大阪・野田阪神 「こころ」の魚定食

 あっさりとした和食が食べたくなって、「こころ」にしました。「魚定食」(800円)から「カラスカレイ煮付」を選択しました。
 おいしい! ポロリと身が外れます。新鮮なんでしょう。

 小皿が2つついてます。

 冷や奴ですから冷たいですが、よく冷えてます。

 カラスカレイはわたしで最後。後からやってきた客は、目の前で売り切れと線を引かれて「食べたかったのに」と残念がってました。そんなものです。

 前回の昼飯

 こころ
 大阪市福島区海老江5-1-11
 06-6452-9620

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大阪・鷺洲 「グリル ニュートモヒロ」のBランチ

 きょうの「Bランチ」(750円)は、貝柱フライ、チキンカツ、オムレツの3種盛りでした。注文を聞いてから衣つけてフライパンで揚げてます。サクサクでおいしいです。

 ひと呼吸置いてみそ汁がでてきたので、写ってません。前回も同様でした。

 過去の食べログ

 グリル ニュートモヒロ
 大阪市福島区鷺洲2-7-16 
 06-6451-5384

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大阪・福島 「新鮮丸」の海鮮丼

 JR神戸線の高架下が飲食街になってます。初めて足を踏む入れました。「海鮮居酒屋 新鮮丸」です。夜のメニューは、壁一面に張られていますが、昼は4種類の丼がどれも600円です。「海鮮丼」にしました。

 結構分厚い切り身です。600円という価格からすると、立派なものです。

 小皿とみそ汁がついてます。

 あとで気づいたのですが、「特上海鮮丼」というのもあるようです。

 福島のろうじ(路地)だから「福ろうじ」でフクロウにかけているようです。そういえば、わたしも小さなころは路地を「ろうじ」と発音していました。

 海鮮居酒屋 新鮮丸
 大阪市福島区福島7-11-43 福ろうじ内
 06-6451-2937

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大分空港 「SKYLINE」でりゅうきゅうを食べてみる

 大分の郷土料理に「りゅうきゅう」があります。漢字なら「琉球」となり、沖縄と関係あるのでしょうが、どんな料理か気になってました。
 そのりゅうきゅうです。旅の最後、大分空港3階のレストラン「SKYLINE」のメニューに並んでました。「りゅうきゅう&じゃこ天」(600円)です。
 鯖の切り身の「漬け」のようなものでした。醤油につかってますが、ちょっと甘いです。こちらの醤油は、みんな甘口です。
 メニューには、郷土料理の「やせうま」なんてのもありました。

 暑い一日でした。レンタカーを返したので、やっと一息つけました。左は「ゆふいん麦酒」という地ビールです。

 スカイライン (SKY LINE)
 0978-67-1178
 大分県国東市武蔵町糸原3600 大分空港ターミナルビル 3F
 
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大分・別府 「血の池地獄」の血の池ぷりん

 せっかく別府温泉までやって来てたんだからと、他に行くところも思い当たらないので「地獄めぐり」をしました。
 血の池地獄で、「これ、食べる!」と女房が買った「血の池ぷりん」(320円)です。血の池のように真っ赤です。ひとくちいただきましたが、お味の方はフツーです。よく冷えていておいしいです。

 「おいしさのハーモニー三段構造」だそうです。表面の赤いのは赤ワインのジュレ、底にカルメラが沈んでいます。

 「地獄と呼ぶにふさわしい赤い池」とガイドブックに書いてあった「血の池地獄」ですが、それほど赤くはありませんでした。

 「竜巻地獄」は30分に一度ほど噴き上げる間欠泉です。「いま、始まりました」というグッドタイミングで、迫力の噴き上げを見ました。

 「海地獄」は鮮やかコバルトブルーが美しいです。

 8つの地獄がありますが、3つでもう満足しました。

 園内の温室に咲いていた大睡蓮です。

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大分・塚原温泉 「火口乃泉」の火口蒸し玉子

 別府、由布院と巡ってきたのに、前夜は大分市内のホテルでした。まだ温泉につかってません。観光客でいっぱいの由布院は敬遠して、車で半時間ほど、最後は未舗装の山道を登って塚原温泉に行きました。伽藍岳(がらんだけ)の中腹に一軒だけポツンとある日帰り温泉施設です。共同風呂が500円。料金所の前に「火口蒸し玉子」が3つ、並んでました。「現品限り」とあります。「温泉に入ってこられた後なら、確実に売り切れてますよ」というおばさんの声に誘われて、6個500円の玉子をかかえて脱衣所へ向かいました。
 火口の噴気で約20時間、ゆっくり蒸し上げた玉子だそうです。
 前日、訪れた別府の地獄巡りでは、最初に訪れた「海地獄」で茹で玉子を売ってました。どこにでもあるんだろうとパスすると、もうお目にかかりませんでした。リベンジが果たせました。

 風呂上がりの一杯ではなく、一個です。屋外のベンチに座って、さっそくかぶりつきました。うまい。温泉の硫黄なんかの成分が入り込んで、燻製にも似たいい味に仕上がってます。塩なんて不要です。

 木造のバラックのような浴場です。臭いはあまりしませんが、ちょっと緑色。トロリとして、目にはいると痛いです。

 「鉄イオンの含有量の多さ 日本第1位!!」
 「酸性度の高さ 日本第2位!!」
 「アルミニウムイオンの多さ 日本第2位!!」
 よくわかりませんが、とりあえずすごいです。薬能がありそうです。

 目の前の山腹から煙が上がってます。

 塚原温泉 火口乃泉
 0977-85-4101
 大分県由布市湯布院町塚原1235

[map lat=”33.31347686195619″ lng=”131.42223358154297″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]由布院駅(大分)[/map]

