家庭農園で完熟した真っ赤なトマトをもらいました。「完熟トマト」と「冷静パスタ」で検索して、メニューは決定です。
トマトが甘いです。
2分でゆであがる細いパスタを使いました。素麺のような食感です。
トマトを湯むきして種を取り、サイコロ状に切ります。塩、胡椒とおろしにんにく、ちぎったバジル、オリーブオイルを混ぜ込んで、冷蔵庫に冷やしておきました。簡単です。
連日、暑さが続きます。もっぱら弁当持参の毎日でした。ひさしぶりの「キタの昼飯」です。
自転車で出かけました。朝から雨が降ったきょうは、日差しはそれほど強くなくて助かりました。で、ちょっと遠出して「讃岐うどん 小麦や」です。以前に通りかかったときは、行列にあきらめた店です。
店名の通り讃岐うどんがウリのはずですが、「かつ丼」(610円)が大人気のようです。さっそく頼みました。
熱々で登場です。たっぷりトンカツにとろとろ卵がかかってます。飯もたっぷり。これはいけます。
時間差で登場したプラス120円の「ざるうどん」です。主役をかつ丼に奪われた感じですが、きっちりと主張しています。ちょっと透明感の強い、腰のある麺です。
カウンターのみ15席ほどの店です。1時前でしたのに、ほぼいっぱいでした。
メニューには「肉うどん」とか「すだちうどん」、好物のたまごかけご飯まで食べてみたいのがいっぱい並びます。
讃岐うどん 小麦や
大阪市福島区福島6-8-21-102
06-6451-7800
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この暑さの中、自宅近くの「太閤道」を歩いてきました。昼前には高槻に下りましたが、熱いラーメンはご勘弁、中華は脂ぎってるしと考えているうちに面倒になって、そのままJRで島本へ。いつもの生協に寄って材料を仕入れてきました。万願寺とうがらしでもと思ったのですが、あいにく並んでおらず、アスパラガスにしました。
トマトはベランダ産のシシリアン・ルージュです、湯むきして使いました。それほど甘さはありませんが、トマトの味がします。
いろいろあるなと缶ビールを見ていて、黒ビールを発見。味見しました。マイルドな味わいです。
帰宅後、シャワーを浴びてから調理したのに、また汗びっしょりです。
おいしいうどんが食べたくなりました。となれば、会社の近くではここしかないでしょう。「手打うどん やとう」です。
これまでは、釜玉とかの一品を頼んでましたが、初めて定食にしてみました。「魚フライ定食」(770円)です。「50円アップで冷たいうどんもできますよ」の誘いに、「じゃ、それ」とすぐに反応しました。
やはり絶品のうどんです。よく冷えた出汁に、シコシコのうどんをくぐらえせて、これだけで満足です。
右から左までワイドに展開です。
魚フライは、揚げたてのアジとギョーザです。これだけで定食の完成です。
でも、ちょっと選択を誤ったようです。汁がない。
目の前に「いなりの天ぷら」のポップ。いなりは大好物です。次はこれとの組み合わせです。
手打うどん やとう
06-6458-8107
大阪市福島区海老江7-10-21
【6/5】
Praha hl.n./プラハ本駅は2度、利用しました。
旅の4日目は、ここからドレスデンに向かいました。その前に昼飯です。スーツケースをもっているので、できるだけ簡単にと、駅構内のレストラン「food issimo!」にはいり、一番簡単なパスタを頼みました。「Bolognese(ボロネーゼ)」が読めました。
飲みのもがのったトレーをもって席で待っていると、「できたよ」の声(たぶん)。
できあいのミートソースとパスタを炒めただけで、ちょっと団子状態になっているところもありましたが、口になじんだ味であることがなによりでした。
もう一つはチーズ・バーガーです。
もちろん、飲み物は缶ビールのBudweisorです。
駅の地下部分は近代的に改装されています。
ホームには通勤用の2階建て電車が止まっています。
地下から外に出ると、こんな光景です。
地上には、きれいなドームがあります。
1909年に建て替えられました。壁にはオーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフの肖像も掲げられていました。
地上部分にそびえるアールヌーボー風の立派な駅舎です。
京都・寺町二条の「一保堂茶舗」でお茶を買うのにつきあいました。プーンとお茶の香りが素晴らしい店内はいると、「テイクアウト」の見本カップが置かれてました。ちょっと喉も渇いていたので、さっそく「ほうじ茶」をアイスで頼みました。紙コップで242円です。
