ベートーベンの散歩道

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 ベートーベンが「田園」の曲想を得たという小川が流れてます。
 Beethovengung
 いまでは、すぐ近くに住宅があって、その小川も下水が流れ込んでいるのか、ちょっと幻滅の風景でした。当時は、馬車に揺られないとやって来られない田舎だったのでしょうが。
 雰囲気はわかりました。もうちょっと坂を下れば、あのホイリゲです。
         (2005/05/17)

「ベートーベンの散歩道」への1件のフィードバック

  1. 「Beethoven gung」はその帰りに寄りました。田谷さんのベートーベン像のところのコメントはまったく同感です。小川なのか何かイメージがちっとも湧かない溝の脇の細い道がいわゆる「小径」なんですね。
    ここへ行くのに、こんなことでした。通りがかりの家からたまたま出てきた女性にいきなり「Where is The Beethoven gung?」と尋ねると、怪訝な顔して家に引っ込み、代わりに出てきた男の人に、あらためて「Beethoven gung?」と単語だけで、言い直しました。すると、しばらくおいて指を差し、「Twohundredfiftymeter left」と、単語で返ってきました。もう、親指と人差し指で「○」です。250mほど先に「Beethoven gung」と書かれたブルー地に白文字の標識がありました。
    向こうも英語は外国語ですし、こちらもちゃんとしゃべれないので、単語to単語が正解ですね。すべてこのやり方で通しました。というより、それしか無いのですが。

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