自分でつくる もう一度、なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けの冷製パスタに再挑戦しました。10日ほど前につくったときは、細いカッペリーニがなかったうえ、塩加減を失敗して塩辛すぎました。
 タマネギも、みじん切りにして水にさらしました。思い通りに仕上がりました。

 朝食後にソースをつくり、冷蔵庫で冷やしておきました。
 湯むきしたミニトマトが、甘いです。
 オクラがあったので、2本を刻みました。ねっとりとして、これは思いのほかマッチしました。

自分でつくる 「きゅうりのキューちゃん」

 立派に育った採れたてのきゅうりをいただきました。そのままかじりついても食べきれません。「きゅうりのキューちゃん」をつくりました。朝からのひと仕事でした。
 キューちゃんといえば、高梨沙羅をCMに使った某漬物メーカーの商品名のはずですが、ネットには「きゅうりのキューちゃん」としてレシピがいくつもアップされてます。1キロ単位でつくっているケースが多いですが、そんなに食べられないので500㌘にしました。後はミョウガとショウガです。
 2袋、できあがりました。冷蔵庫で冷やしていただきます。

 きゅうりを1センチほどの厚みで輪切りにしました。
 ミョウガとショウガを刻み、タカノツメも1本用意しました。
 熱湯で1分間煮込み、そのまま冷やします。

 調味料は、醤油、みりん、酢、砂糖です。

 鍋に調味料とミョウガなどを入れて熱します。
 一度、冷ましたきゅうりをもう一度、沸騰した湯で1分間、煮込み、そのままざるに揚げたものを鍋に戻します。
 1分間、煮込んだら火を止め、粗熱を取ります。
 ジップロックに入れます。
 ストローで吸い込み、内部の空気を抜いて密閉しました。

 夕食時にさっそくいただきました。
 一片が大きので、二つに切りました。ポリポリと箸が進みます。甘さもほどほどで、満足の出来です。

自分でつくる なすのオイル漬けの冷製パスタ

 なすのオイル漬けで冷製パスタにしました。トマトとバジルも入れて、彩はばっちりです。
 お味の方は、ちょっと問題ありでした。パスタの茹でかたが、ちょっとアルデンテ過ぎて、固くなってしまいました。茹でたあと、水で締めました。そのせいもあります。もう少しゆっくりと茹でるのでした。
 ソースはいい味ですが、ちょっと塩が効きすぎてました。最後に入れたアンチョビの塩分が計算外でした。

 なすのオイル漬けは、シコシコとした歯ざわりが素敵です。

 材料はこんなものです。
 湯むきしたトマト。ベランダのプランターからつまんできたバジルにタマネギ。それになすのオイル漬けと自家製アンチョビです。

 なすといっしょに漬けていたニンニクも取り出して混ぜ込みました。
 もう一つの失敗は、タマネギを刻んでそのまま混ぜ込みました。ここは水にさらしておくべきでした。

 パスタは細いカッペリーニ(0.9ミリ)が足りないので、わざわざ近くの生協に買いに行きました。ところが並んでませんでした。
 ちょっと太いフェデリーニ(1.4ミリ)で代用しました。カッペリーニなら茹で時間は2分ほどで、アルデンテになることはなっかたのです。

今夜の一献 なすのオイル漬けタパス、トルティーヤ

 なすのオイル漬けがおいしそうにでき上がりました。漬けてから10日目です。
 バケットを薄切りにした上に載せて、スペイン風にタパスにしていただきました。よく冷やした白ワインでいきたいところですが、猛暑続きの毎日です。ビールでグイッという選択でした。
 なすは、ワインビネガーをちょと減らしたので、酸っぱさもほどほど。いい味です。

 タパスは3種。パプリカのアンチョビ焼きとオリーブ&トマトです。

 これまたお手製のアンチョビが、いい塩梅です。

 トルティーヤはスペイン風オムレツです。卵を4個も使いました。
 片面をちょっと焦がしてしまい、上下が逆になってます。もう少しふんわりと焼ければよかったのですが、初めてにしては上出来としておきましょう。

自分でつくる ぶっかけ素麺

 猛暑日が続きます。どこにも出かけずに、昼飯は冷たくて、喉を通りやすいものを-。
 ぶっかけ素麺にしました。あっさり、つるつるといただきました。1人分で2束を茹でましたが、ちょうどよい量でした。

