京都・洛西 めだか食堂のランチ・ハンバーグ

 京都・洛西の園芸店をのぞきました。まだバラが咲くには時間が必要でした。「めだか食堂」が近くだったことを思い出してランチしました。
 リーズナブルな「ハンバーグ(200㌘)」(1100円)です。しっかり、どっしりとしています。濃厚なソースにからめていただきました。 

 シーズンらしく、サラダのわきにホタルイカがいました。

 奥さまが頼んだミンチカツから、半切れが回ってきました。衣をまとっていますが、肉のうま味は同じでした。こんな肉々(憎々ではありません)しいランチは久しぶりでした。

 明るくてゆったりとしています。

 窓からは、電線がちょっと邪魔ですが、比叡山などが臨めます。

 大きなミモザが黄色くなっていました。

 めだか食堂
 075-331-5022
 京都市西京区大枝西長町2-343

京都・八条口 「おそば処 葵」の親子丼定食

 奈良・橿原での反田恭平&JNOのコンサートに行く途中、京都駅八条口の近鉄名店街みやこみちにある「おそば処 葵」であわただしく食べた親子丼定食(1430円)です。
 あたり前のそばと親子丼、小皿の切り干し大根、たくあんがセットになっています。
 可もなく不可もなく。おいしく、ささっといただきました。

 トロリと優しい親子丼でした。
 奥さまは木の葉丼でした。京都らしい衣笠丼もありました。

 「おばんざい定食」のネーミングは惹きつけるものがあるようで、隣の席の静岡からやってきたおばさんが頼んでいました。

 

 夜はそばなんかをアテに一杯というメニューも並んでいます。
 でもなぜに「葵」なんでしょうか。
 わたしは京都市立葵小学校を卒業しました。葵祭の下鴨神社近くにあります。小学校の近くには「うどん あおい」があります。北園町の実家のすぐ近くのはあおい製麺所といううどん屋がありました。今も看板だけは残っています。


 
 きょうも京都駅の辺りはインバウンドや観光客らで混雑していました。

 おそば処 葵
 075-661-8998
 京都市下京区東塩小路釜殿町31-1 近鉄名店街みやこみち

京都・桂 中村軒の白みそ雑煮とひな人形

 中村軒のお雑煮が食べたくなって、車で出かけました。2年に1度くらいは口にしています。
 「白みそ雑煮」(1240円)です。フワリとした削りたてのかつお節がついてきます。椀の中につまむと、すぐにとろけてしまいます。
 京都・宮川町の山利の白味噌を使ったちょっと甘い出汁が、ほんのりと香りを帯びます。 

 2つ入っている餅は、柔らかくなってスーッと伸びます。他には小さな小芋だけです。

 10年前に白みそ雑煮を初めていただきました。そのときに山利の白味噌を使っていることを教えてもらいました。以来、わが家の正月にも欠かさず登場しています。

 きょうは小上りでいただきました。目の前のフロアには2席分くらいを占拠する大きなひな人形が飾られています。店の創業と同じ明治の作です。
 広い座敷だった時代から、この時期にはいつも飾られています。

 大理さまも三人官女も、いかにも時代がかったお顔だちです。
 五人囃子はちょっとかわっています。囃し方ではないようです。

 小物も精巧です。

 おくどさん(かまど)が再現されています。

 席が用意されるまで玄関でちょっと待ちました。店にガラス戸はなくて開けっ放しで、寒風が吹きこんできます。火鉢がひとつ、置かれていました。

 思わず手をかざしてしまいますが、頼りげのないほのかな暖かさです。昔の暖房は、こんなのだけだったのですね。

 山陰街道に面しています。向かえは桂離宮です。
 名物の麦代餅(むぎてもち)なんかを買い求める客が次々にやってきます。

 中村軒
 075-381-2650
 京都市西京区桂浅原町61

京都・烏丸 新潟カツ丼タレカツの野菜ヒレカツ丼

 京都府立植物園でカメラ散歩した帰り道です。四条河原町まで戻ってきて、アテもなく歩きました。綾小路と柳馬場の角のカレー店に長い行列ができていました。その対角にあったのが「新潟カツ丼タレカツ 京都本店」です。こちらもにぎわってました。
 名物の「野菜ヒレカツ丼」(1120円)です。ヒレカツ2切れの上を野菜カツが覆っています。ナス、カボチャ、ブロッコリー、トマト、ヤングコーン。揚げたてが、ちょっと甘いタレをまとっています。
 カツのボリュームが満点で、すき間をかき分けてご飯をサルベージしました。

