京都・一乗寺 一乗寺中谷の京雑煮のいろどりごはん

 京都の雑煮は、白味噌仕立てで丸餅に大根、里芋なんかが入っています。元日にいただきましたが、もう一度食べたくなって京都・一乗寺の一乗寺中谷で「京雑煮のいろどりごはん」(1400円)です。
 わが家は「山利」の京白味噌を愛用しています。年末に錦市場に買いに行くのがわたしの役目です。こちらは同じく老舗の「石野」を使っています。甘さが優るようですが、鰹節もよく効いてトロリとおいしいです。柔らかな丸餅がスーッと伸びました。 

 お赤飯は、柔らかく炊いてありました。
 おばんざいのひじきは、びっくりするくらいに甘かったです。

 正月だけではなく、真夏を除くといつでもメニューになっています。

 たくさんおスイーツが並ぶ店舗と甘味処でもある飲食スペースが並んでいます。

 和菓子担当のご主人と、洋菓子の奥さまが写真に収まっておられます。
 中央の常磐貴子さんが和菓子屋の若女将を演じる「京都人の密かな愉しみ」3シリーズ目の「Rouge-継承-」(NHK-BS)は、楽しみに見ています。

 でっち羊羹が名物のようです。

 白味噌と木の実のケーキをみやげにしました。

 詩仙堂や宮本武蔵が吉岡一門と決闘した一乗寺下り松のすぐ近くです。

 一乗寺中谷
 075-781-5504
 京都市左京区一乗寺花ノ木町5

 近くにある「恵文社一乗寺店」に、久しぶりに立ち寄りました。

 アンティーク家具に本が平積みされている、おしゃれな空間です。

 グッズが並ぶコーナーもあります。セレクトされたひとつひとつの商品が光っています。

 恵文社一乗寺店
 075-711-5919
 京都市左京区一乗寺払殿町10

京都・岡崎 大阪屋こうじ店 糀屋Cafeの味噌汁定食

 大きな椀に入った温かなみそ汁がメーンの「味噌汁定食」(1400円)をいただきました。京都。岡崎にある大阪屋こうじ店三条神宮道店に併設されている糀屋Cafeです。
 みそ汁は6種のみそから選べます。白味噌をチョイスしました。
 京都のお雑煮は白味噌です。そのお雑煮が食べたくてやって来ました。メニューを見てこちらにしましたが、白にしたのがミソです。甘さ控えめですが、出汁がよく効いています。

 京鰆(さわら)の西京焼きもあっさりとしながら、味わい深いです。

 柚子味噌が載った玉子やピーマンときのこが付け合せです。

 デザートの杏仁豆腐には甘酒の素がトッピングされていました。

 奥さまはおにぎり定食でした。

 京町家を改装したような落ち着いた店でした。

 京合わせと白が人気だそうです。

 京都・舞鶴で文化元年(1804年)に麹製造販売店として創業した「京の老舗」です。今も舞鶴に本店があります。
 いろんなみそが並んでいました。奥さまは麹を購入です。

 大阪屋こうじ店三条神宮道店/糀屋Cafe
 075-754-0250
 京都市東山区三条通神宮道東入中之町181

初パスタは「喫茶店の王道」ナポリタン

 2026の初パスタは、わざわざ「喫茶店の王道」とメニューに書かれたナポリタンでした。コメダ珈琲店京都宇治店でいただきました。2日のことです。
 ケチャップたっぷりの懐かしのお味でした。麺はグニャグニャ。昔はこんなものだったのですね。パスタではなく、まぎれもなく喫茶店で食べたナポリタンでした。
 

 コメダといえばコレです。奥さまは小倉あんトーストにカフェラテでした。
 たっぷり残った小倉あんをいただきました。これはアンパンそのもののお味ですね。こんなのもおいしく味わえるようになりました。

 正月早々から大にぎわいでした。タイミングよく私たちはあまり待つこともなく席に案内されました。その後、急にラッシュとなり、たちまち10組ほどの待ちとなりました。

 コメダ珈琲店 京都宇治店
 0774-39-8768
 宇治市槇島町五才田5

京都・裏寺町 「すいば」で軽く3品3杯!