 まず錦糸卵を焼きました。後はきゅうりとトマト、ハムを刻み、ベランダの大葉もつまんででました。

 出来合いのそうめんつゆだけではあっさりとしているので、京丹後の「だいまるしょゆ」で買ってきたにんにく醤油漬けとごま油、すりごまを加えました。ちょっとパンチの効いた味に仕上がりました。

自分でつくる 「豚丼名人」

 10日ほど前に続いて、またも豚丼です。このブログを見ていたのか、義妹が「豚丼名人」という「帯広生まれ十勝育ち 頑固親父 秘伝のたれ」を送ってくれました。好物で、わざわざ取り寄せているそうです。
 さすがに濃厚味です。甘さも半端ありません。調味料を適当に混ぜただけの自作とはまるで別物のプロの味です。

 タマネギをたっぷりと入れました。ざっと炒めて取り出し、それからレシピ通りにたれを熱してあぶく状になってから豚肉を加え、さらにタマネギを戻し入れました。ご飯にはキャベツを敷き詰めました。

 ドライブインいとう とかち清水本店
 北海道上川郡清水町字熊牛90
 0156-62-5141

自分でつくる 焼肉たれで簡単豚丼

 会員になっているJR高槻駅前ののフィットネス・クラブは、ガスが供給停止で休館になったままです。雨も降っていることだし、どこにも出かけずに自分でつくる昼飯でした。
 焼肉のたれをつかった簡単な豚丼に挑戦しました。といってもタマネギ、ピーマン、それに豚肉を炒め、焼肉のたれなどで味付けしただけです。ご飯の上に千切りキャベツを敷き詰めて、炒めた具を載せました。
 豆板醤もいれたので、ちょっとピリリと辛く、いい味に仕上がりました。

 ネットで見つけたレシピですが、覚えていたのは焼肉のたれを使うということだけ。あとは適当に中華の調味料を追加しました。

自分でつくる 日野菜漬けのチャーハン

 自分でつくれる昼飯といったら、パスタとチャーハンくらいのものです。まあ、みそ汁に玉子かけご飯も好物ですが。
 で、きょうはチャーハンです。自分で漬けた日野菜漬けを切り刻んで混ぜ込みました。適度な塩分がひきたちました。
 モズクのスープは、湯をそそいだだけの即席です。

 冷蔵庫を開けて、まずはハムを確保。野菜室から彩に赤ピーマンを4分の1ほど、レタスも2枚を手でちぎって準備完了です。

 マンションの大規模修繕で排水管の取り換え工事中です。トイレのくり抜かれた壁の向こうに、上下階を貫いて排水管と空気抜き管が走ってます。これを取り換えるのです。
 朝からバリバリとコンクリートを斫(はつ)る音がにぎやかです。きょうはトイレが使えませんでした。

自分でつくる アスパラガスのパスタ

 きょうもひとり、飽きずにパスタです。
 いただきものの自家製アスパラガスがありました。いつものようにペペロンチーノにしました。仕上げに鎌田の出汁しょうゆをかけて、ちょっと和風仕立てにしています。 

 乾燥なめこを戻して加えました。アスパラとベーコンとの三重奏です。

 なにも考えずにつくれる簡単レシピです。
 Cさん、アスパラ、ありがとうございました。庭の野菜の消化に困られたときは、いつでもお声がけください!

自分でつくる ハチクのパスタ

 ハチク(淡竹)のパスタをつくりました。
 先日、綾部まで行ったとき、京都縦貫道を丹波ICで降りて国道27号を走りました。途中の和知の道の駅「和(なごみ)」に寄りたかったのです。そこでゲットしたのがハチクでした。「破竹の勢い」のハチクです。孟宗竹のタケノコ(筍)ほどにはアクはなく、あっさりとしています。
 レシピは、いつも通りにペペロンチーノからスタートして、斜め切りにしたハチクを放り込みました。最後に鎌田の出汁しょうゆを振りかけて、ちょっと和風の味付けにしました。パリッとした食感を楽しみました。

 冷蔵庫にエンドウが残っていたので、それも入れました。いい彩になりました、

 木の芽(サンショウ)は、ベランダの鉢からつまんできました。タケノコ料理のたびに木の芽を買うのもばからしいので、小さな1株をポットで栽培しています。根が着いたようです。

 2人分でパスタは200㌘ほど。ほどよい量でした。