 寒い一日ですが、これは外せません。

 古い日本家屋を改装したようなたたずまいです。中央に大きなテーブルとカウンターです。

 メニューは多いです。

 グルメ雑誌「おとなの週末」でグランプリを獲得しています。

 新潟カツ丼タレカツ 京都本店
 075-341-8350
 京都市下京区綾小路柳馬場下がる塩屋町44

京都・上七軒 「上七軒 ふた葉」のカレーなんば

 寒い京都でした。みぞれも混じりました。3カ月ごとの京都府立医大病院での検診でした。
 ちょっと遅い昼飯は、前回と同じ「上七軒 ふた葉」でいただきました。1台きりの駐車場は詰まってましたが、北野天満宮まで巡ってくると空いてました。
 こんな日には「カレーなんば」(900円)です。舌を火傷するほどの熱さではありせんが、じんわりと体を温めてくれます。最後の一滴まで、温かいです。

 京都のうどんです。フニャフニャです。讃岐うどんのような「こし」なんて概念は存在しません。

 甘く炊いた揚げが刻みで入っています。あとはネギだけです。
 ネギがなければなんば(なんばん、南蛮とも)ではなく、カレーうどんです。実際に「カレー肉うどん」もメニューに存在します。

 奥さまは「かやく玉子とじ」でした。玉子の下には具も隠れてますが、映えはイマイチです。

 「しっぽく」が名物です。雑誌にも紹介されていました。前回はこれをいただきました。

 京都・上七軒 「上七軒 ふた葉」のしっぽく

 メニューは多いです。「衣笠丼」を食べようと思っていました。でも「ご飯物はなくなったんです」と。残念でした。

 京都五花街のひとつ、上七軒です。通りの先が北野天満宮です。

 上七軒 ふた葉 
 075-461-4573
 京都市上京区今出川通り七本松西入る真盛町719

京都駅 山本まんぼの「べた焼き 全部入」

 JR京都のジェイアール伊勢丹まで買い物に出かけました。昼飯は塩小路高倉を北に行った「山本まんぼ」にしました。「昭和23年創業 まんぼ焼き発祥の店」と看板にも書いている有名店です。
 頼んだのは京都人のソウルフードともいうべき「べた焼き 全部入」(1100円)です。豚肉、イカ、ホルモン、油かす、タマゴなど全部が入っています。
 クレープのように薄く延ばした小麦粉の上に多くはない具材を載せ、タマゴが覆っています。ソースは中ほどの「甘辛」です。
 端からコテで切って、そのまま口に運びます。箸は使いません。パリッと焼けて、懐かしくもある味です。

 ビールを飲んで、焼き上がりを待ちました。
 子どものころ、銭湯からの帰り道に路地の角にあった小さな店で焼いているのを買ってもらったのはべた焼きでした。そんなことを思い出しました。

 鉄板の左がべた焼き、右がまんぼ焼きです。
 並べてみると、べた焼きに麺を追加したのがまんぼ焼きというルーツをもつかのようです。
 同じ粉ものでも、ふわっとした大阪のお好み焼きや、大量のキャベツを蒸し焼きにしている広島焼きとは別物です。

 昔は、南に5分ほどのラーメンの人気2店が並ぶ高橋(たかばし)の筋向いにありました。跡地は区画整理されて京都市立芸大のキャンパスになっています。

 山本まんぼ
 075-341-8050
 京都市下京区小稲荷町61-5

 きょうの買い物は「山利 白味噌」でした。わたしの年末恒例の行事です。お正月の雑煮は、この白味噌が欠かせません。
 これまでは、錦市場の「麩嘉」で買っていました。伊勢丹でも売られていることを知りました。地下2階の食料品売り場に、豆腐などと並んでいました。

 伊勢丹の催事場で「北欧展」が行われていました。
 かわいいサンタクロースが並んでいました。

 同じサンタを昨年、大阪・なんばの高島屋大阪店で買っていました。
 わが家に飾っています。ひとつがホンモノ。あとのふたつは、わたしが丸棒を切ってつくったコピーです。ひとつで1500円ほどもしますから、たくさんは買えません。

 板を重ねて作られて鳥です。かつて、どなたかにいただいてつくった覚えがあります。

 わたしの目が釘付けとなった1枚です。フィンランド・ARABIA製です。トラムや町の様子が鮮やかに描かれています。

 ビンテージものの食器です。見とれてしまいますが、どれも「0」がひとつ多いです。

京都・銀閣寺 大銀のかつとじ定食

 京都の東北を流れる白川を、源流の山中から歩きました。予定が狂ってスタートが遅くなり、銀閣寺辺りで昼飯となりました。
 「大銀」の看板が見えました。観光地にありながら、大衆食堂の風情を残す(価格も)店です。
 「かつとじ定食」(1180円)です。思いのほか、パリッと揚がったカツがうまいです。常連さんにも見放されない安定のお味です。

