J.S.バッハのミサ曲ロ短調BWV232を聴きました。きのう13日の京都・北山の京都コンサートホール大ホールです。同志社CCDアルママータの6回目の演奏会です。
指定された席は5列目中央。あまりに前すぎて、テレマン室内オーケストラの演奏ばかりが耳に飛び込んできます。後半は2階サイドの席で聴きました。これでバランスよく合唱が聞こえるようになりました。
2時間あまりの大曲です。マタイやヨハネの受難曲のようなストーリーはなく、ミサです。いつの間にかコックリという場面もありましたが、最後まで清清とした時間をすごしました。