目の前で入れてくれます。さすがにペットボトルのお茶とは違って、香りが豊かです。
iPhoneでの撮影です。なかなか雰囲気が出てます。
一保堂茶舗 京都本店
京都市中京区寺町通二条上ル
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ライプツィヒからICE(ドイツ版新幹線)で1時間半ほど。ゲーテとシラーが過ごした町、バッハも住んだワイマールへ小旅行しました。
昼飯は、町の中心地、マルクト広場に面した老舗5つ星ホテル「ELEPHANT」のレストランにしました。10数年前に泊まったことがあるホテルです。言葉はわからなくても、大きな顔してレストランに入り、適当に注文するくらいの度胸はつきました。
メニューから、これなら大丈夫と選んだパスタです。クリームをたっぷり使った濃厚な味です。
これでたしか12EUR。ドイツの食事は決して高くはありません。とくにビールは安く、コンビニで買うワインは、さらにリーズナブルです。
ここでいただきました。さわやかな陽を浴びながら、ゆったりとした時間をすごしました。ここの食事だけで、ワイマールまでやってきた値打ちがありました。
もうひと皿のことなどは、改めて書きます。
ライプツィヒも最後の夜となりました。旅も終盤です。
あすはベルリンに行ってベルリン・フィルハーモニーを聴きます。
ライプツィヒの街でのんびりとしました。昼飯はパスタ・レストランの「VAPiANO」に入りました。頼んだのは「PASTA VONGOLE」(8.25EUR)です。そのままローマ字読みすれば料理がわかったからです。ドイツ語ではこうはいきません。
予想通りのボンゴレです。ちょっとソースが少ないのか、パサついた感じですが、味は濃厚です。
アサリがたっぷりと入ってます。どこでとれるのでしょうか?
もちろん、水分はこんなので補給してます。
もう一皿は「RISOTTO FUNGHI」(6.25EUR)です。こちらはリゾットであることはわかって注文しました。キノコがたっぷりとはいっています。
やはり米は日本人の口にあいます。それにそれほど濃い味付けでもなく、残らずたいらげました。
「PASTA」と書かれた窓口に並びます。コックの若者に注文すると、目の前で調理してくれます。
目の前に電磁調理器にのった鍋が2つ。オリーブオイルを注ぎ、アサリを放り込み、アンチョビーも、「ガーリック?」と聞いて、それを頼むとたっぷりのニンニクを。オリーブなんかも放り込んで、最後に「チーズ?」。それをかけてできあがりです。

店を入った時に、カードを渡されました。それを調理の受け取った窓口の機械にかざします。
ビールは別の窓口でゲットし、そこでもカードをチェック。
最後に日本のようなレジスター窓口があって、そこでカードを読み取ってくれます。
ゲバントハウス(ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団の本拠地ホール)のすぐ近くにあります。
今夜は、これから聖トーマス教会の演奏会、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の「マタイ受難曲」を聞きに行きます。
JR高槻駅北側の芥川商店街で買い物をしました。そこで「コーヒーぜんざい」(450円)が無料というサービス券をもらいました。さっそく指定のコーヒー店「マウンテン」に行ってみました。芥川商店街をここまで西側に来ることは、ほとんどありません。
自家焙煎のコーヒーやオリジナルのハーブティー、紅茶などが並ぶ奥にカウンターがあります。
よく冷えたコーヒーゼリーの上にバニラアイスとたっぷりの小豆が載ってます。
「お作法があります。コーヒーゼリーと一緒にスプーンですくって食べてください」。気さくなマスターが声をかけてくれました。なるほど、コーヒーゼリーには甘みはないので、小豆と調和して口の中に広がります。ペロリと平らげてしまいました。
愛用の昼飯カメラ(RICOH GRDigitalⅢ)をもっていなかったので、ポケットのiPhoneで撮影しました。なかなか撮れるものです。
自分で頼むことは考えられないメニューを楽しむことができました。
自家焙煎珈琲専門店 マウンテン
高槻市芥川町2-8-21
072-681-2351
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