
産経新聞の朝刊をめくっていて、はっとしました。ここです。きのう6日に行ってきたのは。
岐阜・本巣市にある根尾の淡墨(うすずみ)桜です。樹齢1500年といわれる桜です。高さは17メートル、樹囲は11メートル、枝の張りは26メートルに達します。

お花見日和でした。桜を取り囲んで広い公園のようになっていて、弁当を広げている人でいっぱいでした。

生命力を感じさせる幹です。枝を支えている支柱は38本もあるそうです。

まだ満開ではないようです。


産経新聞の朝刊をめくっていて、はっとしました。ここです。きのう6日に行ってきたのは。
岐阜・本巣市にある根尾の淡墨(うすずみ)桜です。樹齢1500年といわれる桜です。高さは17メートル、樹囲は11メートル、枝の張りは26メートルに達します。

お花見日和でした。桜を取り囲んで広い公園のようになっていて、弁当を広げている人でいっぱいでした。

生命力を感じさせる幹です。枝を支えている支柱は38本もあるそうです。

まだ満開ではないようです。


4月の料理教室は、オムライスとほたてと春野菜のサラダ、コーヒーゼリーです。

サラダには、ほたてとかぶ、スナップえんどうがはいってます。

オムライスの作り方です。
まず、フライパンを十分に油とおしします。
バターを溶かして、卵を流します。
強火にして、フライパンを前後にゆらしながら、箸で細かな円を描くように混ぜる。
チキンライスをのせ、手前を折り返す。
皿の上にひっくり返す。
まあ、書いてみると当たり前のようですが、実際にやってみると、ひっくり返すときには結構、緊張します。
今回が「家庭料理の会」の最終回で、修了証をもらいました。これで6コースが終わりました。6年たてば、小学校でも卒業です。しばらく休むことにいたします。

岐阜・樽見で薄墨桜を愛でたあと、途中下車してやってきました。西国三十三番札所、結願(満願)の寺、谷汲山華厳寺です。お参りをすませたあと、門前の茶屋「松屋」でひと休みしました。

「木の芽でんがく」(450円)です。串に刺して出汁で温めた豆腐を、味噌をつけて焼いています。木の芽の香りが、アクセントになっています。

もう一品は「どて」(500円)です。八丁味噌でしょう。濃い色の味噌ですが、ちょっと甘すぎるかな? 大阪のどて焼きとは、だいぶ様子が違います。


店先でよい臭いを振りまいて焼いてます。
みやげに、草餅を買いました。

松屋 地図
0585-55-2415
〒 501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積288

青春18きっぷの最後の旅です。
「淡墨(うすずみ)桜」を見に、岐阜・樽見までやってきました。
花の下で食べる、団子ならぬ「いわな塩焼」(500円)です。

うまい!!
もう少し身が引き締まっていれば申し分ありませんが…。

向こうに見えるのが淡墨桜です。後ろ姿の女性は、残念ながらどなたか存じません。
こんな状況で食べて、おいしくないはずがありません。

「あまご?」
「いわな!」
おやじさんとの会話です。ちょっとメタボ、まるまると太ってます。養殖だからでしょう。

淡墨桜については、別のページに書きます。

気持ちの良い天気です。あてもなく、南に向いて歩きました。そろそろ決めないとと思い出したあたりで見つけた「楠もと」です。鰻料理屋のようですが、メニューの「昼サービス定食」(700円)はなんでもありの感じです。
造りにしました。格好はつけてませんが、この価格からすると合格の味です。良かったのは定食ならどれにもついている小鉢のほうでした。野菜がおいしく炊いてあります。


こりこりとしたイイダコが一番でした。


けっしてきれいというわけではありませんが(失礼)、落ち着いた雰囲気の店です。入ったときは、先客はひとりだったので、テーブルに座りました。ところが、出るときには、ひとりでテーブルに座ったのが悪いような状態でした。