 年末恒例の買い物で京都・錦市場へ行きました。用を済ませると、昼飯を兼ねて裏寺町の「立ち呑み すいば」へ。
 正午の開店からあまり時間がたってなかったので、カウンターも空いてました。
 揚げたての「厚切りハムカツ」がビールにあいます。

 すぐに出てきた「すいばのポテサラ」です。欠かせません。

 「海老芋の唐揚げ」です。エビではありません。エビイモは京都の伝統野菜で、正月の定番です。

 カリッと揚がったのに柚子胡椒をつけていただきます。

 「陸ハイボール」も追加して軽く終了です。2000円ちょっとでした。

 一つ置いてお隣は若い女性が独りで。こんな光景もめずらしくはありません。

 すいば 四条河原町店
 075-212-7701
 京都市中京区中之町569-2

 錦市場の麩嘉です。生麩の専門店ですが、いくつかのメーカーの味噌なども並んでいます。わが家は決まって山利の京白味噌です。正月の雑煮はこれがなくては始まりません。

 錦市場はきょうも大混雑でした。外国人も多いですが、こころもちチャイニーズは減った気がしました。

京都・河原町二条 鳳泉の炒麺と焼売

 京都を歩いた一昨日の昼飯です。河原町二条の角のある広東料理の「鳳泉」に初めて入ることができました。京中華と呼ばれる「からしそば」」などを生み出した今はなき「鳳舞」の味を引き継いでいます。
 頼んだのは「炒麺(ヤキソバ)」(880円)です。玉子と小麦粉だけで打ったという麺が、フライ麺(堅ヤキソバ)のように揚げられているのでしょうか。パリッとした麺と、モヤシや玉ねぎなどがたっぷりのドロリとした餡とが美味くマッチングしています。
 ニンニクを使っていない(少なめ?)のでしょう。練からしを追加し、さらに酢もかけて味変を楽しみました。 

 ビールは小瓶です。
 注文が入ると、向こうで紹興酒を瓶からすくっていました。気になる光景でした。

 ちょっと遅れて蒸し上がってきた「焼売」(550円)です。真ん中にくわいが入ってます。シャキッとした食感です。

 広東料理 鳳泉
 075-241-6288
 京都市中京区河原町二条上ル清水町359 ABビル 1F

JR京都 維新號 點心茶室の「京都ポークの酢豚セット」

 京都にでかけ、京都駅で昼飯としました。ジェイアール京都伊勢丹の11階まで上がり維新號 點心茶室 京都店で「京都ポークの酢豚セット」(1980円)をいただきました。
 流石にプロの仕事です。豚はもとより、4色の野菜がきれいに取り囲んでいます。甘酢もよく効いた濃厚味です。

 豚肉がカリッと揚がっています。家庭の火力では、太刀打ちできません。

 セットの焼売もおいしかったです。もう一つは、飲茶セットを頼んだ奥さまから引っ越してきました。

 お手本のようにパラパラのチャーハンです。こちらも飲茶セットから半分が回ってきました。

 デザートはココナッツミルクでした。

 日曜とあってどの店も長い行列でした。

 維新號 點心茶室 京都店
 075-352-6262
 京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 11F

京都府立植物園のバラと「フリップアップ」

 猛暑から一気に初冬へ飛び越しそうな気候です。きょうは日和も良さそうだったので、京都府立植物園に出かけました。
 まずは穏やかな日差しを浴びてパンをかじりました。奥さまがカットに出かけた美容院の近くにある「フリップアップ 」で買ってきてくれました。待ち合わせたわたしは地下鉄の北山を降りると、すぐのコンビニで缶を仕入れることを忘れませんでした。
 小ぶりですがリーズナブル。しこしことお味は抜群です。

 遠くに遠足の小学生の歓声を聞きながら、「○○ちゃん(孫)くらいかな」とのんびりと。

 バラ園を散策しました。
 ショッキングピンクがまぶしい「うらら」です。

 気品をたたえているいのは「クイーン・エリザベス」です。

 一段と鮮やかな「花霞」。

 咲き競っています。

 純白の「アンナプルナ」です。

 わたしの好きな「ジャクリーヌ・デュ・プレ」も一輪だけ花をつけていました。

 久しぶりに温室に入ってみました。色鮮やかな花々が撮って!と並んでいました。

 わたしがのぞき込んだのは高山植物のエーデルワイスです。「レオントッポディウム(ウスユキソウの一種)」と名札がありました。

 アルプス三大名花のエンティアンも咲いていました。「ゲンチアン・アカウリス(チャボリンドウ)」というそうです。

 メタセコイヤ並木が色づきはじめていました。

 比叡山がくっきりとしています。

 

