城崎温泉を歩きました。冬です。カニです。松葉カニです。
でも、高い。カメラに納めるだけにしました。
ひっくり返って脚をバタバタさせているのもいます。
雄です。この価格の差。でもこの姿では仕方ないか…。
このセイコはそれでも「津居山港」というブランドを誇っています。無名の2倍以上してました。
道頓堀にもいたような、こんなカニもいます。
以下は、カニづくしです。
城崎温泉を歩きました。冬です。カニです。松葉カニです。
でも、高い。カメラに納めるだけにしました。
ひっくり返って脚をバタバタさせているのもいます。
雄です。この価格の差。でもこの姿では仕方ないか…。
このセイコはそれでも「津居山港」というブランドを誇っています。無名の2倍以上してました。
道頓堀にもいたような、こんなカニもいます。
以下は、カニづくしです。
ささやかに、メリークリスマス!
京都・大丸、アンテノール製
青春18きっぷの2回目は、城崎温泉まで出かけました。もちろん、お目当てはカニです。
JR城崎温泉駅前にある「おけしょう鮮魚の海中苑 駅前店」です。まずは「焼きかに」(1470円)です。あぶってあるだけなので、カニの旨さが凝縮されてます。
プリプリしてます。磯の香りがして、最高です。
うまい!! 一気に食べてしまいました。食い散らかしたところをすみません。
もうひとうは「海鮮丼 舟」(1360円)です。数えませんでしたが、11種盛りだそうです。ウニ、イクラ、甘エビ、イカ、カニ、その他大勢です。これで十分ですが、「海鮮丼 海」というのもあって、こちらは魚が2倍もはいってます。
このウニも、トロリとした甘さが舌の上に広がります。
最初はちょっと離れたところにある「本店」に行きました。1階はカニをズラリと並べた鮮魚店。2階が食事処です。ところが、2階から階段を伝って道路にまで待ちの客の列が続いてます。これはたいへん、と駅前店に行きました。
こちらは、外からは列は見えませんでしたが、店内にウエーティングスペースがあって、15分ほど待たされました。
海中苑駅前店
兵庫県豊岡市城崎温泉湯島132
0796-29-4835(住所、電話とも本店のものです)
ここまでやって来たのです。当然、温泉にもつかりました。
いくつも外湯がありますが、一番大きな「一の湯」(入浴料=600円)にしました。何年か前にも来たことがあります。
臭いはほとんどしない、サラリとした湯です。でもほっこりしました。
行きは、京都に出て嵯峨野線経由で福知山へ、そこで城崎温泉行きに乗り替えて、阪急水無瀬からは待ち時間を入れて4時間15分ほどでした。
帰りは、福知山から福知山線を経由、篠山口と尼崎で乗り換えました。福知山で待ち時間が30分ほどあって、5時間近くかかりました。
一日中、列車に乗ってました。
究極の洋食屋です。大国町の「とんちゃん」もかなりインパクトがありましたが、こちらはそれ以上です。とんちゃんを知った同じブログに紹介されていました。これまでやって来たことがない地への大遠征です。最寄り駅を調べたら芦原橋です。それもなんですので「なにわ筋」としました。でも会社からは、それほど遠くはないです。
「ビフカツ」です。ライスがついて、なんと、たったの、いまどきありえない、400円です。肉の味以前の問題です。こんな店が存在するのです。
「すみません」「おそくなってすみません」「毎度、すみません」。ちょっとハイトーンなおばちゃんの声だけが、何回も響きます。老夫婦ふたりでやってます。
おばちゃんのいそがしいこと。そばを作り、御飯を皿に盛り、テーブルに。厨房に戻る途中に、テーブルに残った前の客の皿を引いていきます。おかげで、テーブルがきれいになったのは、4往復後くらい。その都度、「すみません」。
厨房では、だんなが黙々とフライを揚げ、合間に皿を洗ってます。
「次は、ビフカツ、そしてAランチ3つ・・・」と高い声。
ほのぼのとした雰囲気が漂います。
いいんです。いいんです。そばが出てきたとには、ビフカツはほとんど食べてましたが…。
400円です。ミンチカツもトンカツも、野菜サラダ、ハンムサラダ、オムレツ、ハムエッグにハンバーグ、それにビフカツ。みんなライス付きです。
で、食べたそばは何だったのでしょうか? メニューには「スープ 200円」というのがありますが、ひょっとして? ちなみに、そばとはいいながら、だしは和風、麺は黄色い中華(黄そば)です。
営業日は「月水金」だけです。おばちゃんらには、これが限界なんでしょう。
三久食堂 地図
06-6561-3959
〒 556-0024 大阪市浪速区塩草2丁目4-19
久しぶりに梅田での昼飯です。JRガード下の新梅田食堂街にある「新喜楽 東店」に行きました。この季節です。迷うことなく「鴨鍋定食」(780円)にしました。大きなカウンターを取り囲む客のほとんどが、同じ鍋を食べています。
ひとり分ずつアルミ鍋に鴨肉とネギと豆腐、出汁を入れて火にかけます。炊きあがったらとき卵を流しこんで、山椒を振ればできあがり。注文してからとりかかると、ちょっと待たされますが、さすがにラッシュアワーです。客の回転にあわせてどんどん作っており、わずか2、3分で出てきました。
舌を火傷しそうな、この熱々がたまりません。鴨肉は、ほとんどクセがなく、この鍋にはあってます。汁は薄味で、最後まですすってしまいます。
ひと昔前、西梅田の会社の裏にホテル阪神がありました。そこの地下に、新喜楽があり、同じ鴨鍋をよく食べました。その店は、ハービスイーストの地下に移ってます。
新喜楽東店 地図
06-6361-4659
〒 530-0017 大阪市北区角田町9-29
