アパートホテル アダージョでの食料事情

 ウィーンでの前半の4泊は「アパートホテル アダージョ」に泊まりました。名前のごとく長期滞在者向けのホテルで、部屋にキッチンがあります。前回の旅でも1週間ほど滞在して快適だったので、またこちらとなりました。
 朝食は別料金で、いい値がします。というわけで、ケチケチ自炊が前提です。
 玉子を焼き、パンを温め、もってきた紅茶でいただきます。

 近くのスーパーで買ってきた野菜もあります。

 ワインのアテはどん兵衛です。これはスーツケースに詰めてきました。

 トースターはないので、フライパンで焼いたパンは焦げてます。

 簡単な夕食には、「サトウのごはん」でおにぎりです。

 ふりかけがおいしいです。

 スーパーで買ってきた巻きずしもいただきました。アボカドとサーモンです。

 それなりのお味です。

 チェックイン直後に部屋をチェックしました。キッチンには食器や鍋などがひと通りそろっています。
 「バスタブ付き」はリクエストです。日本人です。これがなくては落ち着きません。

 リンク沿いのトラム停留所の前にあります。右側のクリーム色です。2階(日本風では3階)の角に近い部屋でした。