京都・竹田 中華川食堂の麻婆麺

 自転車を漕いで京都・竹田までやってきました。赤い鳥が歌った「竹田の子守歌」のその地です。「食べログ」を検索した中華川食堂で昼飯にしました。麻婆豆腐の人気店でした。
 わたしは「麻婆麺」(870円)です。
 一気に汗が噴き出しました。辛いです。この上に5段階ほど辛いのがあります。どんな舌をしているのでしょうか。

 細い麺です。でも麻婆の辛さに参って、麺の味はそれほどわかりませんでした。

 生中には、「これでお待ちください」と、いい塩梅のイカの塩辛がついてきました。

 デザートは、ミニ大福でした。辛いのの後で、甘さが引き立ちました。

 5段階の辛さアップの他に、ニンニク増量とかのオプションもあります。

 中華川食堂
 050-5872-5983
 京都市伏見区竹田中内畑町171 第2コーポ森崎 1F

京城勝覧を巡る 第十一日 雲母坂から比叡山に登る

 貝原益軒が記す京都ガイドブック「京城勝覧」の第十一日は、「艮(うしとら=北東)」の方角で、「比叡山に行道をしるす」です。『きらゝ坂(雲母坂)』から『比叡山』に登ります。
 雲母坂は久しぶりです。初めて登ったのは、小学5年でした。もう60年も前のことです。夏休みの自由研究の「比叡山に登る地図を作る」がテーマだったはずです。友だち二人と一緒でした。
 ケーブル比叡駅には、大きな「HIEIZA」ができていました。あいにく曇っていたのでカラーがイマイチですが、とりあえず「還暦!登山達成」です。
 

 大比叡(おおびえ、848.1m)上まで登りました。冷たい風が吹きつけ、冬到来を思わせました。

 阪急を烏丸で降りて、志津屋四条烏丸店に寄ってきました。志津屋といえば「カルネ」でしょう。やはりうまいです。

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京都・錦 円屋の日替定食

 京都で独り昼飯になりました。大丸京都店の裏通り(錦小路)辺りをうろうろして入った「円屋(えんや)」です。「地鶏とおでんの居酒屋」ということですが、それは夜の顔。ランチタイムの「日替定食」(800円)は、魚か肉かの二択でした。
 鰆の西京焼きがメーンです。炭火で香ばしく焼いてあります。
 3皿がついてます。おから、もやし、青菜と、どれも薄味です。しば漬けのなすがジューシー(?)でした。どこの店のかを聞いておくべきでした。

 オリジナルグラスは、ギンギンに冷やしてあります。

 古民家を改装しています。振り抜けば坪庭です。

 民家を貫く三和土(たたき)もおしゃれです。

 2階にも客室があるようです。

 この路地を入ったところです。

 円屋 
 075-213-3451
 京都市中京区高倉通錦小路上ル貝屋町564-136

八幡・橋本 「やおりき」のランチ

 京阪橋本駅の目の前に、なんともノスタルジックなたたずまいの「洋食の店 やおりき(八尾力)」がありました。きょうはいつもより1時間遅く、正午になって店が開くのを待って一番乗りしました。
 「ランチ」(800円)です。ちょっと待たされました。おかみさんが独りで、おおいそぎ調理してくれました。
 手作り感満点のハンバーグです。ちょっと大きめに刻んだタマネギが甘いです。 

 圧倒的迫力の目玉焼きです。ジュワーッと黄身がこぼれました。

 「大正10年に、主人のおじいちゃんが開いたんです」とおかみさん。ということはことし100歳の、立派な百年食堂です。売春防止法が施行される前の橋本がにぎわっていた時代も、壁のおじいさんの古時計は知っているのです。

 リーズナブルなメニューです。
 常連のおじいちゃん、あばあちゃんがやってきて昼ご飯を食べていました。

 アサヒビールの「スタイニー」は、昭和39(1964)年に発売された小瓶のビールでした。

 京阪の改札をでて、わずか3メートルの近さです。

 やをりき
 075-981-6636
 八幡市橋本中ノ町33

京都・嵐山 「蕎麦処 いわを」の冷やしにしん

 嵐山で食べた昼飯です。天龍寺の門前にあるいわをは、30年ほど前に何度か来たことがあるそば屋です。最近も前は通っていますが、いつも満員でした。
 きょうは、時間帯も遅かったせいもあってガラガラでした。
 「冷やしにしん」(1,200円)にしました。熱いのは敬遠したくなる暑さでした。
 にしんが甘すぎることもなく、いいお味です。器は小ぶりに見えましたが。細めのシャキッとしたそばが、たっぷりと入ってました。
 九条ねぎと千切りのショウガでいただきました。七味は不要でした。

 あたり前にこの瓶を頼めるのがうれしいです。

 蕎麦処 いわを
 075-861-3853
 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19

京都・銀閣寺道 「お多やん」のカレー肉うどん

 京都・銀閣寺道の交差点近くにある京カレーうどんの「お多やん」です。すぐ近くの古書店の続きに昼飯にしました。
 「カレー肉うどん」(750円)に「ちりめん山椒ごはん」(300円)をプラスしました。
 甘めに煮た肉と、出汁のよく効いたカレーがええ感じです。ちょっと暑いですが、それでもこんなのが食べたくなるシーズンになりました。 

