自分でつくる 「そら豆の翡翠煮」と冷酒

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 Mikageマダムのまねをしてみました。愛読している人気ブログ「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」にでていた「翡翠色の一寸豆」の再現です。
 COOKPADなどのレシピを見ると、出汁で煮ているようです。ところが、Mikageマダムは砂糖と塩だけ。余分な味はつけずに、そら豆のおいしさをそのまま味わうことができました。

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 お相手の器は、有田・源右衛門窯の「絵変わりぐい呑」の「古伊万里(唐草模様)」です。開窯200年を記念して、「名陶を偲ぶ」といろんな手法で焼かれた5つセットのぐい吞みのひとつです。
 大津・平井商店の「浅茅生 (あさじお)」の封を切りました。よく冷えています。最高の味です。

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 そら豆は、さやからだし、皮をむきました。
 力づくではダメです。いくつかむいてうちに、相手の弱点がわかりました。スルリと脱がせるポイントが。

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 昨日、京都のドライブの途中に立ち寄った大原の「里の駅 大原」でゲットしました。大原産の新鮮野菜です。
 鴨なすも買いました。錦市場でなら1個500円は下らないような立派なのが、ちょっと格好が悪くて「変形」ということで、たったの280円でした。食べれば味に変わりはありません。

 里の駅 大原
 075-744-4321
 京都市左京区大原野村町342

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