秋桜(コスモス)を見に行こうと向った地は、奈良・斑鳩の法起寺です。ナビをセットすると、高速でも一般道でも所要時間はほとんど同じです。のんびりと枚方を抜け、私市から磐船街道を走り、高山、富雄を通ってやって来ました。小泉を過ぎて、カーブを曲がると、幹線道わきに国宝の法起寺の三重塔が目の前でした。
お目当ての秋桜は、まだ五分咲きでしょうか。
それにしても、広い田の向こうに三重塔というのは、京都では見れない光景です。
稲はたわわに実りのシーズンを迎えています。
柿もたわわに、実りの秋です。
1袋300円。わたしも別の農家のガレージで買い求めました。
蓮がきれいに咲いてます。
法起寺(ほうきじ)は、法隆寺、四天王寺などとともに聖徳太子が建立した太子建立七ヶ寺の1つに数えられています。
聖徳宗 法起寺
奈良県生駒郡斑鳩町岡本1873