 角がない柔らかいうどんです。エッジの立った讃岐うどんとは究極の対立です。
 「角なし特注丸麺」とわざわざことわっているくらいです。

 軟らかめのちりめん山椒が、温かいご飯にたっぷりとかかっています。
 カレーうどんには白いご飯が欠かせません。

 「おたやん こけても 鼻うたん」。この囃子ことばを、京都生まれのわたしも知ってました。おたやんとはお多福のことです。 
 兄は、このニックネームで呼ばれていたことがありました。「たや」からの連想です。

 いろんなカレーうどんがあります。
 紙エプロンがでてきました。もちろん使いました。でもそんなときに限って、はねてないんですよね。

 わたしの育った京都・下鴨の北園町にあったカレーうどんの「しみず」のレシピを引き継いでいるそうです。
 もう一店、今は一乗寺にある「わだ」も「元従業員がその味を引き継いでいます。

 お多やん
 075-275-4974
 京都市左京区浄土寺西田町72-3

京都・洛西 めだか食堂のめだかランチ

 コンソメスープをひと口飲んで、おいしいと感じました。
 初めてやって来た「めだか食堂」です。「めだかランチ」(990円)からハンバーグを選びました。
 箸を入れると、ジュワーッと肉汁が流れました。デミグラソースもいいお味です。

 奥さまは、ミンチカツをセレクト。こちらもボリューム満点。食べきれないと1つが回ってきました。

 洛西ニュータウンの西の端、正確にはニュータウンからはみ出した大枝にあります。ちょっと高くなっていて、大きな窓からははるかに比叡山から東山が臨めます。

 ライスは「おかわり自由」でした。確かにお代わりしたくなるほどのおいしいご飯でした。

 クルマでないとやって来るのはっちょっと不便なようです。駐車場は広いです。

 めだか食堂
 075-331-5022
 京都市西京区大枝西長町2-343

京都・四条 ミュンヘンの週替りランチ

 久しぶりの外食でした。
 京都の東山を大将軍まで歩き、強い日差しが戻った街を四条河原町まで戻ってきました。何も考えずにビアレストラン・ミュンヘンに飛び込みました。
 以前なら当然のようにジョッキを傾けたところです。新型コロナの緊急事態宣言下では、それは夢幻(ゆめまぼろし)です。
 おとなしく(?)、「週替りランチ」(820円)です。照り焼きチキンがうまいです。付け合わせの野菜と一緒に食べ進みます。「ほうれんそうとシメジのおひたし」もキンピラも素敵でご飯もうまいです。小鉢にラーメンまでついています。

 実は、これも飲んでいます。
 アルコール度0.5%という「微アルコールビール」です。缶入りですが、いつものジョッキとおつまみのポップコーンとともに出てきました。これだけで大満足です。

 静かな店内でした。あちらに1人、こちらに1人とおじさまがぽつぽつと静かに食べてました。
 店に入るとまず検温と、対策も十分でした。「コロナ・パスポート」でも見せれば、もう少し飲める日がやってきてほしいものです。

 ビアレストラン ミュンヘン
 京都市中京区四条河原町上ル米屋町386番地
 0120-06-3505

京都・東舞鶴 進肴の店主おすすめ定食

 舞鶴まで奥さまの実家の墓参りに出かけました。寺が除草剤を散布してくれたのか、雑草は生えてませんでした。小雨の中の作業を覚悟していただけに、大助かりでした。
 昼飯は、舞鶴に住む奥さまの友だちに教えてもらった「和食屋 進肴(しいざかな)」で「店主おすすめ定食」(880円)をいただきました。というか、メニューは一択です。
 スズキと万願寺唐辛子の天ぷらがメーンでした。
 小鉢は、キュウリの酢の物とポテトサラダでした。酢のものには鯖がほぐして添えられていて、丁寧に作られています。温かいみそ汁がおいしく感じられました。

 スズキがさっくりと揚がっています。

 麦ごはんでした。ちりめん山椒を載せていただきました。おいしい。

 10食限定でした。昼営業はこれだけです。コロナのおかげでか、客足が遠のいているのでしょうか。「以前は、3品から選べました」と友だち。

 ちょっと目立つ店構えです。夜にやって来たい店ですが、そんなチャンスはないでしょう。

 進肴
 0773-64-1011
 舞鶴市字浜773

JR・ICOCA大回り乗車 北近畿ルートの3食

 JR西日本のICカード、ICOCAの利用可能駅が今春、拡大されました。北近畿エリアでは、山陰線の園部-城崎温泉、姫新線の和田山-寺前間の主要駅です。
 これまでは大阪近郊区間に限られていた大回りルートが、ICOCA利用だと京都-和田山-姫路と回るループが可能となりました。
 青春18きっぷのシーズンですが、5回分を使い切る気力もなく手が出ません。お手軽に、北近畿をぐるーっと回って片道160円ぽっきりというICOCA大回りを楽しみました。
 駅弁もいただきました。和田山のホーム・ベンチで昼飯にしたのは京都で買ってきた「京風だし巻と牛すき重」です。目の前に止まっている気動車、キハ40のガラガラというディーゼルエンジンのサウンドをバックに、風に吹かれていただきました。

 京都では、ホームの立ち食い、麺家の「朝定食」をいただきました。現役時代には、東京出張の折によく食べた思いでの味です。

 姫路での足跡は、これしかありません。ホームにある「まねき」の「えきそば」です。黄そば(中華そば)と和風だしが、絶妙のマッチングです。

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