知り合いのお嬢さんといただきました。わが家の簡単手料理です。
ベトナム風揚げ春巻き、チャーゾーです。これはわたしの作です。
締めのリゾットです。キノコでつくりました。
お嬢さんはクルマを運転していたのでアルコールは抜きでしたが、きれいに平らげて「おいしかった!」といってくれました。
 牛すじを下茹でして、すじコンにした残りを冷凍保存してました。さっそく、それを使って「牛すじカレー」にしました。
 ていねいに作っただけのことはあります。うまみたっぷりのカレーに仕上がりました。
 この写真は失敗作です。ヘンな縦じまが写ってます。フリッカーノイズでしょう。蛍光灯照明の下で、電子シャッターで連写するとこんな現象がでるようです。新しいカメラ LUMIX GX7になってから出くわすようになりました。最初は、カメラが壊れているのかとびっくりしました。
 それにしても困りものです。これでは使い物なりません。
 とはいえ、カレーの味には変わりはないので、あえてアップします。ボツにしたら、カレーに申し訳ありません。
 【追記】 撮像素子の故障とわかりました。Panasonicに修理を依頼。保証期間なので無料で撮像素子を交換してくれました。それ以来、このような縦じまはでなくなりました。
 タマネギ3個を切り刻み、のんびりと40分ほど炒めました。
 すっかりとあめ色です。もういいでしょう。
 牛すじを下茹でした時のスープを使いました。
 冷凍した牛すじを放り込みます。
 カレーは「パケ買い(パッケージを見て買う)」しました。
 ちょっと煮込めば完成です。
またレシピが増えました。
「すじコン」で一杯やりました。「もう、独りで飲むの」という奥さまの声も遠くに、サイコーです。
 牛すじって、わが家ではほとんど登場したことがないシロモノでした。先日、娘婿がお手製のおいしいのを持ってきてくれました。作り方を伝授してもらったので、さっそくトライしました。
 お相手は、いつもの「浅茅生(あさじお)」です。
 あさイチの生協で牛すじを仕入れてきました。小さなパックを4つも。これで650グラムほどです。
 あとは、教えられたレシピで下茹でしました。
こんにゃくは、滋賀・永源寺のおいしいのがありました。いっしょに煮込んで、最高のアテが完成しました。
 今夜は十三夜の月は、残念ながら雲の中です。十三夜には栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」「豆名月(まめめいげつ)」ともいわれます。
 食欲の秋でもあります。栗ご飯が食べたくなりました。ならば、作るしかありません。
 京都に出た帰り道、ジェイアール京都伊勢丹の地下食料品売り場で丹波栗を買ってきました。まだ出始めなのかいい値がしました。
 くりくり坊主で皮をむきます。渋皮をむくのがたいへんです。
 いただきものの新米の南魚沼産こしひかりもありました。
 サンマの有馬煮です。筒切りしたサンマを、実山椒と煮てます。一瞬のスキで、焦がしてしまいました。
 昔、料理教室で習ったレシピです。
 新じゃがのみそ炒めは、北ひかりでつくりました。これは初めてですが、じゃがいものうまさが出ていて上出来です。
 青ネギがなかったので白ネギです。
好物のにんじん葉のゴマ和えです。シャキッとした食感が好きです。
 今夜のオールスター。豚汁だけは昨夜のものを温め直してます。
 奥さまのピアノのレッスンが終わるのに合わせました。
久しぶりに自分でつくるパスタです。ちょっと食傷気味だったオリーブオイルも、やはりいいものです。
 茹でて刻んだプルポ。ではなかった日本のタコが冷蔵庫にありました。食べ残したカキのオイル漬けも。ペペロンチーノの具材としては申し分ありません。
 残り少なくなったバジルもベランダから摘んできました。
タコもカキもいい味です。塩加減がちょっと狂って、ちょっと塩からすぎました。パスタを茹でる湯が少なかったのかもしれません。
これを使ってみたかったのです。バルセロナのサン・ジョセップ市場で買ってきたホット・チリペッパー・オイルです。噴霧できるようになってます。これをかけると、当然ながらタカノツメの香りがピリッとしてこれは便利です。
 朝食を食べながらテレビを見始めたリオ・卓球女子の準決勝。ああ残念と終わってみると、もう昼飯時でした。
 明太子があったので、簡単に「明太子スパゲティ」にしました。
明太子がおいしければ、他力本願で味は決定です。大葉を刻んで混ぜただけです。いい味です。
いざ、パスタを茹でる段になって、2人分はないことに気づきました。同じスパゲッティーニですが、ちょっと細いのがあったので、茹で時間を調節して2段階で鍋に放り込みました。
 湯を切ったパスタをバターで和え、明太子を混ぜただけです。
 「大葉の切り方が雑。もっと千切りにしなくちゃ」というのが、奥さまの評です。