 中ビンですが、水分補給にはこれで十分でした。

 銀閣寺の門前です。外人観光客が絶えません。メニューも英語交りです。

 店に入ると、ドーンと陳列ケースです。一品が並んでいます。

 丼、麺類、定食とこれぞ大衆食堂そのものです。
 かつて、この食堂の1日を追ったテレビ番組を見たことがありす。

 大銀
 075-771-0692
 京都市左京区浄土寺東田町60

京都・三条大橋 珉珉のやきそばと餃子セット

 植物園から賀茂川ー鴨川沿いを三条大橋まで歩いてきました。弥次さん喜多さん像の向こうに「珉珉」の大きな文字が見えました。ああ喉も乾いたと、久しぶりです。
 珉珉といえば「コーテル・リャンガー、パーロー・イーガー」がお決まりです。珉珉用語で餃子2人前、爆肉(ジンギスカン)1人前の注文です。
 きょうはひよって「やきそばと餃子セット」(900円)を頼んでしまいました。 
 モヤシがやけに目につくやきそばと、隣とくっつく柔らかくて薄い皮の餃子です。やっぱりうまいです。

 どういうわけか、ここではきまってビンです。

 もう一つの眠眠の売りは、真っ赤な外壁でした。それが真っ黒です。窓枠だけが昔の面影ですかね。いつ塗り替わったのかは知りません。
 京都では、環境美化のためけばけばしい色の看板や外壁は、ほとんどがおとなしい色に変わりました。

 珉珉 三条大橋店
 050-5596-4390
 京都市中京区石屋町126

 

京都・錦 冨美家のしっぽく 豆英の塩豆

 京都の錦市場は、きょうもインバウンドであふれかえっていました。京の台所といわれてきましたが、魚屋など古くからの店はすっかり姿を消して、立ち食いできる串ものなんかの店が幅をきかせています。
 冨美家は、わたしが幼かったころから同じ場所にあります。近くの百貨店まで買い物にやってきた後に、ここで甘いものを食べさせてもらうのが何よりの楽しみでした。映画「ビバ・マエストロ」を見た後に、ちょっと遅い昼飯にしました。「しっぽく」(850円)です。「上七軒 ふた葉」で食べたばかりです。でもここにくればはずせません。
 具沢山です。板麩に生麩、湯葉や肉厚の椎茸が覆っていて、肝心のうどんが見えません。

 あたり前ながら柔らかいうどです。主役のハズですが、あまり主張はなくて控えめです。
 ちょっと甘めの出汁がすべてのキャストを調和させています。

 「季節のかやくごはん」(+250円)もセットです。こちらにもたっぷりと具が混ざっています。

 奥さまから「二つは食べられない」と回ってきた餅です。もちです。もっちりとうまいです。

 この店の名物「冨美家鍋」です。奥さまの前でぐつぐつと煮えています。「昔はアルミかなにかの鍋で、えび天は入っていなかった」と、高校生時代の記憶です。

 昔あった甘いあんみつなんかも姿を消しています。

 丸竹夷二押御池~。京都の人ならだれでも知っています。東西の通り名を連ねています。通販のパンフレットです。

 冨美家 錦店
 075-221-0354
 京都市中京区錦小路通堺町西入中魚屋町493

 錦を抜けて歩いていると、「豆英」の店頭に、なんと塩豆が並んでいました。
 ここ何年もの間、探し続けていた幻の豆菓子でした。昔はどこでも手に入りました。高血圧を気にして敬遠している間に、姿を消してしまいました。それがありました!!
 もちろん1袋、お買い上げです。たったの340円でした。他にも懐かしい昭和のお菓子が並んでいました。

 これからは、塩豆が食べたくなったらこちらへ行きます。

 豆英
 075-221-0982
 京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町573

 風呂上がりにいただきました。ジムビームのハイボールとともに摘まみます。いや、いいですね。最高のアテです。

京都・鷹峯 「山の家 はせがわ」のハンバーグセット

 京都・西賀茂の西賀茂里山連山を歩きました。途中で「山の家 はせがわ」の看板に出くわしました。腹も減ってました。冷たいビールも待っていると一気にルート変更しまいた。
 「ハンバーグセット」(1650円)です。柔らかくて、ボリュームたっぷりです。
 目玉焼きは、朝食でも食べました。ま、2個くらい摂取過多とかの問題はないでしょう。

 セットのノンアルコールビールです。乾いたノドを潤してくれました。
 ノンである必要はなかったのですが、ありませんでした。過去のブログでは、確かに飲んでいるんですがね。

 デッキの広くてがっしりとした6人掛けテーブルです。それを独りです。

 店内も雰囲気があります。

 北山杉の間伐材で作ったのでしょうか。おしゃれな椅子です。

 ハンモックも素敵です。

 平日のこんな山奥なのに、たくさんの車が止まっていました。

 山の家 はせがわ
 075-494-5150
 京都市北区鷹峯船水3