楠もと 地図
06-6647-7281
556-0015 大阪市浪速区敷津西2丁目7-5
うなぎ料理店

NHKの番組「趣味悠々」は、4月から「Nゲージ・レイアウト制作入門 鉄道模型でつくる思い出の風景」が始まりました。1回目は、今週の月曜日でした。ところが、テレビ録画に失敗して見てません。再放送もあるようで、さっそく予約し直しました。「毎週予約」も。
きょの昼飯は、弁当持参でした。会社の食堂で食べた後、腹ごなしに隣のビルの書店まで散歩に出かけました。目についたのが、このテキストです。
一度は挑戦したいレイアウトです。この番組で勉強することにします。
一冊だけでは寂しいので、いっしょに撮した雑誌は、島本町の図書館で借りてきました。最新号は館内閲覧だけですが、先月号からは貸し出してくれます。グラスを片手にペラペラとめくるには、最高のお相手です。

なんばウオークです。いつも前を通ってますが、結構、込んでいます。きょうは1時に近かったので、すぐに座れました。
「和風おろしハンバーグセット」(840円)です。ハンバーグは「150グラムのボリューム!」とうたってるほどのことはありませんが、おろし大根とポン酢で食べました。あっさりとした口当たりです。エビフライも2匹です。

真ん中がポン酢です。ソースではなくコレ、気に入りました。



向こうに「とんかつの豚晴」があります。梅田にもありました。姉妹店です。
洋食屋とんはるなんば店 地図
06-6212-6262
〒 542-0076 大阪市中央区難波2なんばウォーク1-4

ネットで見つけたレシピです。いつもソース焼きそばでは芸がないので、チャレンジです。

鍋の底に豚肉をしき、チンゲンサイ、モヤシ、ニラ、ニンジンを放り込みました。タマネギは忘れてましたが、味に変わりはないでしょう。その上に麺をかぶせてまずは蒸し煮します。

あれだけ入れた野菜がしんなりとして、うま味が麺にしみこんでます。チンゲンサイ2株なんて、ほんとに入れるのかと心配でしたが、なんのことはありません。
中華風の味付けです。中華スープの素「香味(シャウェイ)」とオイスターソースを入れているので当然です。
「どこが、あっさりやねん」という突っ込みがありましたが、満足です。
レシピは「ボブとアンジー」の「あっさり焼きそば」です。

通勤ルートを変更しました。
大学時代から、地方勤務だった数年間を除いてずっと乗ってきた阪急にお別れしました。島本駅が開業したJRは、速いのが魅力です。これまでより10分は遅く自宅を出ても、会社に着くのは5分は早いです。朝のこれだけの時間は貴重です。

JRの定期を購入しました。ICOCAの上にプリントされています。
阪急・水無瀬-梅田からJR島本-大阪に通勤ルートを変更する申請書を会社に提出すると、人事部の女性が「島本-高槻、高槻-大阪と分けて買ってください。通しの1区間で購入するより、1カ月で1000円ほど安いです」。そんなことは知りませんでした。

ICOCAもそうですが、ICチップを内蔵した非接触のカードが増えてきました。わたしの財布にも3枚あります。これまで阪急で使ってきたHANA PLUS(Pitapa)カードに、JRのEX予約のEX-IC、毎朝購入するペットボトルが168円と半端な金額のためこれで精算しているSevenElevenです。
困るのは、ICOCAとPITAPA(これまで同様地下鉄で使用)を同じカードケースには入れられないことです。
帰宅途中に、デジカメ(IXY800IS)で撮影した動画(音声つき)です。画面中央の右向き三角印をクリックしてください。
ホームに流れる到着メロディは、サントリー・オールドのCMに使われている「人間みな兄弟」です。サントリーの山崎工場は、近くの島本町山崎にあります。

JR城東貨物線が淀川を渡る「淀川橋りょう」です。1日に数本の貨物が走ります。吹田から百済に向かうDD51がコンテナを引いてやてきました。

1時間前に通過したDE10は、空の車両を数量引いているだけでした。
複線規格の橋ですが、軌道があるのは片側だけ。余った一方は、木道になり「赤川仮橋」といいます。
今月15日に開業したおおさか東線(放出-久宝寺)が、新大阪まで延伸されます。いずれ、この光景も姿を消します。

接近してくるDD51です。