ベランダの草木に水をやりました。ゴーヤに、昨日はなかった雌花が咲いていました。正面から見ても一目瞭然です。めしべは緑色をしているからです。大部分の雄花はこんな具合です。ゴーヤは雌雄異花同株です。
裏をみれば違いははっきりとしています。すでに実となる部分が膨らみつつあります。
ベランダの草木に水をやりました。ゴーヤに、昨日はなかった雌花が咲いていました。正面から見ても一目瞭然です。めしべは緑色をしているからです。大部分の雄花はこんな具合です。ゴーヤは雌雄異花同株です。
裏をみれば違いははっきりとしています。すでに実となる部分が膨らみつつあります。
わが家でポットラックパーティーを開きました。Chor Mater(コールマーテル)のドイツ演奏旅行打ち上げの昨秋に続いて2回目です。
わたしがつくった1品は生春巻きです。ずいぶん前に料理教室で習ったレシピです。豚肉、エビ、キュウリ、ニンジン、サニーレタス、春雨、大葉をライスペーパーで包んでいます。向こう側の一つの腹が開いているのはご愛敬です。
幸い好評でした。
鯛のカルパッチョは、刺身用の短冊を薄切りしただけです。ソースは、オリーブオイルに柚子胡椒を溶いてます。
わが家のリビングに13人と幼児1人が集まってくださいました。
Chor Materが6月に開いた「6th コンサート」の打ち上げでした。CDに編集した当日の歌声を聴きながら、舞台写真を眺めながら、6時間近くがあっという間でした。ワインは4本空きました。ほかにビールも。
みなさんがつくってきてくださった得意料理が並びました。どれも最高です。
遅れてやってこられたかたの料理も追加されました。
わたしも冷製パスタとトウモロコシのリゾットをつくりましたが、接待に忙しくて撮影は忘れていました。

近畿の梅雨が明けました。平年より13日も早いそうです。刷り上がったばかりの夕刊で確認して、覚悟して自転車にまたがりました。冷たいつけ麺にしようと、会社から一番近いラーメン店に行ってみると、炎天下で5人ほどが行列を作ってます。信じられない光景です。
もう少し走って「らーめん武里音」にしました。15人ほど座れるな大きなカウンターの端に座りました。一部は吹き抜けで天井も高いですが、冷房がよく効き、大きな扇風機が心地よい風を送り込んでくれます。
壁のメニューに「冷麺」(700円)を見つけました。「ご飯はどうされます。サービスでつきますが」というので、いただきました。
細い麺がきんきんに冷やしてあります。酢がよくきいてます。キムチを覆っていた唐辛子が汁にとけて、なかなかの辛さです。
福島店というくらいだから、どこかに本店があるんでしょう。それに福島店といわれても、ちょっと場所が違う気もします。
らーめん武里音( ぶりおん) 福島店
大阪市北区大淀中1-17-6
06-6455-7727
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帰宅途中に「お立ち」でちょっと一杯といういことは、ほとんどなくなりました。「もう帰ってきたの」と言われつつ、まっすぐに帰宅する毎日です。
でも、ちょっと一杯だけ飲めるところがあればと思ってました。アテは不要です。そんな店が、あまりありません。
阪急三番街の紀伊国屋前には、ビールの立ち飲みスタンドがあり、「小」は200円です。でもここは、のどが渇いているときにゴクリとすれば、ほんの10秒です。もう少し落ち着けるところが・・・。
JR大阪駅の南北通路の改札内にある「DELI CAFE EXPRESS」のメニューのアルコールの項に1行、「カールスバーグ 450円」とあるのを見つけました。
よく冷えたグラスと、コーラのような瓶に入ったのを手に、窓際の席に。目の下を、乗らなかった快速が発車していきます。
クラブボトルだそうです。
デンマーク産のカールスバーグは、昨秋、バルト海を渡る「渡り鳥ライン」の列車で飲んで以来です。
広げている文庫本は、高千穂遥著「ヒルクライマー」です。自転車に乗り始めたころに同じ著者の「自転車で痩せた人」を読んでましたが、こんなストーリーテラーであることは知りませんでした。おもしろくて一気に読み進んでいます。
このカフェは、快速が遅れて、バスに乗り遅れたときにやってきてます。
DELI CAFE(デリカフェ) EXPRESS
大阪市北区梅田3-1-1
06-6347-8620
梅田でちょっと早い昼飯となりました。大阪ステーションシティーのにぎわいもちょっと落ち着いてきたので、ルクアに上がるかとも考えましたが、大丸梅田店地下に「つるとんたん」ができたのを思い出しました。ミナミの宗右衛門町にある、大きな器で出すことで知られたうどん店です。
地下2階の食料品街の真ん中にある、カフェのようなかなり広いスペースの店です。「麺匠の心つくし つるとんたん TOP CHEFS」というのが店名です。
きつねやたぬきが並ぶうどん屋とは違って、パスタ屋と勘違いしそうな色彩豊かなトッピングのうどんが並びます。
「肉きんぴら温玉ぶっかけのおうどん」(850円)を頼むと、「うどんの量はどうされますか? 1.5人前でも2人前でも同じですが」。というわけで、1.5人前の「冷」(温もあります)にしてもらいました。
向こうの箸と比較してください。30センチ以上もありそうな大きな丼です。
細くてもっちりとした麺です。汁はかなり濃いめです。よく冷えていて、冷麺を食べているようです。
わたしはすぐに席に着けましたが、食べ終わったころにはご婦人ばかりのものすごい行列になってました。先にこの状況に遭遇したら、食べることはできなかったでしょう。
つるとんたん TOP CHEFS
大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店地下2階
06-6451-0063
四国88ヶ所を一緒にお遍路している友と、次回の検討会をしました。梅田の紀伊国屋前で待ち合わせて、向かったのは新梅田食道街の「さくら」です。友が店長の妹を知っているとかでしたが、今月から店を手伝っているというお目当ての妹は不在。気兼ねなくいただきました。
まずは「豚玉」。カウンターで焼いて運んできますが、ものすごいスピードです。ほんとに注文を聞いてから焼いたのと聞き返したくなるほどです。でも味に手抜きはありません。
こちらは「すじ肉玉」だったかな。どちらもふんわり、しっとり、いいあんばいです。
焼きそばも外せません。二人だからいろいろと頼めます。
鉄板焼3種。
豚キムチがイチ押しかな。
当然、水ではありません。
この前に小麦色のも2杯ほど。
「親父の代から創業46年」だそうです。昔は、通路を隔てたもっと小さな店でした。久しぶりに訪れると、周辺の店を吸収して大きな店舗になってました。
お遍路の次回計画も、ほぼまとまりました。
お好み焼 さくら
06-6364-7521
大阪市北区角田町9-10 新梅田食道街
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ローストビーフを作りました。
これまでは料理教室で習ったレシピで作ってました。野菜をかぶせてオーブンで焼く、本格的な方法ですが、この暑さではオーブンは遠慮したいところです。
ネットで調べると、いつものCOOKPADに「フライパン1つde簡単ローストビーフ」というのがありました。なるほど簡単でした。
これなら焼きすぎる心配もありません。
ホースラディッシュも用意しました。
牛肉は昨日、京都で立ち寄った「モリタ屋」のQFM京都食肉市場前店で買いました。時間が遅くて、あまり残ってませんでした。100グラム800円台の肉でしたが、十分に柔らかくていい味してました。
モリタ屋 QFM京都食肉市場前店
京都市南区吉祥院観音堂南町1-61
075-661-1192