京都まで買い物に出ました。気になっていたクラシック専門の中古レコード店も探しあてましたが、輸入レーベル中心でどれもそれなりの価格がついてました。蚤の市的な楽しさには乏しかったです。
昼飯は、町家を改装したような「Saffron Saffron(サフラン サフラン)」にしました。ドアを開けると、予想外にカウンターはいっぱいでした。
「洋食と葡萄酒のお店」ということで、ハンバーグなど洋風のワンプレートが人気のようです。頼んだのは「本日のランチ」(860円)で、メーンは白身魚がサクッと揚がったフライでした。
おばんさいのように、きれいな3皿です。だし巻き、小松菜とたけのこの和え物、小松菜とかぼちゃのサラダです。どれも京風の薄味でおいしいです。
具材たっぷり、ゴマ油の香りがうまい豚汁もついてます。ご飯をお代わりしました。
ちょっと歩いただけで喉が渇くシーズンになりました。よく冷えた生中がサイコーです。
黒板に本日のメニューが書かれえてました。
広い2階にも席があるようです。
Saffron Saffron (サフラン サフラン)
075-351-3292
京都市下京区東洞院通仏光寺東南角高橋町605