
2日に1度ほどの割合で弁当持参です。「きょうは何を食べようか」と考えなくてもよいのは、それはそれでラクチンです。弁当の中身は、製作者とのオフレコ協定により非公開です。
ビル2階の社員食堂で食べます。ついでにスープ(80円)を頼みます。コンソメとコーンの2種類ですが、いつもコンソメです。

2日に1度ほどの割合で弁当持参です。「きょうは何を食べようか」と考えなくてもよいのは、それはそれでラクチンです。弁当の中身は、製作者とのオフレコ協定により非公開です。
ビル2階の社員食堂で食べます。ついでにスープ(80円)を頼みます。コンソメとコーンの2種類ですが、いつもコンソメです。

やはり人混みは避けた方が無難だろうと、西に向かって歩きました。千日前通に面した「北京料理 龍(ろん)」です。ここなら、それほど込んでないだろう(失礼!)と入りました。それなりに客はいますが、店内は予想外に広く、ゆったりとしています。

「日替り」(730円)は、すぶたでした。味も文句がありません。

感心したのは、スープです。玉子をいれて、丁寧に作ってあります。

見あげれば、右から左までズラーッとメニューです。


龍 地図
大阪府大阪市浪速区桜川3-1-28
06-6568-5067

本日の最大の話題は、こちらです。
マスクは、ドラッグストアもディスカウントスーパーもコンビニも、どこも売り切れでした。通勤の車内はマスク着用率が7割? わたしももちろん着用してました。
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東山二条を西に1本入った南側にあります。あたりは寺ばかりですが、真如堂、金戒光明寺と大寺院が続いたあとでは、いかにも町中のお寺です。

小雨が降ります。蓮の葉の上で水滴が転びます。

蓮が咲くのは、6月下旬以降だそうです。

大蓮寺の走り坊さん
お寺を訪れることができない妊婦のために、安産のお札を走りながら届けたそうです。まさに大正時代の宅配便です。
京都市左京区東山二条西入ル一筋目下ル457
銀閣寺道-カフェ「茂庵」-真如堂-金戒光明寺-大蓮寺-四条河原町と歩きました。歩数計は14070歩でした。

立派な山門がそびえます。


くろ谷は、法然上人が比叡山での修行を終え、この地で念仏を称えると、紫雲がたなびき、光明があたりを照らしたところから、浄土宗最初の念仏道場を開かれた場所だそうです。


真如堂から南にすぐのところにあります。

金戒光明寺
京都市左京区黒谷町121
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広い真如堂の境内です。紅葉があちこちにあります。赤くなる秋も美しいでしょうが、青葉も気持ちが良いです。

新長谷寺は、真如堂の境内にあります。小さな祠だけの寺です。内部には立派な十一面観音が祀られています。



吉田山から南にあります。やってきたのは初めてです。

新長谷寺(真如堂)
京都市左京区浄土寺真如町82
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「SANKEI EXPRESS」の「ケンタロウのひと皿勝負」は愛読記事です。そこに出ていた「モヤシとハムの焼きそば」です。
お好み焼き屋のようなこてこてのソース味ではなく、塩、胡椒であっさり仕上げています。麺を蒸すときに清酒を、隠し味にオイスターソースを入れているのがコツです。
向こうの小鉢は、昨夜の残りのにんじん葉の胡麻和えです。にんじん葉は、見つけると買ってしまいたくなる好物です。

あっさりとしていて、2玉分を軽く食べてしまいました。これはこれでおいしいです。
食べたばかりですが、さっそくアップです。
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京都・神楽岡(吉田山)の山頂にある「市中の山居 茂庵」への道です。京都市バスを「銀閣寺道」で下車して、吉田山東麓の神楽岡通りから上がります。
小雨が落ちてきたので傘をさしました。デジイチはザックにいれたままで、コンデジ(CANON IXY25IS)を片手で撮影しました。
薄暗い道にちょっと幻想的な灯りです。


時代を超越したような家並みです。
どういうわけかゴリラがいます。カエルもネコも。
山道にはいると薄暗く、灯りが導いてくれます。

「茂庵」に関しては、HPの「Who is 茂庵?」に詳しいです。


京都・神楽岡(吉田山)山頂にある「市中の山居 茂庵」で休憩しました。
定番ランチメニューの「ピタパンサンド スープ 豆のマリネ付き」(1260円)です。ピタパンにはさむ具は4種類あり、2つを選択できます。「なす&ズッキーニとベーコン」(左)と「トマト&モッツァレラチーズ」です。

グリンピースのスープです。
ピタパンは同行者が頼んだ「かぼちゃのクリームチーズ」「ハンバーグ白味噌ソース」とシェアしました。
マリネは甘酢がよくきいています。

プラス200円のコーヒーも頼みました。
あとで飲み物リストを見てみたら、ビールも白ワインもありました。しまった!! 今度はそちらです。


太い梁がむき出しの天井です。

東側の窓からは大文字が目の前です。

フロアの中央には、カフェでも使っているカップなど作家の作品が売られています。

京都市内中央部が見下ろせる窓際に座りました。

茂庵
京都市左京区吉田神楽岡町8 吉田山山頂
075-761-2100
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移動途中で急ぎの昼食となりました。梅田勤務以来ごぶさただったカレーの「ミンガス」です。
「やさいカレー」(680円)にしました。素揚げした野菜が7種類。タマネギ、カボチャ、コーン、ジャガイモ、ニンジン、ホウレンソウ、ああ、あとひとつは何だ? 緑色の茎が見えてるのでしょう。福神漬とハクサイのピクルスは別です。

タマネギのうまみが出た、おいしいルーです。食べ進むと、ちょっと辛さも感じますが、甘酸っぱいピクルスが調和してくれます。

メニューは、だいぶ変わっているようです。エビがいなくなってます。シンプルになって、平均単価も下がっているのでは? これも世相を反映しているのでしょうか。


右側は、のれんをくぐる串カツやでしたが、姿を消して久しいです。左は阪神の改札口、左手前にはプレイガイドがあります。
カレーショップミンガス 地図
06-6341-7433
〒 530-0001 大阪市北区梅田3丁目大阪駅前地下街7
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平安時代末期、後白河法皇が定めたと伝えられる洛陽三十三所観音。寛文5年(1665)、霊元天皇の勅命で中興され、改めて六角堂に始まり清和院に終わる三十三の札所が定められました。嬉しいことに京都の道は往事のまま。今も昔通りに道を歩いて、札所巡りができるのです。(「洛陽三十三所観音巡礼」パンフレットより)
京都・荒神口近くの病院で目の手術を受けることになりました。診察の長い待ち時間に、たまたまやってきた「護浄院(清荒神)」です。だれもいない静かな境内を散歩して、洛陽三十三所観音巡礼とここが三番札所であることを知りました。わたしの「病の平癒」への祈願もこめて、京都市内をゆっくりと歩いてみることにしました。
観音堂の本尊は准胝観音です。

京洛七福神のひとつ、福禄寿も祀られています。
わたしがかつて自転車で回った都七福神とはラインナップが異なります。

本堂の荒神堂です。ご本尊は三寶大荒神尊で、「日本最初の清荒神」だそうです。


河原町通りから荒神口通りを西に入ったところにあります。隣は鴨沂(おうき)高校。その向こうは京都御所です。

さっそく購入した納経帳と朱印です。
第三番札所護浄院(清荒神)
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