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大分・由布院 「鍵屋」の柚子こしょう

 由布院と湯布院。使い分けがわかりませんが、由布院市湯布院町なんですね。
 「名宿由布院御三家」のひとつ、亀の井別荘の併設ショップ「鍵屋」です。カフェ「天井桟敷」の階下です。
 オリジナルの柚子こしょう2種をみやげにしました。さっそく「赤」を開けて、みやげの「関あじかまぼこ」をいただきました。柚子と唐辛子、塩だけしか使っていません。さすがにピリリとしてますが、フレッシュな柚子の香りが広がります。
 ということは、わたしが冬に作った柚子こしょうのと同じ味がするはずです。 


 
 「赤」と「青」の2種類があります。

  ジャムや燻製、陶器まで、ちょっとセンスの良いいろんなみやげが並んでました。

 店を出ると、静かな中庭がありました。

 鍵屋
 大分県由布市湯布院町大字川上2633-1
 0977-84-3166

[map lat=”33.266057020320666″ lng=”131.36838555335999″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]大分県由布市湯布院町川上3064−7[/map]

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大阪・海老江 「中華そば 無限」の塩そば+濃厚玉子かけごはん

 やっぱりうまい塩そばです。詳細な説明はラーメン研究家にでもお願いしますが、魚粉の香りがプーンとする自然なスープをすすると、ほっとします。
 開店当初は隣のテーブルにのっているかわいいパスタマシーンで作っていた麺は、機械製麺に変わりましたが、味は同じです。

大好物の玉子かけご飯にレンズを向けていると、1時をすぎて客足が途絶えた店主がカウンター越しに話しかけてきました。「リコーですか。わたしも欲しいんですよ。ブログ書いてられるんですか」

 「前も塩でしたかね。醤油もおいしくなったんですよ」。「エーッ、覚えてられるの」
 近くにラーメン店2店が開店したことも教えてもらいました。

 開店1カ月後の前回のメニューと見比べて、セットのご飯類が増えています。びっくりは、玉がかけごはんのセットは50円安くなってます。

 中華そば 無限
 大阪市福島区海老江5-5-10

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大分・由布院 「茶房 天井桟敷」のかぼすのシャーベット

 由布院を散歩しました。JR由布院駅前の駐車場にレンタカーをとめて、ゆっくりと。金鱗湖まで歩いて、由布院御三家のひとつ、「亀の井別荘」のカフェ「茶房 天井桟敷」で休憩しました。
 

 「かぼすシャーベット」(550円)です。当たり前ですが、よく冷えたてさっぱりとした味です。暑い中を歩いてきたので、最高のシチュエーションです。 

 もうひとつは「かぼすのジュース」です。こちらもかぼすの香りが心地よいです。

 みどりいっぱいの窓に面した席でした。グレゴリオ聖歌が静かに流れていました。

 壁にはLPのジャケットがかかってます。カラヤンだったりコルトレーンだったり。ちょうど座った上には、ウィーン・美術史美術館の「マルガリータ王女」をデザインしたジャケットがありました。

 奥の部屋には大きな「バイタボックス」が鎮座していました。1960年代くらいのスピーカーでしょう。それも現役だそうで、夜のバータイムには、その音色が聞けるそうです。
 京都・岡崎のジャズ喫茶「jazz spot YAMATOYA」のバイタボックスより、ひとまわり大きく感じました。

 アンプはこちら、真空管の300Bシングルアンプです。真空管はWE(ウェスティン・エレクトリック)製ではなかったのですが、「WEのはいま、修理中です」とのこと。まさにホンモノが健在なのです。

 太い梁が走る重厚な空間です。

 造り酒屋の屋根裏を改造したそうです。

 「Bar 山猫」の営業時間にやってきて、大好きなバーボンを手に、その音色に酔いたいです。

 天井桟敷
 大分県由布市湯布院町大字川上2633-1
 0977-84-2970

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大分・塚原高原 「たべものや 12の月」のハム屋のランチ

 「湯布院って、京都の嵐山みたい」とは、娘の弁。嵐山か軽井沢かは知りませんが、当たらずとはいえ遠からずでした。
 昼飯は、「ちょっと静かなところへ…」と由布院駅の観光案内所の勧めに従って塚原高原まで走りました。草原と立木が広がる一帯に店が点在しています。ところが、お目当ての1軒目は「休み」、2軒目は「パンだけでは…」、3軒目はまるで別荘風。看板はかかっているものの、とても営業中の雰囲気はしません。ところが、これが大当たりでした。
 「ハム屋のランチ」(1200円)のメーンプレートです。自家製ハムが秀逸です。なかでも中央のが、スモークのの香りが強くておいしかったです。昔、燻製に手を出していたころを思い出しました。

 タマネギとセロリが入った温かいスープもおちついた味です。

 もう一皿は「自家製ベーコンのピッツア」(800円)です。
 たっぷりのベーコンとマスタード、チーズをのせただけですが、これまたすばらしい味です。素材がよければ、すべてがうまいです。

 ランチにはコーヒーがついてますが、もう1杯を頼むと、ケーキをサービスしてくれました。ゆっくりとコーヒーを楽しみました。

 あまり商売っけはないようで、もちろん客はわたしたちだけ。静かなひとときでした。

 最初に通された部屋です。ペンションの食堂のようです。正面のJBLの大きなスピーカーから、スローテンポのボサノバが流れていました。

 天気が良いので、デッキに移っていただきました。心地よい風が吹きぬけます。ウグイスが鳴き、ネコがこちらをうかがいます。

 木々の間から、由布岳の頂上がのぞいています。

 たべものや 12の月
 大分県由布市湯布院町塚原175-1
 0977-84-4427

[map lat=”33.305371352824636″ lng=”131.38108849525452″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]33.305371,131.381088[/map]

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