京都・岡崎 ホーフベッカライのツィラタール

 京都・岡崎の京都国立近代美術館で「若きポーランド」を見ました。疎水端を歩き「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス 京都店」でランチにしました。オーストリア・ハプスブルク王家御用達のベーカリー直伝のパンを味わいました。
 シンプルにクロワッサン(385円)とプレッツェル(275円)です。
 小麦の味が素晴らしいです。プレッツェルの細い部分は、パリッと焼けていてサイコーです。 

 京都は猛暑日となった暑さでした。よく冷えたビールがたまりませんでした。
 オーストリア産のツィラタール・ピルスです。スッキリとした軽い飲み味です。

 チロル地方にある創業1500年という古い醸造所で作られています。

 奥さまは白ブドウスパークリングです。味見しましたが、ちょっと甘くてスッキリとしていました。

 ショーケースをのぞき込んでオーダー。店内はいっぱいだったので、テラスでいただきました。

 テラス席は時おり、涼しい風も吹き抜けました。でもこれからは長時間は無理ですね。

 塀にハプスブルク家の紋章、双頭の鷲をデザインしたパネルが掛かっています。

 こちらがオリジナルです。
 オーストリア第2の世界遺産の街、グラーツにあるホーフベッカライ エーデッガー・タックスです。ここの秘伝のレシピを伝授されています。

 グラーツは2010年と19年(写真)に訪れました。

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