某日の昼飯です。ブログの上では7年ぶりの「新福菜館」です。店の外観がきれいになり、大きな新しい看板がかかっていました。でも店内は同じです。
「中華そば(並)」(650円)も、これまでと同じです。醤油がきいた真っ黒な出汁に、アルデンテといった具合のちょっと太い麺が沈んでます。
丼を覆い尽くすようなたっぷりの肉です。メニューには「肉なし」というのがあるので、あえて肉とします。
「ヤキメシ」(500円)も、やはり真っ黒です。醤油が香ばしいですが、辛いことはありません。
ボリュームはあるので、中華そばは「小」でもよかったかもしれません。
JR京都駅前から出発した京都市電は、わたしが子どものころは高倉で右折して「高ばし」と呼ばれる跨道橋を渡って伏見稲荷や中書島に向かってました。その跨道橋を上り始めたあたりにあります。
正午過ぎに行くと、20人は超える行列でした。でも開店は早いです。店を出た時には、行列は短くなってました。
お隣は、この日は定休日でしたがこれまた人気の第一旭の本店です。赤と黄色の看板が行列の長さを競ってましたが、黄色の第一旭は白に赤いストライプに変わってました。
新福菜館本店
075-371-7648
府京都市下京区東塩小路向畑町569