大国町まで行く用件がありました。ここまで来れば、帰り道の昼食は木津市場でしょう。ところが、お目当ての店の前には7、8人の列。小さな店でこれだけの待ちではたいへんです。
近くの「当志郎」にしました。陳列ケースにおかずが展示されている大衆食堂スタイルです。ちょうど、お造りがケースに収まろうとしているところだったので、「それちょうだい」。「カンパチです」
さすがにおいしいです。新鮮でプリプリ、コリコリしています。
豆腐たっぷり、ワカメもおいしいみそ汁(200円)、御飯中(200円)、ケースからとったサラダ(たぶん200円)。それで勘定は1300円。決して安くはありません。でも、それだけの味は確かにあります。
当志郎 地図
06-6649-6873
〒 556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目2-8
木津市場は、まだ3軒しかしりません。まだまだあるようですが、営業時間が昼前までの店も多いのでしょう。わたしが行く時間には、おおかたが閉まってます。
自分で作った「納豆炒飯」です。うまい! と自画自賛です。
昼前のテレビ「食彩浪漫」でやってました。さっそく挑戦しました。冷蔵庫を開けたら、納豆は小粒ですがあります。番組では大粒の方がおいしいといってましたが、まあいいでしょう。レタスの代役はチシャです。
サラダ油が見つからなかったので、ナスを漬けていたオリーブオイルを拝借しました。ニンニクの臭いがとけこんでいるので、正解です。
あとは、ねぎとたまご、冷や御飯だけ。調味料は塩、胡椒、醤油とオイスターソースです。
缶をそえて完璧です。
「青春18きっぷ」を、また購入しました。さて、どこに行くか?
変わりばえしませんが、讃岐うどんツアーになってしまいました。
午前5時半。あたりはまだ真っ暗ななかの出発となりました。夏とは大違いです。
「森製麺所」です。製麺所といっても、立派なビルです。讃岐うどんのブームで当てたのでしょうか。
かけ小(200円)と野菜かき揚げ(90円)です。ソフトボールほどの大きさです。カウンターにどさりと揚げて用意されているので、さすがに冷えています。でもこれをかけの温かいつゆに浸してたべると、おいしいです。
森製麺所 地図
087-862-3010
〒 760-0017 高松市番町1丁目10-49
最初にいったのは、実は「うどん一代」です。JR高松駅の近くです。こちらも新しい建物です。
かけ小(290円)です。かけとはいえ、最初からかつお節、天かす、ねぎがかかった状態で出てきました。ねぎと生姜はテーブルにありますので、追加できます。
冬です。温かい出汁がおいしいです。
うどん一代 地図
087-822-9001
〒 760-0021 高松市西の丸町12-3
「うどん棒」は、大阪駅前第4ビルにも支店があります。その本店です。
ここは、フツーのうどん店です。メニューを眺めて「かやくうどん」(390円)にしました。かまぼこなんかと、梅干しが入っています。
うどん棒/本店 地図
087-831-3204
〒 760-0050 高松市亀井町8-19
本当は5杯は食べる予定だったのですが、ちょっと予定外の出来事があって、わずか3杯で撤退となりました。
次回は、もう少し郊外を狙いたいものです。
このブログをよく訪問してくださるお隣のビルの「部長(jsbachさん)」が、ブログを開設されました。その「OH!CAT」の最初のページで紹介されたのが「まる」です。敬意を表して行ってきました。
「本日の定食」(700円)は、「トン平焼」か「カラスガレイ煮付」です。カラスガレイって、最近よく食べる気がします。家の食卓にはあがったことがないはずですが。
「ふたつ選んでください」。小鉢を5種類ほど並べた盆を見せて聞いてくれました。選んだのは、高野豆腐とほうれんそうのおひたしです。コロッケもありましたが、歳ですね。御飯も「普通でいいですか?」と。おかわり自由です。
みそ汁が抜群においしいです。豆腐と揚げ、ねぎのありきたりのみそ汁ですが、これがうまい。こんなのを喜んでいる、やはり歳です。
コーヒーも付いています。
まる
06-6562-5398
大阪市浪速区稲荷1-12-17
カレイの煮付けって!!
大阪・湊町 「サンキッチンO-CAT」のカレイ魚のたいたん
大阪・元町 「和食とし」の日替り弁当
大阪・難波 「びわとも」の日替わり魚定食
大阪・湊町 「海櫻食堂」のマイ・セレクト
よく食べています。
「究極のB級グルメ!」。そんなタイトルがふさわしい「グリル とんちゃん」です。どこかおもしろい店はないかなと、ネットで見つけました。ちょっと遠いです。でも木津市場よりは近そうなので、南を向いて歩きました。
「トンカツライス」がたったの530円です。それに「ソバ」(黄そば=240円)を付けるのが、この店の流儀です。わたし以外は、ほとんどがBランチ(550円)+ソバでした。こちらには、トンカツの他にエビフライがのってます。
15人ほどが座れる大きなI型のカウンターとテーブルが3セット。そこそこ入れますが、ほぼ満席でした。店の前の広い道には、クルマがズラリと駐車しており、わざわざ食べに来ている人もいるようです。
ソバです。出汁はうどんなんかと同じ和風です。なのに乗薰ヘ中華です。薄い蒲鉾と揚げが浮いてます。スープ感覚で、うす味の汁をすすりました。なかなかいけます。目の前にある七味はどうしたものかと迷いましたが、隣の客は当然のように振りかけてました。
とんちゃん 地図
06-6633-0747
〒 556-0015 大阪市浪速区敷津西2丁目14-1
周辺には、他にも飲食店があります。しばらく探検を続けます。