございます。

 砥部町までクルマを飛ばし、最初は観光センターでいろんな窯元の作品を見ました。そのうち、最もオーソドックスで気に入った「梅山窯」に行きました。大きなスペースで直販してます。どこかに疵があるB級品も並んでいます。格安です。

 砥部焼は生活雑器なので、それほど高くはありません。

 土産に買って帰った皿です。

 梅山窯の伝統柄があちこちにデザインされています。

 梅山窯 梅野製陶所
 愛媛県伊予郡砥部町大南1441
 089-962-2311

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京都・松ヶ崎 「菜彩」の菜彩ランチ

 京都・上賀茂神社近くにおいしそうな京野菜の店をネットで発見。電話で聞いてみると、予約で満席でした。それではと松ヶ崎の「菜彩」へ。こちらは運良く駐車場も空いてました。
 「菜彩ランチ」(850円)の選択肢に「田楽なす」という新メニューがありました。
 ミンチが入った味噌がいい味です。食べやすいように、なすには包丁が入っているようです。

 温かいご飯に味噌汁。いつものことながら安心して食べられる昼飯です。

 コーヒーもついてます。

 これまでの菜彩

 菜彩
 075-701-7777
 京都市左京区松ケ崎堀町15

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JR京都伊勢丹 「京都和久傳」の蘇芳

 サラリーマンのしがない昼飯を書き連ねているブログですが、たまにはこんな豪華版もあります。JR京都駅のジェイアール京都伊勢丹11階レストラン街にある料亭「京都和久傳」でコース料理の「蘇芳(すおう)」を賞味しました。

 「焚合」は、「小かぶら 平貝 若菜 わらび 吉野」です。吉野葛の柔らかなあんがかかっています。

 「食前酒」は、「あわ酒」という説明でした。竹筒にはいって、小粋です。

 「先付」は、「さんま御し ポン酢 吉野 茗荷 胡瓜」です。新鮮なさんまは、あの魚がと思わせるほどさっぱりと上品です。

 「椀」は、「名残鱧と秋なす おくら 梅」です。昆布の風味がひきたちます。

 「焼物」は、「鰆幽庵焼き まいたけ 柚子」です。

 「和え物」は、「利休麩 菊花 菊菜 とんぶり」です。

 「ご飯」は、「鯛の黒寿し」をチョイスしました。しっとりとした味わいです。

 「季節の水物」は、「れんこん餅」だったようです。
 おいしい食事をゆっくりと満喫しました。

 窓の外には、京都市街が広がります。

 

 京都和久傳
 075-365-1000
 京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町901
 ジェイアール京都伊勢丹11階

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