 正門前のケヤキ並木は真っ赤でした。
 昨年までは、高齢者は京都府民でなくても無料でした。それが250円となってました。ま、毎日来るわけでもないし⋯。

 フリップアップ(Flip up!)
 075-213-2833
 京都市中京区押小路通室町東入ル蛸薬師町292-2

京都・京阪三条 篠田屋の皿盛

 「木製仁丹看板」を追って京都の町を歩きました。ゴールは三条京阪に近かったので、迷うことなく篠田屋の皿盛にしました。
 百年食堂です。百年一日とはいいませんが、店の趣は変わっていません。ちょっと値上がりはしてますが。
 ペラペラだけれどパリパリのカツに、トロリとした「カレーうどんの出汁」がかかっています。カツカレーでもカレーうどんでもありません。ここだけでしか食べられないお味です。
 さすがにビールは小瓶でちょうどです。 

 「品は高田で 値は安兵衛」。いつからあるのか、そんなことばが柱の上に張ってあります(右上は拡大)。この店の営業モットーのようです。
 客が途切れたタイミングで撮影しました。

 この日の一番人気は中華そば、そして皿盛。にしんそばを頼んだ客もいました。

 篠田屋
 075-752-0296
 京都市東山区三条通大橋東入大橋町111

 三条通りをはさんで筋向かいの肉屋さんは、遂に取り壊しとなったようです。一帯の再開発が進むようで、その一環でしょうか。

 京都・三条京阪 「篠田屋」の皿盛

映画「ピアノ フォルテ」とショパンコンクール

 ピアノのショパンコンクールがいま、ワルシャワで開かれています。2次予選が始まったタイミングで上映中の「ピアノ フォルテ」を京都・四条烏丸のCOCON KARASUMAにある京都シネマで観ました。
 反田恭平が2位に選ばれた4年前のコンクールを追ったポーランド製作(2023年)のドキュメンタリー映画です。鳴り続けるショパンのピアノ曲をバックに、人生を賭けた緊張と栄光の舞台裏が描かれます。
 スポットライトが当たっているのは、ロシア、イタリア、中国などのコンテスタントが数人だけ。まるで親子か恋人かのような師弟や、怖~い先生に従う17歳、地元・ポーランドの期待を集めながら緊張に押しつぶされて途中棄権する若者と、ステージはくるくると回りました。そして勝者がー。

 ところが、日本人ファンとしては緊迫の瞬間を置い続けるカメラ・カットにがっかり。「セカンド・プライズ ショウヘイ・ソリタ」と発表されるシーンに、肝心の反田くんの表情はありませんでした。4位の小林愛実もさっと映っただけ。2人がいつ出てくるかと固唾を飲んでいた身には、なんとも肩透かしなエンディングでした。それでも客席からは見えない(行ったことはありませんが)リアルな人間ドラマに引き込まれました。

 わが家のテレビは、今夜もYouTubeからピアノの音を流し続けています。

京都・修学院 「山道具とごはん 麓_ROKU」の今日の御飯

 3ヵ月ごとの京都府立医大病院での検査でした。異常はなく、ちょっと遅い昼飯です。修学院まで車を走らせて、比叡山の麓、雲母坂(きららざか)に近い「山道具とごはん 麓_ROKU」で「今日の御飯」(1980円)をいただきました。
 「大原産のゴーヤの肉巻きてりやきソース」がメーンです。動物性はこれとだし巻きだけで、あとはビーガンでもOKな10種以上の野菜が並びます。
 お猪口くらいの小皿に、冬瓜やジュレをまとった青菜、ビーツ、オランダ豆、ズッキーニ、オクラ、キャロットラペ、マヨネーズは使っていないマッシュポテトとちまちまと並んでいます。どれも自然のおいしさを競っています。雑穀入りごはんと、タマネギに葉野菜が浮いたみそ汁とともに味わいながらいただきました。
 イチジクはちょっと苦手な果物ですが、これまで甘くてペロリでした。

 カウンターに4人、2人掛けテーブルが3卓だけのかわいい山小屋風のスペースです。

 ザックや登山用のアイテムが並んでいます。大手メーカーのブランド品ではないようです。
 山好きのご夫婦の店らしく、グッズの紹介からガイドツアーもされているようです。

 懐かしい京都北山などのエリアマップが飾られていました。YAMAPなどのネットアプリの普及で使う機会が減ってしましました。

 気になっていた本も並んでいました。

 路地の入口に、かわいい看板があります。

 山道具とごはん 麓
 090-2198-0898 
 京都市左京区修学院茶屋ノ前町15-25

 正面に比叡山がそびえます。川の上流が比叡山への登山路となる雲母坂です。