森林鉄道ガソリン機関車をつくる その3 塗装~パイク試走

 製作中のHOナロー 根利(ねり)森林鉄道ガソリン機関車を塗装をしました。緑色です。
 ボンネットのグリルもつけて、ほぼ完成です。

 まずは下地処理としてサーフェーサーという白い塗料を吹き付けました。

 本塗装は、エアーガンでラッカーを吹き付けました。

 マクロレンズで接写してみると、アラが丸見えです。塗料の濃度に問題があったのでしょう。被膜がボテボテです。これではいずれはやり直しが必要です。

 車軸受がアクセントになっています。

 9年前に作った「教会のあるパイク」を引っ張り出してきて、走らせてみました。まだスムーズさには欠けますが、とりあえず走りました。
 こうなると、後に引っ張る荷物車が欲しくなります。